【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】NPO法人てんぱくプレーパークの会

シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。
Tシャツくん
1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>
https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/
Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)
https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/
”NPO法人てんぱくプレーパークの会”について教えてください。
「愛知県名古屋市、天白公園の一角にあり、0才から120才まで誰でも自由に無料で来られる遊び場です。1998年に発足し、昨年25周年を迎えました。」


Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。
「きっかけはてんぱくプレーパークで“ザリガニ”が流行ったことですかね。子どもたちがザリガニを大量に釣ってきて、最終的に湯がいて食べたりもして(笑)」
ザリガニって食べられるんですね!?(驚)
「どうなんですかねぇ。濁った池にいるんですが…。そんな感じでザリガニが大流行して、ザリガニ柄の手ぬぐいとか作れたら面白いなと思って、色々と調べていた時にシルクスクリーンというワードからTシャツくんにたどり着きました。」
モニターは当社としても初めての試みなので、まさにグッドタイミングでした。


今回のモニターでは何を作りましたか?
「今回はお借りしたTシャツくんを使ってイベントを開催しました。てんぱくプレーパークでは月1回土曜日に活動を応援する日としてイベントをしているんですが、今回はシルクスクリーンをやってみようということで、持ち込んでもらったTシャツなどにプリントするイベントを企画しました。」
イベントはどうでしたか?
「大盛況でした!天気も良く、当日は54名(内子ども30名)が参加してくれました。持ち込んでもらったTシャツのほか、用意したトートバッグ、遊び場にある木材などいろいろなものにプリントしていただきました。」


Tシャツくんを使ってみてどうでしたか?
「思っていたより簡単にできて驚きました!版さえ作っておけば、インクをのせて刷るのは子どもでも難しくなく、誰でも使えるというのはいいなと思いました。また、当日は子育て中の方も多く、“インクって子どもにどうなの?大丈夫?”という声もありましたが、赤ちゃんの洋服にも使える優しいインクと聞いていたので納得していただけたのは良かったです。」
Tシャツくん水性インクは、ベビー服にも使えるノンホルマリン!お子さんのお洋服にも安心してお使いいただけます。


