【初心者向け】シルクスクリーン印刷に必要な道具と手順を徹底解説
「自分だけのオリジナルTシャツを作りたい!」そう思っても、シルクスクリーン印刷は「難しそう」「道具を揃えるのが大変そう」と感じていませんか?
ご安心ください。現代では、特別な知識や高価な設備がなくても、誰でも簡単に本格的なシルクスクリーン印刷を始めることができます!
この記事では、シルクスクリーン印刷の基本原理から、必要な道具、手順を徹底解説。
手軽に始めるための決定版である「Tシャツくん」や、初期費用を抑えられるサブスク・レンタルサービスについてもご紹介します。この記事を読んで今日からTシャツ作りに挑戦してみよう!


シルクスクリーン印刷の基本とその魅力
シルクスクリーン印刷は、版画の一種である孔版(こうはん)印刷に分類されます。
シルクスクリーンの原理
枠に張られた目の細かいメッシュ状のスクリーン(紗)にインクが通り抜ける部分(孔)と、通り抜けない部分を分けることでデザインを印刷する仕組みです。
- 版(デザイン)の作成
デザインは真っ黒で作成するのがポイントです。
線幅1mm未満の線は失敗しやすいので、最初は線幅1mm以上のロゴなどシンプルなデザインがおすすめ。 - インクをのせる
版の上にのせるインクは後で戻せるので多めにのせるのがポイント。
生地の種類や色によってインクを選びましょう。 - 印刷
「スキージ」と呼ばれる道具を使って、インクを版の上から一気に滑らせることで、インクが孔を通って生地に落ち、プリントができます。
他の印刷方法にはないシルクスクリーンの魅力
- 耐久性が高い
最後にしっかりとアイロンをかけることで定着が強くなり、洗濯を繰り返しても色落ちしにくい耐久性があります。 - 汎用性の高さ
Tシャツはもちろん、トートバッグ、スウェット、木材、紙など、様々な素材に印刷可能です。 - コスト効率
初めて版を作るときは費用がかかりますが、一度版を作ってしまえば、同じデザインであれば何枚刷ってもインク代と材料費しかかからないため、多量の制作に向いています。
【一覧表】必要な道具
シルクスクリーン印刷を始めるために最低限必要な道具を「製版用」「印刷用」「その他」に分けるとこんな感じです。初めて聞く言葉でよく分からない、個別で揃えるのは大変そう…という方は、製版、印刷道具一式がセットになったTシャツくんがおすすめ。

ひとことメモ:
感光乳剤を自分で塗る本格的な製版には「暗室」が必要ですが、「Tシャツくん」があれば、暗室は不要。
カーテンを閉め直射日光を防ぎ、蛍光灯の真下などを避ければ部屋の電気は消さなくても製版できます!
【決定版】シルクスクリーン印刷の全手順
基本的なシルクスクリーン印刷の手順を5つのステップに分けて解説します。
Step 1 デザインの作成と原稿準備
1. デザイン作成
デザインは黒1色で作るのが基本です。印刷したい部分を黒く塗りつぶします。線幅は1mm以上の太めがおすすめです。

2. 原稿出力
作成したデザインを、OHPフィルム(Tシャツくんの場合は専用原稿用紙)に印刷します。

Step 2 製版(版を作る)
この工程がシルクスクリーンの肝!まず最初の重要なポイントです。
1. 感光乳剤の塗布 ※
スクリーン枠に張られたメッシュ全体に、感光乳剤(紫外線に当たると硬化する液体)を均一に塗布し、完全に乾燥させます。

★Tシャツくんの場合
感光乳剤って何?という方も多いはず。ご安心ください。Tシャツくんスクリーンには感光乳剤がすでに塗られているため、感光乳剤を塗布する工程は不要です!
2. 露光(感光)
乳剤を塗ったスクリーンに、原稿(OHPフィルム/Tシャツくん専用原稿用紙)を貼り付けます。貼り付けにはスプレーのりを使いましょう。
この状態で露光機(Tシャツくん本体)に入れます。光が当たった部分は乳剤が硬化し、光が遮られたデザイン部分は硬化しません。

3. 水洗い
露光後、スクリーンを水で洗い流します。光が当たらなかったデザイン部分の乳剤が溶け落ち、インクが通る「孔(あな)」が開きます。
Tシャツくんの場合は、専用のハケを水で濡らし擦ることでこの工程が完了します。

4. 乾燥
スクリーンをドライヤーで完全に乾燥させます。これで版が完成です!

