シルクスクリーン 「パネル」と「スプレーのり」の重要性を解説!

シルクスクリーンの道具、「パネル」とその相棒「スプレーのり」!
パネルにスプレーのりを吹きかけて、プリントの中敷きや下敷きとして使用するものです。
無くてもいいんじゃない?と思われそうな一見地味な道具ですが、実は大切な役割を果たしているのです!
今回は、これらの重要性と、パネルのセット方法に工夫が必要なシチュエーションについて解説をしていきます。
◎目次
・パネルとスプレーのりの役割
└ ① 布地などの被印刷物を固定させる
└ ② インクが染みこむのを防ぐ
└ ③ 段差を解消する
・シチュエーション別のパネルセット方法
└ 基本のセット方法
└ 紙
└ ランチバッグ
└ Tシャツの袖
└ Tシャツの首後ろ
→ プリント位置が段差に近いときの裏ワザ
└ フレームより小さい巾着袋
・商品はこちら!
・パネルとスプレーのりの役割
① 布地などの被印刷物を固定させる
のり付きのパネルを敷くことで、印刷物をしっかりと固定させることができます。
固定せずにプリントすると、スキージの圧力で布地がズレたり、しわの跡が付くことが。
また版を持ち上げる際に布地が張り付いてインクが剥がれてしまうことがあります。


こんな失敗を防ぐためには、パネルだけではなくのりで固定することが大切です!
ちなみにポリエステル100%の生地は、生地自体の伸縮性が高くスキージの圧力で伸びやすい上に
のりが剝がれやすいので、しっかりめにのりを吹きかけることをオススメします。
② インクが染みこむのを防ぐ
薄手の生地は、パネルを入れずにプリントすると、反対側にまでインクが染みてしまうことが。

せっかくきれいにプリントできても、裏に染みていたらショックですよね(泣)
パネルには染みを防ぐ「下敷き」的な効果もあるのです!
③ 段差を解消する
マチなどの段差を解消し、プリント面をフラットにする役割もあります。
シルクスクリーンでは、プリント面がフラットであること、かつ被印刷物と版が平行であることが大切です。

・シチュエーション別のパネルセット方法
基本のセット方法
図案サイズ、素材に合ったサイズのパネルを用意し、表面に軽くスプレーのりを吹きかけます。
※作業台や壁にかかるとベタベタします。気になる方は新聞紙などを敷いてからスプレーしてください。

プリントしたい位置にパネルを直に敷き、しっかりと密着させます。


これで完成です!
Tシャツ、マチが無いトートバッグなど、フレームよりも大きく段差がないものに刷る場合は
この基本セット方法でOK。
紙
パネルに直接貼り付けてしまうと、紙が剥がしづらく、剥がす際に角がダメージを与えるリスクが…。
紙の場合は、厚紙をパネルとして代用するのがオススメです。
厚紙に軽~くスプレーのりを吹きかけて、紙を置いてプリントしましょう!

ランチバッグ
マチの存在感が大きいもの代表格(!?)、ランチバッグ。
パネル一枚では凹みが解消しきれないんですよね…!

少し工夫をして、フラット面をつくりましょう!
底の型に合わせて切った厚紙を6枚と、マチの段差を相殺するための厚紙を3枚用意しました。
マチの段差を埋めるように、厚紙を重ねてバッグにイン!



段差が消えプリント面がフラットになり、刷りやすくなりました◎
Tシャツの袖
袖の幅に合ったパネルを用意しましょう。
今回は「布用パネル(Tシャツくん・ガリ版兼用)」を使いました。
ここで気を付けてほしいことが!
Tシャツの袖の裏には、縫い目があることが多いと思います。
パネルを1枚入れるだけだと、縫い目が当たる中央部分が盛り上がって、その両サイドが凹んでいる、という状態。触るとよくわかりますよ。

そこで、縫い目を両側から挟むようにパネルをセットしてみました!

計3枚のパネルを使用

これで、しっかりと平坦な面が作れました◎一見まっすぐでも触ってみると斜めになっている。。。
ということはよくあるので、プリント前には触ってチェックしてみてくださいね。
Tシャツの首後ろ
ラベルを外に逃がして、首元の位置にパネルを入れます。
これでOKと思いきや、触ってみると表側の首元が開いているところが凹んで、斜めになっています。
これを解消するために、凹んでいるところに「シリコンパッド」を当てて高さを出しました!

