色々な素材にシルクスクリーン#1 最適なインクと刷り方のポイント

綿やポリエステル、ナイロン、ガラスなど、インクを替えることで、さまざまなものにプリントできるシルクスクリーン。
ただ、一口にポリエステルやナイロンと言ってもいろいろなものがありますよね。
基本的には凹凸のない滑らかな「平面」への印刷を得意としていますが、「チャックがある場合はどうすればいいの?」「手のひらサイズのポーチはどうやって刷る?」「ポリエステルと書いてあるけどこれって本当にウレタンインクで良いの?」などなど、みなさまの疑問も尽きないはず。
そこで今回は、30点以上の気になるアイテムを集めてみました!第1弾はその中から12点を厳選しています。
それぞれのアイテムに適したインクと刷り方のポイントを徹底解説します!
ハンカチ【綿100%・パイル】
まずはスタンダードなハンカチ。
パイル生地と呼ばれるしっかりと水分を吸水するタイプです。

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、しっかりと生地を固定しましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

適したインク
おすすめは…正直に言うとありません。
やはりケバケバにインクが乗りづらく、細かい文字や絵柄は向いていないようです。
ただ、ベタの四角は文字を除いて比較的きれいにプリントできているので、もし印刷するなら単純なマークのようなデザインがおすすめです。
★ケバケバしている分、平滑なTシャツより定着性が悪い可能性があります。クッキングシートをかぶせ中温アイロン2分程度をかけた後、洗濯は数日経過してからをおすすめします。

注意点
ケバケバしているので、インクが完全に落ち切りません。
刷った後はこのようにつぶつぶとインクが残りがちなので、2枚目を刷る前に裏面掃除をするのがおすすめ。このまま2枚目に版を置くとインクがついてしまいます!

ハンカチ【綿100%・薄手】
今度は同じ綿100%のハンカチでも薄手のものに刷ってみます。
薄くて滑らかな素材なので刷りやすそう!

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、しっかりと生地を固定しましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

適したインク
おすすめは「ソフトインク」です!
生地が薄くさらっとしているので、同じくさらっとした染み込みタイプのソフトインクだと、生地の柔らかさを損なわずにプリントできます。
プレーンインク、とくにリッチインクだと”インクがこってり乗っている感じ”があり、薄手のハンカチにはあまり向いていないようです。

タオル【綿100%・ふわふわ】
お次は1番目のハンカチと似たパイル生地のタオル!
ふわふわとした生地、どのようにインクが乗るのでしょうか。

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、しっかりと生地を固定しましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

適したインク
「リッチインク」がかなりきれいにプリントできました!
1番目のハンカチ(パイル)と同じような素材なので、ケバケバにインクはのりづらいですが、リッチインクはこってりしているので、毛並みを押さえつけるような感じで仕上がりました。
★ケバケバしている分、平滑なTシャツより定着性が悪い可能性があります。クッキングシートをかぶせ中温アイロン2分程度をかけた後、洗濯は数日経過してからをおすすめします。

ボアクロス【ポリエステル100%】
お次はボアクロス。
なめらかな手触りで、推しぬいぐるみの肌や髪に使われることが多い素材だそうです。
言われてみれば、たしかにこの感触ですね、推しぬい…!!

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、しっかりと生地を固定しましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

注意点
毛並みの方向があるので、プリントするときは毛並みに逆らわないようにプリントしましょう。
生地を触って、指の跡がつかないほうが正しい方向です。


適したインク
「ウレタンインク」がおすすめ!
印刷しただけではあまり見た目に違いはありませんが、ボアクロスはよく伸びるので、リッチインクだとインクにひび割れが。
ウレタンインクは伸縮性があるので、生地を伸ばしてもある程度一緒に伸びてくれるため、ひび割れが起きにくいです。
★毛足は短いですがモケモケしている分、平滑なTシャツより定着性が悪い可能性があります。クッキングシートをかぶせ中温アイロン2分程度をかけた後、洗濯は数日経過してからをおすすめします。



リブ靴下【綿80%ポリエステル19%ウレタン1%】
今度は靴下に挑戦!
少し難易度が高そうなリブソックスを選んでみました。このボコボコした段差に対してどうやって刷るかがポイントですね。