Step 3 印刷の準備
1. プリントする素材の準備
中敷き(専用のパネルや厚紙など)にスプレーのりを吹き付け、Tシャツやトートバッグなど素材の中に入れます。しっかりと生地を密着させ、ズレないように固定しましょう。裏面へのインク漏れも防ぎます。

2. 刷る場所を決める
素材の上に版を置き、プリントしたい場所を決めます。

Step 4: 印刷(刷る)
1. インクを乗せる
デザインの上部に多めにインクを乗せます。

2. スキージで印刷
スキージを約60度の角度で持ち、均等に力をかけながら上から下へ動かします。途中で止めずにスムーズに動かすのがコツです。力が弱いとインクが落ち切らなかったり、目詰まりの原因になるので強めに刷ってOK。

3. 確認
ズレないようにゆっくり版を持ち上げます。

Step 5: 乾燥・定着
1. 熱処理をする
インクを完全に乾燥させた後(自然乾燥もしくはドライヤー)、必ずアイロンやヒートプレス機で熱を加えます(インクの種類により温度・時間が異なります)。
この熱処理によってインクが繊維にしっかりと定着し、洗濯しても色落ちしないTシャツが完成します!

初心者こそキットやレンタルサービスがおすすめ
「道具や手順が多いな…」と感じた方にこそ、Tシャツくんのように一式セットになったキットをおすすめします。シルクスクリーンに必要な道具と工程を大幅に簡略化してくれる、初心者にとって最強のツールです!


Tシャツくんを使うメリット
- 暗室不要で失敗なし
最も難しいとされる製版工程が簡単に行えます。複雑な光量や時間の設定に悩む必要がありません。 - 道具が一式揃う
必要なフレームやインクなどが全てセットになっているため、すぐに印刷を始められます。 - コンパクトな設計
特にTシャツくんミドルは軽量&持ち手付きなので、使わないときは収納しやすく、自宅のテーブルなど省スペースで作業ができます。
まずはお試し!Tシャツくんサブスク・レンタルサービスのススメ
「Tシャツくん」の便利さはわかったけれど、本体を購入するのはまだ迷う…という方には、Tシャツくんのサブスク・レンタルサービスがおすすめ!