シリコンパットを当てて高さを出します

< プリント位置が段差に近いときの裏ワザ>
ここでひとつ、裏ワザをご紹介。
Tシャツの首後ろのように〈 プリント位置近くに段差がある〉ときは
製版時に図案の配置を工夫するのがオススメ!
版の中央に図案を配置していると、どうしてもフレームが首元の段差に当たってしまいますよね。
しかもフレームの一部がTシャツからはみ出てるので手元も不安定になります。

こういうときは、製版の際にあらかじめプリントのシミュレーションをして
図案の配置を工夫してみましょう!
今回のケースでは、図案を上の方に配置して製版すると、リブの段差を避けることができ
フレーム全体がTシャツの上に収まるのでだいぶ刷りやすくなります◎

刷る位置が決まっているときは、あらかじめプリント時のシミュレーションをして製版の配置を組んでみてくださいね!
フレームより小さい巾着袋
小さな巾着袋は、紐を通す部分にフレームが当たってしまうので難しいですよね。

紐に当たり斜めになってしまいます…
そこで、紐部分を逃がすように巾着袋の下に「シリコンパッド」をカットして、4層にして敷いてみました!
巾着の中にも厚紙を入れて、完成。

作業台が安定していれば、台の外に逃がしてしまうのもいいかもしれません。
※ただしスキージの力を入れたときに安定しない環境では、危ないので避けてください。

チャック付きのポーチなども同じ方法が応用できます。
また、小さめの巾着やポーチのように、フレームよりも小さく段差があるアイテムの場合は
「Tシャツの首元」でご紹介した裏ワザと同様、製版時に図案の配置を工夫するのもオススメですよ!
・商品はこちら!

【 多色ハンガーパネルLL 5枚入/25枚入 】
Tシャツくんワイド印刷機用パネル。
印刷位置の目安となるスケールが印刷されています。
ハンガータイプなので、そのまま吊り下げての自然乾燥が可能です。
ワイド印刷機をお持ちでない場合も、Tシャツの多枚数印刷の際に便利です。

【 Tシャツくんプリントパネル(3枚入)】
印刷位置の目安となるスケールが印刷されたTシャツくん用印刷パネルです。
大きめサイズのトートバッグなどにも使用できます。

【 Tシャツくん ワンポイントパネル 】
シャツの袖など、狭い箇所に使えるプリント用パネルです。
小回りの利くサイズなので、細身のポーチや巾着袋にも使えます。

【 布用パネル(Tシャツくん・ガリ版兼用)】
シルクスクリーン印刷、ガリ版印刷をする際に使用するプリントパネル。
Tシャツくんジュニアに付属しているパネルと同じサイズです。
小回りの利くサイズなので、Tシャツの袖、小さい巾着袋、ワンポイントにマルチに使えます。

【 シリコンパッド A3 】
昇華プリントの際に密着度を高めるためのアイテムですがシルクスクリーンのマットとしても代用可能。
厚みがあるので、段差がおおきいときの高さ出しにも。
カッター等で容易にカットできます。