刷り方
靴下の幅に合わせて厚紙などを切るのがおすすめ。
厚紙にスプレーのりを吹き付けて、生地をしっかり固定しましょう。

注意点
みなさんが悩むのは”刷る向き”ですよね。
そこで、リブの山を乗り越えるように刷るパターンと、リブの向きに刷るパターンで比較をしてみました。(矢印の向きがスキージを動かした向きになります。)


ぱっと見はどちらも良く刷れているようですが、よく見てみると…


リブの山を乗り越えるようにプリントした方はきれいに仕上がったのに対し、リブの向きにプリントした方はにじみが見られました。
リブのくぼみにインクが入りすぎてスキージで押し出されてしまったような感じです。
リブソックスにシルクスクリーンプリントをする場合は、山を一つずつ乗り越えるように刷るときれいにプリントすることができますよ◎
適したインク
綿80%以上なので、ソフト、プレーン、リッチいずれもOK!好みのインクを選んでくださいね。
ただ、靴下を履いた時にリブが伸びてデザインも引き伸ばされてしまうので、履いた時にきれいに見せたいのであれば、刷り方の時に厚紙を少し大きめに切り、リブを少し伸ばした状態でプリントすると良さそうです。
オーガンジー巾着【ナイロン・ポリエステル】
どんどんいきましょう!
今度はオーガンジー巾着に印刷してみます。たまに問い合わせをいただくこともあるオーガンジー。
透け感がかなりある素材ですが、さてどうなるか…!

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、中に入れましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

適したインク
細かいメッシュのような素材なので、刷ったインクはほぼすべて中に入れた下敷きの方にいってしまいました。残ったのはうっすら透けたデザインのみ。
透け感のある感じがイメージ通り!という方には良いかもしれません。
素材はナイロン・ポリエステルですが、巾着や何かの衣装のようなあまり洗濯をしない素材ということを想定すれば、インクはプレーンやリッチインクで問題なさそうです◎

サテン生地【ナイロン・ポリエステル】
次はサテンにプリントしてみます!
光沢のある生地でドレスや衣装、コートの裏地などに使われることが多いようです。

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、しっかりと生地を固定しましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

注意点
サテンは縦横に引っ張ってもほとんど伸びない代わりに、斜めの方向に引っ張るとかなりよく伸びます。
そのため、パネルに貼り付ける際は生地に歪みがないかよく確認してからセットしましょう。


生地が歪んだまま刷ると…

このような感じでデザインも歪んでしまうので要注意!
適したインク
仕上がりはリッチもウレタンもほぼ変わらずきれいにプリントできました。
ドレスや衣装での使用など、洗濯をしないということを想定すればリッチインクの方が扱いやすいのでおすすめですよ◎
洗濯をする場合は水性ウレタンインク、もしくは油性ナイロンインクが適していますが、素材によって定着に差があるので事前のテストをお願いいたします。

エナメル生地【ポリウレタン】
お次はエナメル生地です!
ツヤツヤと光沢のある生地で、カバンやパンプスに使われています。
適応素材にポリウレタンがあるインクはないので、定着可能性のあるインクを選抜してみましょう。

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、しっかりと生地を固定しましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

適したインク
撥水インクがばっちり定着しました!
今回油性インク80ccと水性撥水インクを試し、どちらも自然乾燥。
油性インクが爪でひっかくとパキパキとひび割れるように剥がれてしまったのに対し、撥水インクは全く取れませんでした!



ただ、エナメルのツヤツヤした生地に対し、撥水インクはややマットな質感に仕上がります。
油性インクのようなツヤツヤ感が欲しいという方は、耐久性をあまり求めないものなら油性インクでも良さそうです。
不織布【ポリプロピレン】
次は不織布にプリントしてみます!これも問い合わせが多い素材です。

刷り方
パネル(下敷き)にスプレーのりを吹き付けて、中に入れましょう。
2人1組でフレームを押さえてもらうか、1人なら片手でフレームを押さえて刷る、もしくは、ワイド印刷機を使えば多枚数プリントも楽にできます。