- 低リスク
本体価格を支払うことなく、必要な期間だけ機材を借りることができます。まずは数か月だけ試してみたいという方にもおすすめです。 - イベントに最適
文化祭や学園祭、短期のサークル活動など、短期間でTシャツを制作したい場合にも、必要な時だけ借りてコストを抑えられます。 - 借り続けると自分のものになる
12か月間(360日間)借りると所有権はお客様に。Tシャツくんは自分のものになります!
まずは低予算・低リスクで挑戦し、シルクスクリーンの楽しさに触れてみてください。
まとめと次のステップ
シルクスクリーン印刷は、一度仕組みと道具を理解すれば、誰でもプロ並みの本格的なTシャツを作ることができます。
この記事で学んだこと
- シルクスクリーンは「孔版印刷」の原理で耐久性が良い
- 製版(版作り)が仕上がりを左右する重要な工程
- 道具は全てセットになっているTシャツくんが便利
オリジナルTシャツ作りに挑戦しよう!
「すぐにでも始めたいけど、道具を揃えるのはまだ不安…」
そうお考えであれば、まずは低予算・低リスクで始められる、Tシャツくんのサブスク・レンタルサービスをチェックしてみましょう!
⬇️ Tシャツくんのサブスク・レンタルサービスの詳細はこちら
https://www.hando-horizon.com/next/tshirtkun-rental/
⬇️ Tシャツくん本体のラインナップとインクの種類はこちら
https://www.webshop.hando-horizon.com/Tshirt-kun.php
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今回は、お問い合わせの多い「木材」へのプリント実験レポートをお届けします! 木材へのプリントに適したインクはどれか、①表面加工が施された木材②加工無しの木材の2パターンで検証しました。 ちなみにシルクスクリーンのインクには「水性」と「油性」があります。HANDoでは水性インク7種類、油性インク3種類をラインナップしています。インクの詳細はこちらの記事でご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.hando-horizon.com/labo/7501 それでは実験レポート、いってみましょう! 目次・〈実験1〉木材に刷る!・〈実験2〉表面加工された木材に刷る!・今回使用したインクと、インク周辺商品・まとめ ・〈実験1〉木材に刷る! 表面加工がされていない板材をえらびました! 少しざらざらとした手触り 百円ショップで購入したこちらの板材にプリントしてみます。 表面は何も塗装されておらず、少しザラつきのある手触り。 うまくプリントできるのでしょうか…! ◆使用インク:プレーンインク「くろ」vs油性インク「くろ」◆使用スクリーン:120メッシュ◆検証:印刷翌日の耐久チェック(①引っ掻きテスト②水濡れ&擦りテスト) 今回の木材はミドルサイズのフレームよりも小さく不安定だったので、しっかりと手で押さえて刷りました。 ズレないように片手で押さえて刷ります! 刷りあがり直後~乾燥 刷りあがりはこのようになりました! プレーンインク 油性インク ・プレーンインク:すぐに木材に染みこみ、10分程度で触っても指に付かないくらいに乾きました。仕上げはドライヤーで乾燥をします。 ・油性インク:刷った直後からかなりツヤのある仕上がりに。すぐには乾かないので、触ったら指にインクが付着してしまいそう。油性インクの仕上げは、ドライヤー乾燥では硬化しないため、24時間自然乾燥をさせます。 印刷翌日の耐久テスト そして、翌日の状態がこちら。 プレーンインク印刷翌日 油性インク印刷翌日 ・プレーンインク:木に馴染んでマットな風合いで、サラッとした触り心地です。 ・油性インク:翌日もツヤツヤとした光沢が残り、触り心地はニス塗装が施されたような、ツルっとした表面。 それでは、ドキドキしながらコインを使って引っ掻いてみます!!女性スタッフが強めの力で10往復ほど、引っ掻きました。 木材の表面自体が削れた影響でインクも少し剥がれてしまいました。 油性インクも同様に少し剥がれました。 いずれも多少色が薄くなりましたが、インクが剥げたというより木材の表面自体が削れて、インクごともっていかれたような感じです。インク自体はいずれもしっかり定着している印象。 さらに、水に濡らして擦ってみるとどうでしょうか? プレーンインク 油性インク 水に濡らした時点ではいずれも全く変化はありませんでした。しかし、スポンジで擦るとプレーンの方が微かに薄くなりました。ただ、引っ掻きテストと同様に、木材の表面自体がカスレてインクがもっていかれたような感じになりました。 木材プリントまとめ ・プレーンインク、油性インク、いずれも定着は◎・耐久性は大きな差はないが、木材の表面自体が剥げやすく、インクも一緒に剥げてしまう。