【 Tシャツくん スプレーのり 80ml / 430ml 】
製版時の原稿用紙の貼り付けや、布地などをパネルに固定するときなどに使用します。
大容量用の430mlと、コンパクトな80mlの2種類をラインナップ。
HANDoでは、シルクスクリーンを通してものつくりやみなさまの新しい一歩のサポートをしています。
シルクスクリーンのワークショップを運営してみたい!
イベントでシルクスクリーンをやってみたい!
など、シルクスクリーンにご興味をお持ちでしたら、ぜひ一度HANDoへご相談ください。
シルクスクリーンのお役立ち情報「ものつくりLABO」やイベントレポートも随時更新しています。
おすすめ記事
labo-
Tシャツくんシルクスクリーンインク徹底比較!プレーン・ソフト・リッチ…どれがおすすめ?インクの選び方。
発売から35年。初めての全面リニューアルとなったTシャツくんシルクスクリーンインク。種類をどーんと増やして発売となりましたが、今回はその中でもスタンダードな「プレーン」「ソフト」「リッチ」の3種類を徹底比較!白いTシャツ、黒いTシャツに実際にプリントしてみました。 今回使うインクは? Tシャツくん水性シルクスクリーンインク ・Tシャツくんシルクスクリーンインク<プレーン> あか/みどり・Tシャツくんシルクスクリーンインク<ソフト> あか/みどり・クリアインク(ソフト専用)・Tシャツくんシルクスクリーンインク<リッチ> あか/みどり新しくなったTシャツくんインクのスタンダードな3種類を使用します!クリアインクはソフトに混ぜて使う特殊なインクです。それぞれのインクを綿の白いTシャツ、黒いTシャツにプリントして違いを見てみたいと思います。それでは早速いってみよう~! 白いTシャツにプリントしてみる 白い生地へのプリント比較。今回はそれぞれを「みどり」を刷ってから「あか」を上に重ねてみました。使用したスクリーンはTシャツくんスクリーンの120メッシュです。 ①シルクスクリーンインク<リッチ>でプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク リッチ で白いTシャツにプリント ぱっと見の特徴としては先にプリントした「みどり」があまり見えなくなっていて、後からプリントした「あか」が覆い隠しているような感じです。インク自体の隠ぺい力が強いので、後からプリントする色がこってりと発色しています。触った感じはちょっとザラザラ、かため。 ②シルクスクリーンインク<プレーン>でプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク プレーン で白いTシャツにプリント お、リッチとは少し違うのがわかりますね!リッチよりも先にプリントした「みどり」が透けています。触った感じはリッチよりもやわらかく、ゴワゴワ感が少し軽減されました。 ③シルクスクリーンインク<ソフト>でプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク ソフト で白いTシャツにプリント これはまたぐっと発色が変わりましたね。リッチやプレーンよりも少しパキッとしていて、鮮やかな赤という感じです。インクのベースが透明なので色が透けたような感じになり、「みどり」と「あか」、どちらを先にプリントしたのか分からない仕上がりになりました。もしやこれは色組み合わせ次第で重なる部分の色を自分好みにできる…?触った感じはシルクスクリーンとは思えないほどやわらかく、布の質感そのもの。 ④シルクスクリーンインク<ソフト>に<クリアインク>を混ぜてプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク ソフト にクリアインクを混ぜて白いTシャツにプリント 色が薄くなった…!ソフトにクリアインクを混ぜることでより透明感を出すことができました。通常白色のインクを混ぜるとパステル調になってしまうのですが、クリアインクは透明なので色を変えずに濃度を調整することができます。触った感じは③と同じくやわらかく、インクが染み込んだ感じの仕上がり。 並べて見てみると…? Tシャツくん水性シルクスクリーンインクで白いTシャツにプリント比較 おお…!こうして並べて見てみるとかなり違いがわかります。色味や発色の仕方、色の重なり方など…好みのものはありましたか?ちなみに、水性インクでのシルクスクリーン印刷で気になる「目詰まり」は以下の通りです。<目詰まりしにくいインク>・プレーン・ソフト<目詰まりしやすいインク>・リッチメーカーが目詰まりしやすいなんて言っちゃっていいの?と思ったあなたへ。その理由を「黒いTシャツへのプリント」で解明しましょう! 黒いTシャツにプリントしてみる こちらも白い生地へのプリントと同様、「みどり」をプリントした後に「あか」をプリントしました。同じく使用したスクリーンはTシャツくんスクリーンの120メッシュです。 ①シルクスクリーンインク<リッチ>でプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク リッチ で黒いTシャツにプリント 120メッシュにしてはきれいに発色しました!隠ぺい力が高いインクとあって濃色生地にもふんばって発色してくれました。とくに2色が重なり合った部分は緑色が完全に見えなくなっています。ちなみに…濃い色の素材には120メッシュより80メッシュのほうが濃く印刷できます!その違いは次回のおぎこラボにて!しばしお待ちくださいませ! ②シルクスクリーンインク<プレーン>でプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク プレーン で黒いTシャツにプリント おやおや…かなり色が薄くなりましたね。真ん中の色が重なった部分はまだきれいに発色していますが、とくにみどりは色が沈みがちに…リッチとプレーンを見ると先ほどの目詰まり問題、なにかヒントが見えてきませんか? ③シルクスクリーンインク<ソフト>でプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク ソフト で黒いTシャツにプリント なんと…これはさすがにひどいですね。