適したインク
リッチ、プレーン、ソフトで試してみました!
刷りあがりはいずれもきれいにプリントできています。

ただ、指の腹でこすってみるとまさかの…

ソフトがポロポロと剥がれてしまいました。
不織布の凹凸のへこんでいる部分にたまったインクが取れてしまったような感じに。
リッチとプレーンはしっかりと問題なく定着していたので、不織布へのシルクスクリーン印刷にはリッチ、プレーンを選んでいただくのが良さそうです。濃い色の不織布にはリッチを使ってくださいね!
注意点
不織布はとても熱に弱いのでアイロンやヒートプレス機はNG!
溶けてしまったり、くっついてしまったり、熱板にあたった部分が一瞬で溶けて消失したことも…!
不織布は必ず自然乾燥もしくはドライヤーのみと覚えておきましょう。
クリアファイル【薄・厚】
今度はクリアファイルにプリントしてみましょう!
一般的な薄手タイプと下敷きのような厚手タイプの2種類で試してみます。

刷り方
クリアファイルにはのりが付着してベタベタしやすいので、パネルは挟まなくても良さそうです。
スプレーのりで固定しないため、刷り終わって版を持ち上げるときにクリアファイルもズレやすいので慎重に作業しましょう。

適したインク
水性撥水インクと油性インク80ccで試してみました。
刷りあがりはこのようにどちらもきれいに仕上がりましたが…


このあと爪でひっかいてみると…


どちらも剥がれてしまいました…
完全な定着という意味ではクリアファイルへの印刷はなかなか難しいかもしれません。
ただ、撥水インクは指で触るだけでぺろんと剥がれてしまいましたが、油性インクは指で触るだけでは剥がれることはなく、故意に剥がそうとしなければそこそこ定着力がありました!
指の腹で100回ほどこすってみたのがこちら↓

厚手クリアファイルも薄手クリアファイルもどちらも剥がれはありませんね!
まとめると、
通常使用の範囲であれば油性インクでOK。
ただし、爪で引っ掻くなど故意に剥がそうとすると剥がれるため要注意。販売商品の制作などは避けた方がよさそう。
スマホケース【TPU】
お次はスマホケース!
色々な素材のスマホケースがありますが、柔軟性と耐衝撃性を兼ね備えたTPU素材のケースに試してみます。
TPUは「Thermoplastic Polyurethane(サーモプラスチックポリウレタン)」の略称で、日本語では「熱可塑性ポリウレタン」と呼ぶそうです。

刷り方
購入した時に入っていた緩衝材がほどよく硬かったのでこれをパネル代わりにしました。
なければケースの形にカットした厚紙を重ねて高さを出し、刷ったときにケースが凹まないようにしましょう。
刷る時は、2人1組で版を押し付けるようにするとしっかり固定できます。


適したインク
水性撥水インクと油性インク80ccで試してみました。
刷りあがりはどちらも問題なくプリントできています。(油性はちょっとミスって滲みましたが…)

その後、爪でカリカリとひっかいてみると…


撥水インクがぺろんと剥がれてしまったのに対し、油性インクは変化なし!
TPU(熱可塑性ポリウレタン)には油性インクがばっちり定着しました。
エナメル生地も素材はポリウレタンでしたが油性インクは剥がれてしまったので、やはりいろいろな仕上げ方や加工方法によって異なることが分かりました。
パソコンケース【ポリエステル・ゴム】
第一弾の最後はパソコンケース!
ウェットスーツのようなムニムニとした素材です。

刷り方
外側にポケットがあったので段差をなくすように中にパネルを敷き詰めます。
パネルにはスプレーのりを吹き付けましたが、この生地にはあまり貼り付きませんでした。


適したインク
ウレタンインクと撥水インクで試してみましたが、どちらもばっちり定着しました!
発色はほんの少し撥水インクの方が濃いかな?というくらいで、どちらもひっかいて剥がれることはありませんでした。