・耐水性はいずれのインクもある程度見込めるが、擦るとプレーンの方がやや薄くなるかも?・インクによって仕上がりの風合いが異なる!プレーンインクはマットに、油性インク光沢のある仕上がりに。 〈実験2〉表面加工された木材に刷る! ラッカー塗装が施されたまな板 ツヤツヤとした表面 続いて、ラッカー塗装が施されている木材にプリントします。 ※ラッカー塗装とは耐水性や表面の傷を防ぐ効果のある仕上げ塗装の方法です。 今回の実験ではこちらのまな板を使ってみました。表面はトゲもなく滑らかな触り心地です。 ◆使用インク: プレーンインク「くろ」 リッチインク「くろ」 油性インク「くろ」 撥水インク「くろ」◆使用スクリーン:120メッシュ◆検証:印刷翌日の耐久テスト(①引っ掻きテスト②水濡れ&擦りテスト) 刷りあがり直後~乾燥 刷った直後の状態がこちら。 プレーンインク:部分的にインクを弾きました 油性インク リッチインク 撥水インク ・プレーンインク:部分的にインクを弾くような刷り上がりになりました。特に線のデザイン部分(赤の点線)の弾きが目立ってしまう結果に。 ・リッチ・油性・撥水インク:かなり綺麗にインクが乗りました。触らないように気を付けて、このまま乾燥させます。 プレーン、リッチ、撥水インクはドライヤー乾燥、油性インクは自然乾燥で翌日のテストに挑みます! 〈補足〉ラッカー加工は表面がツルツルとしていて、スキージが滑りやすいため、印刷の際は滑らないようにしっかり押さえる、丁寧に刷る、など注意が必要そうです。最初に実験したプレーンインクは刷りはじめの部分がずれてしまいました…! 印刷翌日の耐久テスト まずは10円玉で引っ掻きテスト。10往復程、女性スタッフが強めの力加減で引っ掻き、結果はこのようになりました。 プレーンインク 油性インク リッチインク 撥水インク ・プレーンインク:しつこく強く擦ると明らかに色が薄くなりました。ただ、思いのほか剝がれにくい! ・油性インク:なんということでしょう。コインで削ると、2往復目くらいからすぐ剥がれてしまいました。昨日の時点では油性がよさそう!と思っていたのに…。 ・リッチインク:こちらもしつこく擦ると、インクが剥がれてきました。 ・撥水インク:強く擦ってもまったく変化なし!いい感じです。 続いて耐水チェックです。 水に濡らしてから、波線を中心に食器洗い用のスポンジで10往復ほど擦ってみました。水で濡らした時点ではいずれも変化は無かったのですが、スポンジで擦ると以下の通り差がありました。 プレーンインク 油性インク リッチインク 撥水インク ・プレーンインク:インクが溶けてきて、全体的に薄くなりました。細い波線の部分はさらに擦ると消えてしまうかも。 ・リッチインク:プレーンよりは薄くならないものの、やはりこちらもくり返し擦るともっと薄くなりそう。 ・油性インク:しつこく擦るとインクが剥がれて、エッジがボロボロになってきました。 ・撥水インク:まったく変化なし!撥水強いです!! 表面加工木材プリントまとめ ・そもそもプリント時に滑る。プリントのズレに注意。・プリント自体はいずれのインクも可能〇。ただしプレーンインクは少しインクを弾く。 ・耐久性、耐水性ともに、撥水インクがベスト! 今回使用したインクとインク周辺商品 それぞれの商品の使用上の注意や使い方については、リンク先の商品ページをご覧ください。 ・プレーンインク くろ商品を見る ・リッチインク くろ商品を見る ・油性インク くろ商品を見る ・撥水インク くろ商品を見る ・撥水インク 硬化剤⇒ 撥水インクを使用の際は、必ずこちらの硬化剤をインク量の1%を混ぜて使用します。硬化剤を入れないとインクが固まらないのでご注意!⇒ 硬化剤を入れたインクは5時間ほどで使えなくなってしまうので必要な分を別容器に取り分けて使ってくださいね。商品を見る ・Tシャツくん ふきとり&うすめ液⇒ 油性インクが付着したスキージやヘラの掃除に使用。油性インクご使用の際はセットでの購入を推奨しています!商品を見る まとめ 塗装されていない木材であれば、水性のプレーンインクでもしっかり定着することがわかりました◎ラッカー塗装が施された木材に関しては、撥水インクでのプリントなら耐久性も問題なさそうです!その他のインクも、耐久性・耐水性は劣りますがプリント自体は可能という結果でした。用途やご使用する環境に応じてお選びくださいね。
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シルクスクリーン「ソフト×クリア」であそぶ!写真の網点加工製版も。