「難しいと感じたのはスキージの力の入れ具合ですかね。インクが落ちきらなかったり、滲んでしまったり。ワークショップでの利用では、とくに目詰まりも注意と聞いていたので、こまめに裏面の掃除をしました。」
すぐに使い方を覚えてお手入れを手伝ってくれたというお子さんもいらっしゃったとのこと!イベント中は最後まで綺麗に使っていただけたようで安心しました。
今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか?
「今回のイベントが好評だったので、また開催できたらいいなと思っています。いつもは子ども向けのイベント(流しそうめんや餅つきなど)が多いんですが、今回は大人の方からもまたやりたい!という声があったので、子どもも大人も楽しめたのはすごく良かったです。また、業者さんに頼んでいるTシャツなどグッズの制作も、自分たちでも比較的簡単にできるということが分かったので、活用できたらいいなと思っています。」
まとめ
てんぱくプレーパークの会のみなさん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!
Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。また、今回のようなイベントでの活用では集客につながる一つの道具になることも。さまざまな使い方ができるTシャツくんを、ぜひ思いのままにご活用いただけると嬉しく思います。
NPO法人てんぱくプレーパークの会
愛知県、0才から120才までの遊び場
ホームページ:https://tenpaku-playpark.net/
Instagram:https://www.instagram.com/playpark_tenpaku/
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MINI×NewMake×HANDo 廃棄トートバッグと余ったインクでシルクスクリーンワークショップ
2024年6月8日~9日、渋谷の新たな次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」でBMW「新型MINI」のイベントが開催されました。「MEET NEW EMOTIONS - はじめましてのワクワクに、会いに行こう」というタイトルの下に開催された今回のイベントでは、以前からご縁のあるNewMakeさんとコラボし、廃棄予定のトートバッグと余ったインクを使ったシルクスクリーンワークショップも実施。工房でみなさんが使ったマーブルインクや混色インクを使用しました。 NewMakehttps://andstory.co/communities/1 【イベント概要】※終了 MEET NEW EMOTIONS日程:2024年6月8日(土)11:00~21:00(20:00最終入場)、6月9日(日)11:00~20:00(19:00最終入場)会場:Shibuya Sakura Stage 東京都渋谷区桜丘町1-1入場料:無料イベント特設ページ:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/meetnewemotions.html 【ワークショップ概要】※終了 MINI×NewMake×HANDo オリジナルMINIトートバッグをつくろう!余剰在庫として廃棄予定のトートバッグと、HANDoで利用者が使い切れずに余ったインクを活用して、オリジナルのMINIトートバッグを制作するシルクスクリーンワークショップです。6月8日(土):手軽に楽しむ!ワンポイントシルクスクリーン小さな簡易フレームを使って、ワンポイントデザインをトートバッグにプリントします。簡単に刷ることができますので、お子様とご参加もおすすめです。6月9日(日):ステップアップシルクスクリーン少し大きめのフレームを使って、さまざまな色が混ざり合った唯一無二のマーブルカラーインクでオリジナルデザインをトートバッグにプリントします。 開催日:6月8日(土)9日(日)開催時間:11:00 –16:00参加者:1日50人(予定) 参加費:無料 ※ご参加は先着順となります。当日整理券を配布します。※ 6月にもかかわらず真夏のように暑い日差しが照り付ける中始まったワークショップ。両日ともに開始から1時間と経たずに整理券が終了してしまうほど、たくさんの方にお越しいただきました。ワークショップ開催中も、「キャンセル出てませんか?」「整理券持ってないんですがどうにか参加できませんか?」などのお声かけも多数。中には「昨日も参加したけど今日もばっちり整理券取りました!」という方も。 今回使ったインクは工房でみなさんが使ったマーブルインクの残りや、オリジナル色を作った混色インク。数種類のボトルに分けて並べると、参加者のみなさんは「うちのMINIがこんな色だから!」と車の色に近いインクを選ぶ方もいれば、ディズニープリンセスのようなかわいらしい紫色を選ぶお子さんも。参加者は両日合計200名近くいらっしゃいましたが、その中の一つとして同じ色はない世界に一つだけのトートバッグが完成。刷るまでどんな色に仕上がるか分からないドキドキ感も楽しんでいただけました。 また、当日は降り注ぐ太陽と吹き荒れるビル風で刷った数秒後でももう目詰まり…という過酷な状況に。使用するメッシュを粗めの80メッシュにした方が良いかも、目づまり防止バインダーを用意した方が良いかも、など新たな発見がありました。今回は刷ったらすぐに版を手渡し、すぐに裏面を掃除することでなんとか踏ん張ることができましたが、屋外でのイベントがHANDoとして初だったこともあり、私たちも色々と学びがある2日間となりました。 HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!などなど、ぜひ一度HANDoへご相談くださいね。 MINIhttps://www.mini.jp/ja_JP/home.htmlNewMakehttps://andstory.co/communities/1 ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!
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2022年3月下旬。HANDoはポール・スミスさんとのシルクスクリーンイベント参加のために〈もぬけの殻〉。つまりTシャツくんを使いたいお客さんを迎える事も出来ない状況。 この滅多にないこの機会、何かに活かしたい。そこで仲良しの某美大生に声を掛け、HANDoのB1工房<TSUKURU>をアトリエとして丸々1週間提供する事に。 以前から美大生さんと話していると「制作は殆ど自宅だが、なかなかスペースが狭くて思うように作れないものもある。」という悩みを聞いていたので、自宅よりは少し広いだろうと提案。実現に至りました。 貸出期間中、イベント終わりにHANDoへ戻ると、彼(美大生)は来る日も来る日もタブレットに向かっている。「これなら自宅でも作業できるのでは?」「広いスペースはいる?」と自問しながら毎晩10分間程度とりとめのない話をして先に自分は帰宅。 「制作、始まってもいないけど終わるのかな?」と思いつつあっという間に後半戦に突入。でもそこからが一気。さすがの集中力。 広めのスペースを所狭しと使い、制作、制作、制作、、、ちょっと今日は声をかけるのはやめておこう。そんな雰囲気の中で迎えた最終日。夜遅くに無事制作終了の連絡がありました。翌日会った彼はめっきりやつれていました、笑。 そこから暫くたったつい先日、彼から制作風景をまとめた動画が届きました!大切な作品を頂いたような気持ちになりました。ありがとう。「Boys, be ambitious!」 https://www.youtube.com/watch?v=cwI7667gxDU