まとめ
いろいろな素材にシルクスクリーン!ということで、今回は10種類のアイテムにプリントしてみました。
インクの適応素材に記載がなくてもプリントできるものがあったり、同じポリウレタンでも定着するインクが違ったり、と私たちも新たな発見をすることができました。
まだまだ試したいアイテムがたくさんあるので、準備が整い次第、第2弾も公開する予定です!
お楽しみに!
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インテリアやプレゼントにも◎シルクスクリーンで手作りファブリックカレンダー
ファブリックカレンダー=布制のカレンダー そろそろ年末モード。来年のカレンダーはどうしようと考え中の方、2023年は布製の「ファブリックカレンダー」にしてみてはいかがでしょうか。 ここ数年はファブリックカレンダーがじわじわと人気で、InstagramやTik Tokを中心としたSNSでもおしゃれなインテリアとして話題になっています。しかし紙のカレンダーと比べるとまだ数が少なくなかなか好みのものに出会えていない…ということはありませんか? 1年間使うカレンダー。布もデザインも自分のお気に入りで作ると2023年も毎日ごきげんに過ごせそうです♪ ファブリックカレンダーとは? SNSにも映えるおしゃれカレンダー 布に写真やイラストなどをプリントしてできたカレンダー。お部屋のインテリアにも自然に取り入れやすく、手軽におしゃれな雰囲気にできます!お部屋に飾った後すぐに捨てることなく再利用できるのもうれしいですね。 布製のカレンダー自体は以前からありましたがSNSで話題となり流行しています。 SNSでよく見かけるファブリックカレンダー SNSでよく紹介されているのはアイロンプリントシート(熱転写シート)とアイロンを使った作り方。 材料も100円均一などでそろうため安く手軽にできると人気ですが、布の素材やアイロン(熱)のかけ方によっては圧着がうまくいかず剥がれたり変色の原因となります。 洗濯は基本的にしない・変色してもアンティークのような感じで雰囲気を楽しむという場合に向いていそうです。 シルクスクリーンで作るファブリックカレンダー シルクスクリーンではインクがしっかり乗るので、カレンダーの数字がハッキリと見えて実用にも耐える仕上がり。特に飾った後も使いたい場合は、お洗濯しても大丈なシルクスクリーンプリントだと安心して使えます! 布の素材やインクの選択肢も増えるので他の人とかぶることがなく、ちょっとこだわりたい人も満足できますね。 シルクスクリーンでファブリックカレンダーを作ってみよう クールな年間カレンダー 年間カレンダーがおすすめ 気軽に作れるのは1枚の布に年間カレンダーをプリントする方法。 12ヶ月分を別々に作る場合だと版も12枚作成する必要があるので、スクリーン1枚にまとめられる年間カレンダーがおすすめです。 そのまま使っても良いですし、12ヶ月毎にカットして小さなカレンダーとして使うこともできます。 カレンダーのデザイン カレンダーのフリー素材は色々なサイトからダウンロードすることができます。 たとえば「イラストAC」というサイトではダウンロードする素材に自分でデザインを加えることもできるのでおすすめですよ。 カレンダーのフリー素材が見つかるおすすめのサイト イラストAC https://www.ac-illust.com/ デザインで注意する点 ・細い線や絵柄は避けましょう(インクが目詰まりするため) ・色は単色 or 2~3色が作りやすい ・版の中に収まる大きさにする シルクスクリーンの基本的なポイントに気をつければ大丈夫です◎ 版を作る際のデザインの線は「1mm以上」「真っ黒のベタ塗り」にしましょう。 カレンダーは土曜日・日曜日の色が青や赤になっていることが多いので、版を作る前に黒にするのを忘れないようにしましょう! ファブリックカレンダーの生地 いろんな生地があって迷いますね どんな布にしようかな・・・と選ぶのも楽しみのひとつ。生地だけでも雰囲気がぐっと変わるので、お気に入りを探してみましょう。 生地は手芸用品店や100円均一、ネットショップなどで手に入ります。 オックス生地 ちょうど良い肉感、ハリ、耐久性で扱いやすさNo.1の生地。 服や小物の素材などにもよく使われているので親しみやすいです。 キャンバス生地 船の帆にも使われるほど耐久性抜群。トートバッグにもよく使われていることも多いので聞いたことがあると思います。 1年間壁にかけて使うものなのでしっかりした素材がいい!という方におすすめ。 カツラギ生地 オックスより厚みがありキャンバスより柔らかい素材。布の素材にちょっとこだわりたい方はいかがでしょうか。 シーチング生地 マニアックになってきました。寝具などに使用される素材のことです。