写真原稿の網点加工 ソフト×クリアインクであそぶ 2022年9月に新発売となったTシャツくんシルクスクリーンインクの「ソフト」と「クリアインク」。 やわらかな仕上がりで、なんだか目詰まりしにくいらしいけど実際どうなの?今までのインクと何が違うの?という方のために今回は実験をしてみました! シルクスクリーンインク「ソフト」って? Tシャツくん シルクスクリーンインク「ソフト」 シルクスクリーンインク「ソフト」は、生地の質感を損なわず柔らかな仕上がりでプリントできるインク。 いわゆる「染み込み系」と呼ばれるインクなので、元からこんな色の生地でしたよ~というように、インクが乗っている感じがしないインクです! そのため、手ぬぐいやタオルなど肌に触れるものや、ベビー服にもかなりおすすめ◎ また、紙に刷ってもサラサラとしているので、重ねるとインク部分がべたつきがちな本の中身などにも使えちゃいます。 そして最大の特徴は「透ける」こと! 「ソフト」に「クリアインク」を混ぜてプリント 通常インクの上にインクを乗せると(例:赤の上に青を刷る、など)後から刷ったインクの色で下の色が隠れてしまいますが、ソフトの場合は下の色が透けるんです! そのまま使用しても下の色は透けて見えますが、ここに「クリアインク」を混ぜるとさらに透明感マシマシ。 まるで水彩絵の具のようにプリントすることができます。 ・シルクスクリーンインク「ソフト」を見てみる ・「クリアインク」を見てみる 青空の写真を刷ってみる 使用する原稿は青空の写真 今回の実験ではその特徴を生かすために青空の写真を使います。 とはいえこのままでは製版できないので、これをグレースケールに変換! 青空の写真をグレースケールに変換 Tシャツくんで製版する場合はここで網点加工をしなければなりませんが、今回は製版サービスを利用するのでこのままでOK! 規定サイズに収めたらこのまま入稿します。 ※「高解像度版 シルクスクリーン製版サービス」はリニューアルに伴い販売終了となりました。 >>後継品はこちら Tシャツくんでは「原稿は真っ黒に!」「とにかく黒くして!」とうるさいくらいに徹底していますが、製版サービスでは機械が製版をしてくれるので、グレー部分は自動的に網点加工が施されるので便利♪ (網点の線数や角度など細かなこだわりがある方はご自身で網点加工をしてからご入稿されることをおすすめします◎) ・「製版サービス」についての詳細はこちら 実際にプリントしてみよう! ①「ソフト」のあおで刷ってみる Tシャツくんシルクスクリーンインク「ソフト」の「あお」でプリント まずは「ソフト」のあおでプリント。 空にしてはちょっと色が濃いですが、網点表現も綺麗にできています。 小さな雲まできっちり製版できていますね! ②「ソフト」のあおに「クリアインク」を混ぜる Tシャツくんシルクスクリーンインク「ソフト」の「あお」に「クリアインク」を混ぜる お次はクリアインクを混ぜてプリントしてみました。 「ソフトあお」が4、「クリアインク」が6の割合で混色しています。 どうでしょう?なかなか良い感じの青空になってきたのでは? ③「ソフト」のあおに「クリアインク」を混ぜる(薄め) Tシャツくんシルクスクリーンインク「ソフト」の「あお」に「クリアインク」を混ぜる さらにクリアインクを足してみたバージョンがこちら。 2:8でクリアインクがかなり多めです! 水彩画のようでもあるし、本物の写真のよう。これくらいの色合いが個人的には好みです。 ④ソフトのあか、きいろに「クリアインク」を混ぜる Tシャツくんシルクスクリーンインク「ソフト」の「あか」「きいろ」に「クリアインク」を混ぜる 今度はあかときいろとクリアを混ぜてみました。 あえて大雑把にぐるぐる混ぜ、最後にちょこっときいろを足して一刷りすれば、なんだかそれっぽい感じの夕焼けに。 ⑤「プレーン」の「おれんじ」で刷ってみる Tシャツくんシルクスクリーンインク「プレーン」の「おれんじ」でプリント でもそれって網点加工されてるからでしょ?どんなインクでもそんな感じになるでしょ?という方にはこちら。 Tシャツくんインクのスタンダードタイプ「プレーン」でプリントすると、空といえば空ですが、かなり濃くはっきりと印刷されました。 水彩っぽさや透明感はほとんどなくなってしまいました。。 ⑥「リッチ」の「あお」で刷ってみる Tシャツくんシルクスクリーンインク「リッチ」の「あお」でプリント 最後は濃色生地用インク「リッチ」でもプリントしてみました。 青空、強い。 まとめ ・「ソフト」×「クリアインク」は透明感を出せる 水彩画のような透明感を出したい、写真の色味やニュアンスを残した感じでプリントしたい、という場合は「ソフト」と「クリアインク」を使ってみるのがおすすめ。 色を薄めたいときに「白」を混ぜると色そのものが変わってしまいますが、透明な「クリアインク」なら濃度のみを落とすことができるので、まさに水彩絵の具のように使うことができますよ。 ・シルクスクリーンインク「ソフト」の詳細はこちら ・「クリアインク」の詳細はこちら ・写真の製版なら「製版サービス」がGood Tシャツくんでも網点加工の原稿を製版することができますが、やはり手でブラッシングをして、という製版になるとあまりに細かい絵柄は難しいもの。 そんなときは「製版サービス」を使ってみるのがおすすめです! 網点加工が難しくてできない、という方もフリーソフトなどで写真をグレーに変換すればOK。 製版サイズに設定したパワポなどに貼り付けてPDFで保存すれば誰でも簡単に入稿できちゃいます◎ ・製版サービスの詳細はこちら いつもとはちょっと違うシルクスクリーン、ぜひ楽しんでみてくださいね。
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今回から3回に分けて、本当に全く初めてシルクプリントに挑戦するという方向けの詳しい印刷のやり方をご紹介していきます! ●目次シルクスクリーン印刷とはシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」とはシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の特徴シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」のセット内容シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の料金以下「初めてのシルクスクリーン印刷②〜初心者向けに詳しく解説!シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の入稿方法〜」に続く シルクスクリーン印刷とは|初心者でもわかる基礎知識 シルクスクリーン印刷とは、メッシュ状に張られた細い糸(スクリーン)を使ってインクを版に通す印刷技術のことです。版にインクを流し込んで押し付けることで、印刷物に模様や文字を残すことができます。 シルクスクリーン印刷は、布だけでなく紙、プラスチック、金属などの様々な素材に印刷することができ、耐久性が高く、色の再現性に優れるという特徴があります。初めての方でも、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」を使うことで手軽にシルクスクリーン印刷を体験することができます。 シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」とは シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」は、簡単・手軽にシルクスクリーン印刷するためのキットです。 ロゴスルの特徴として、シルクスクリーンで一番大切で、一番最初に超えなければならない難関であるシルクスクリーン製版をプロがやってくれる料金込みでのキットになっていることです。 自分で作成したロゴやイラストをショップのプロが責任をもって製版して自宅など指定した場所に届けてくれるため、初めてでも安心してシルクスクリーン印刷が楽しめるのです。 必要なものは「版とフレームのセット」と「シルクスクリーンスターターキット」のみ。「シルクスクリーンスターターキット」にはシルクスクリーン印刷に最低限必要な道具やインクなどが一式同梱されており、自宅やオフィスで手軽にオリジナルのロゴ入りTシャツやバッグなどを制作することができます。 手順は簡単。自分で作成したデザインをロゴスル購入後にHANDo WEBSHOP 製版データ入稿フォーム(https://www.hando-horizon.com/fukugyo/logosuru/guidelines/)に送信するだけ。初心者でも手軽にシルク印刷を楽しむことができます。 シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の特徴 シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」は、手軽に自分のロゴを様々なものに印刷することができます。手書きやパソコン上で作成したデザインをデータにして送信するだけで、製版済みのスクリーンが届きます。 ちなみに手書きの場合は普通の写真撮影等ではきれいな版にならないので、スキャナを使用することをおすすめしますが、自宅にスキャナがない場合、コンビニコピー機でスキャンができるお店を利用するか、アプリを使用して画像処理しましょう。(アプリでの作成方法は次の記事で詳しくご紹介します) シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の特徴は以下の通りです。 ①シルクスクリーン製版がセット価格に含まれている ロゴスルの価格には、シルクスクリーンの製版が価格に含まれています。「シルクスクリーンスターターキット」も一緒に購入すれば、シルク印刷に最低限必要な道具やインクも揃うので、あとは印刷したいデザインと、印刷するモノ(Tシャツ、トートバック、ハンカチなど)を用意すれば、初心者でも安心してシルク印刷を始めることが出来ます。 ②届いたらすぐに印刷できる 「版とフレームのセット」「シルクスクリーンスターターキット」を購入すれば、必要なものが全て揃っていますので、届いたらすぐに印刷を始めることができます。