やわらかくしっとりとした素材なので雰囲気が出ますよ。 もちろん他の布の素材でもOK。ぜひお好みの生地を見つけてみましょう! プリントする素材とインクとの相性もチェック。こちらの過去記事にインクと素材の対応表が載っています! シルクスクリーンとは?やり方や必要なもの、印刷手順や体験できる場所を紹介 https://www.hando-horizon.com/labo/4506 「Tシャツくん」を使ってプリント! 年間カレンダーがプリントできる広さの版にしましょう。 おすすめはTシャツくんの「ワイドフレーム」です。製版可能な範囲は210mm×310mm。 作り方がまだ慣れていない方はYouTubeの公式チャンネルで詳しく説明しているので、ぜひ見ながら挑戦してみてくださいね。 YouTube公式チャンネル「HANDo channel」https://www.youtube.com/watch?v=CbP3XHmtDDc&t=14s シルクスクリーン製版サービスもおすすめ 「デザインは決まったけど、版を作るのが面倒」「製版する時間がない!」という方は製版サービスが便利です。 版のみ or フレーム付きと選べるので、ワイドフレームを持ってない方も一緒に注文できちゃいますよ! 製版サービスhttps://www.hando-horizon.com/fukugyo/logosuru/ (※年末年始にかかる際はスケジュールをご確認ください) さいごに 2023年もすぐそこまできています カレンダーは1年間ずっと目に入るもの。2023年はどんな年にしようかな…と思いを馳せながら、布やデザインもお気に入りのもので作るともっとワクワクしてきませんか?ステキなファブリックカレンダーは家族や友人へのプレゼントにもおすすめです♪
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シルクスクリーンとは?やり方や必要なもの、印刷手順や体験できる場所を紹介
シルクスクリーンとは シルクスクリーンとは孔版印刷の一種で、メッシュ状のスクリーンにインクを通過させる孔(あな)をあけて印刷する技法です。現在はテトロンやポリエステルでつくられていますが、昔はこのスクリーンに絹(シルク)を使っていたという歴史上の理由から、シルクスクリーン、シルクスクリーン印刷、シルクスクリーンプリント、シルクプリントなどと呼ばれています。 シルクスクリーンってどうやるの?必要なものや手順を紹介 必要な道具と材料 シルクスクリーンの道具一覧 ・スクリーン版・インク・スキージ・ヘラ・スプレーのり・プリント用のパネル(中敷き)・ティッシュ・水を入れたコップ・Tシャツなど刷る素材・ドライヤー(・アイロン) 「スクリーン版」はTシャツくんを使って自分で作るパターンと、製版サービス「ロゴスル」を使って製版済みのスクリーン版をご自宅へお届けするパターンが選べます!「Tシャツくん」がおすすめの方・版づくりから楽しみたいこだわり派さん・自分の手でつくることをストーリーとして大事にしたい方「シルクスクリーン製版サービスロゴスル」がおすすめの方・シルクスクリーンを試してみたい初心者さん・プリント作業に集中したい方それぞれの詳細は下記ページと記事の後半でご紹介しています! Tシャツくんhttps://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/101390016.html シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/361540/list.html 印刷できるものとインクの種類 Tシャツくんシルクスクリーンインクは水性から油性まで種類豊富!綿素材はもちろん、ポリエステルやナイロン、撥水生地にプリントできるインクのほか、ガラスやプラスチックに印刷できるインクも。 Tシャツくんシルクスクリーンインク ソフト・プレーン・リッチの比較 Tシャツくんでスタンダードなインクは「プレーン」「リッチ」「ソフト」の3種類。誰でも扱いやすく目詰まりしにくいプレーン、目詰まりしやすいけど濃色生地にもよく発色するリッチ、濃色生地には発色しないけど目詰まりしにくくサラッとした仕上がりになるソフト。用途やお好みでぜひ使い分けてみてくださいね。 Tシャツくん 水性 シルクスクリーンインク 素材対応表 シルクスクリーンのやり方・印刷手順 中敷きのパネルを入れる スクリーン版を置く インクをたっぷり乗せる スキージで刷る 版を持ち上げる 乾かして完成! シルクスクリーンの特徴・メリット ①自宅でも手軽に始められる シルクスクリーンは何か大きな業務用の機械だったり、作業場のような場所がないとできない…なんてことはありません!道具さえ揃えてしまえば皆さんのご自宅でも簡単に始めることができます。 ②自分でオリジナルのTシャツや年賀状が作れる Tシャツくんのスクリーンでは、1枚でおよそ100回程度の印刷ができます。文化祭や体育祭でクラス全員分のオリジナルTシャツや、その年の年賀状大量印刷!なんてものもお手の物。 ③図版が反転しない デザインは反転させなきゃならないの?何か難しいことをしなきゃいけないの?なんてことはありません!描きたいものをそのまま、唯一の注意点は「真っ黒」で作っていただくことだけ! ④多色刷りもできる シルクスクリーンは基本的に1色刷りでしょ?というイメージがあるかもしれませんが、ちょっとした工夫で2色、3色といった多色刷りもできちゃいます。どんな色の組み合わせにしようかなと考えるだけでワクワクしますよね。 シルクスクリーンの特徴・デメリット ①デザインに工夫が必要 あまりにも細い線や細かい柄は、インクの目詰まりの大敵!成功しやすいデザイン作成の目安は「線幅1mm以上」です。 ②フルカラー印刷が難しい 「4色分解」という方法を使えば写真なども表現することが可能ですが、フルカラー印刷はかなり難易度高め。CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の色の重なりでフルカラー表現をする方法です。 ③多少慣れが必要 スキージで刷るときの力の入れ具合で掠れてしまったり、濃色生地に発色させるのが難しかったり、慣れるまでは難しく感じることも多いかもしれません。そこで、HANDoで一度プリント体験をしてみるのはどうでしょう?プロが製版から印刷まで丁寧にお教えします!この生地にはプリントできる?印刷のコツは?など様々な疑問も解決!上達への近道になるかもしれません。 Tシャツくんなどの製品レクチャーを行っている学び場HANDo KICHIJOJIでは、週に一度、体験・制作の場としてご利用いただくこともできます。シルクスクリーンが初めての方はもちろん、個展用の作品作りや販売製品の制作など、幅広い方にご利用いただけます。 詳細とご予約はこちらhttps://www.hando-horizon.com/manabiba/yoyaku/ ご自宅で簡単に始められるシルクスクリーンセット ホリゾン・インターナショナル株式会社「Tシャツくんミドル」 ひとつずつ道具を揃えるのは面倒!という方にこそおすすめしたいのがTシャツくん。このセットがあれば製版から印刷まで、すべての作業が可能。自分で用意するのはイラストなどのデザインと刷りたいものだけ!Tシャツはもちろんトートバッグや靴下、ハガキや紙袋などにもプリントできるので、小ロット制作におすすめです。 Tシャツくんシリーズは全部で3種類。22cm角のプリントができるスタンダードなTシャツくんミドルのほか、12cm角のワンポイントプリントができるTシャツくんジュニアや22×36cmのプリントまで対応したTシャツくんワイドも。それぞれ”大は小を兼ねる”ので、下のサイズのフレームもお使いいただけます!(ワイドならミドルサイズとジュニアサイズも作成可能) また、まずはTシャツくんを試してみたい!という方のためにTシャツくんサブスク・レンタルサービスも開始いたしました。いつでも解約無料なので、とりあえず3か月だけ使ってみようかな?というのも、12ヵ月借り続けて自分のものにするのもOK! 自分で全部やるのはうまくできるか不安…という方には、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」もおすすめ。難しそう…と感じる製版作業は全てお任せできるので、印刷したいデザインを送るだけで完成した版と必要な道具がご自宅に届きます。 Tシャツくんhttps://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/101390016.html Tシャツくんサブスク・レンタルサービスhttps://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/701490184.html シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/361540/list.html 気軽にシルクスクリーン印刷を体験してみよう シルクスクリーンプリントについてご紹介しました。手軽に楽しくオリジナルのTシャツや年賀状が作れるシルクスクリーンプリント。まずは少し体験してみたいという方、製品のレクチャーを受けてみたいという方はぜひ東京・吉祥寺の学び場HANDo KICHIJOJIへ遊びに来てくださいね!この生地にはプリントできる?印刷のコツは?などのご質問もぜひお気軽にご相談くださいませ。 お問い合わせはこちらhttps://www.hando-horizon.com/contact/