印刷に必要な道具やインクなどを一つずつ揃えるのは、初心者にはとてもハードルが高いですが、そうした手間が省けるため、手軽にシルク印刷を始めることができます。 ③家で省スペースで印刷できる シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」は、場所を取らずに印刷することができるのもうれしいポイントです。限られたスペースで気軽に楽しむことができます。 ただ、たくさん印刷する場合は、印刷したものを乾燥させるためのスペースは事前に確保しないと後で大変なことになるので注意が必要です! このように、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」は届いたらすぐに印刷することができ、自分のデザインしたロゴやイラストを手軽に、必要な時に必要な分だけ印刷したりすることができます。また、場所を取らず、限られたスペースで印刷ができるという魅力的な特徴があります。 シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」のセット内容 シルクスクリーンキット・ロゴスルには、あなたが作ったデザインの製版済みスクリーン、シルク印刷用フレームがセットになった「版とフレームのセット」と、スプレーのり、スキージ、ヘラ、シルクスクリーンインク(8色から選べる)、パネルがセットになった「シルクスクリーンスターターキット」があります。シルクスクリーンが初めてで、何から道具を揃えたらいいかわからない…という方も、とりあえずこの二つを買っておけばOK! <版とフレームのセット> 1. 製版済みスクリーン (スモール:120x120mm、ミドル:210x210mm、ワイド:210x310mm 3サイズから選べます) 2. シルク印刷用フレーム (上記サイズに合わせたフレームが届きます) <シルクスクリーンスターターキット> 1. スプレーのり80ml 2. スキージ 3. ヘラ 4. シルクスクリーンインク100g(好きな色が選べます!)※綿、綿ポリ(綿50%以上)、紙、白木対応 5. パネル <上記1.~5.各1個> 「版とフレームのセット」と「シルクスクリーンスターターキット」を使うことで、自分で作成したデザインを、様々な素材(綿、綿ポリ(綿50%以上)、紙、白木を推奨)、好きな場所に印刷することができます。 スクリーンの製版からインクなど、シルクスクリーン印刷に必要な最低限の道具がすべてキットに含まれているため、初心者でも簡単に、安心してシルクスクリーン印刷を楽しむことができます。 また、インクは8色から選べるので、自分の好みやデザインに合わせて選ぶことができます。 シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の料金 まず、とりあえずシルクスクリーンを始めたい!という方は、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」をご購入ください。それで、必要なものが全て揃います。 さらに、もっと違うデザインも印刷したい場合、ロゴスル版のみを追加でご購入いただければ異なるデザインを追加で印刷することが出来ます。 サイズ版とフレームのセット版のみ(追加・リピート)スモール4,510円(税込)1,760円(税込)ミドル6,380円(税込)1,870円(税込)ワイド6,930円(税込)1,980円(税込) シルクスクリーンスターターキット:1,870円(税込)~ ①印刷するアイテムの用意 まずは印刷したいアイテムを用意します。Tシャツやトートバッグなど、印刷できる素材であれば何でもOKです。 ②デザインデータの準備 次に、印刷するデザインを用意します。HANDo WEBSHOPにデザインデータを送信するだけで、製版済みのスクリーンと印刷に必要なセットが届きます。 このときに注意してほしいことは、データは全てスミ1色で作成すること! 手書きの場合は、油性マジックなどで原稿を作成して、スキャンする際に白黒2色でのスキャンをしてください。とにかく真っ黒であることがポイント。薄い黒やグレーはプロが製版してもきれいな版になりませんので、注意! ここが、シルクスクリーン印刷で最も大事な所と言っても過言ではありません! 必ず白黒2色でデータを作成しましょう! 次回は、詳しい入稿の仕方を含めたシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の注文方法についてご紹介いたします。 シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」ご注文はこちら
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