というのもソフトは【淡色生地専用】なんです!なのでこれは不良品ではありませんよ~。先ほどちらっとお話ししましたが、ソフトはベースが透明で染み込むタイプのインクなので淡い色の生地にしか発色しないんです。間違えて使用してしまわないようにご注意くださいね。 ④シルクスクリーンインク<ソフト>に<クリアインク>を混ぜてプリント Tシャツくん水性シルクスクリーンインク ソフト にクリアインクを混ぜて黒いTシャツにプリント ③よりも見えなくなってしまいましたね。淡色生地専用のインクをさらに透明にしたんですものね。割愛しましょう。 並べて見てみると…? Tシャツくん水性シルクスクリーンインクで黒いTシャツにプリント比較 これは白い生地に比較してみたときより圧巻ですね!黒いTシャツなど濃い色の生地にプリントするときは断然<リッチ>がおすすめなのが分かります。プレーンでも発色しないことはないですが、より濃く発色させたいときは<リッチ>を使うことをおすすめします!より濃くプリントしたいときは刷り方やスキージを変えてみるのもポイント。刷り方でこんなに違う!?~シルクスクリーン印刷 黒Tシャツに白インク~ではこってりプリントする方法を紹介しています。そしてここで先ほどの目詰まり問題を復習しましょう…<目詰まりしにくいインク>・プレーン・ソフト<目詰まりしやすいインク>・リッチなるほど、と思ったみなさま、さすがです。サラサラしているインクより、こってりしているインクのほうがスクリーンのメッシュを通りづらいというのはイメージしやすいかと思います。濃い色の生地にこってりきれいに発色させるには、スクリーンの目詰まり問題と戦わなくてはならないのです…とはいえ、逆に言うと目詰まりしやすいインクは使いづらいインクなのではなく、濃色生地に発色しやすい!というメリットを持つインクということなんですね!Tシャツくんインクを選ぶなら… Tシャツくんシルクスクリーンインク比較表 初心者の方やシルクっぽさを楽しみたい方にはまず<プレーン>をおすすめしています。紙に印刷したいな、布の柔らかさを残した染み込む系のプリントがしたいな、はたまたクリアインクで透明感を出してみたい!という方は<ソフト>をぜひぜひ使ってみてください!そして、どうしても濃い色の生地にプリントしたいんだ!という方は<リッチ>をご使用くださいね。それぞれのインクの特長や実際のサンプルはTシャツくんインク特長紹介をご覧ください!撥水生地にプリントできるインクやもこもこ膨らむインクも紹介しています。 まとめ シルクスクリーン印刷で避けて通れない目詰まり問題。目詰まりしやすいインクには他にはないメリットがある!ということですね。みなさんのインク選びにひとつ、参考にしていただけたら嬉しいです!
-
【Tシャツくんサブスク完全ガイド】申し込みから返却・買取まで全手順を徹底解説!
オリジナルTシャツやグッズを低コストで手軽に作れる「Tシャツくんサブスク・レンタルサービス」。お申込みから返却まで、そして自分のものにする方法についての全手順を、初めての方でも迷わないように詳しく解説します! 本記事は、こんな方におすすめです!・Tシャツくんを試してみたいが、購入は迷っている方・イベントや学園祭など、特定の期間だけ利用したい方・サブスクの流れを事前に把握したい方 ステップ1 お申し込み前の準備 ①料金の確認 Tシャツくんサブスク・レンタルサービスは、初月のみ5,500円で(別途サブスク専用スターターキットを購入すると便利です!)2か月目からは月額2,420円で継続利用が可能。そして、12か月間借り続けると返却は不要で、Tシャツくんはお客様のものになります! ②クレジットカードを準備 お支払方法はクレジットカード決済のみ。30日ごとに決済されるので、お支払可能額に余裕のあるカードのご登録をお願いいたします。 ※デビットカードは登録できません。※2か月目以降の決済エラーが頻発しています。決済ができない場合、メールやお電話にてご連絡します。複数回に渡り決済エラーとなる場合や、ご連絡に応じていただけない場合、ご解約と返却をお願いする可能性があります。 ステップ2 お申し込み手順 ①HANDo WEBSHOPで会員登録 HANDo WEBSHOPで会員登録をしましょう。スマホで登録する場合は、LINE連携がおすすめ!次回以降のログインが簡単になります。 ②Tシャツくんサブスク・レンタルサービスをカートに入れる 確認事項をチェックし、買い物カゴに入れましょう。▼Tシャツくんサブスク・レンタルサービスhttps://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/701490184.html ③サブスク専用スターターキットをカートに入れる シルクスクリーンを初めてされる方は、一緒にサブスク専用スターターキットを購入しましょう。必要な消耗品などがセットになっています。インクは好きな色をお選びいただけます。▼サブスク専用スターターキットhttps://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/101490203.html ④その他必要なものを確認して注文 他に使いたいインクなどがあればあわせて注文しましょう!▼Tシャツくんシルクスクリーンインク一覧https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/330198/list.html ★注意点 ご注文画面やマイページでシステム上「お届けスケジュール」が表示されますが、サブスクサービスのため2か月目以降にお届けする商品はありません。お届け予定日=決済日となりますので、何卒ご了承ください。 ステップ3 さっそくシルクスクリーンを始めよう! ①まずはセット内容を確認 届いたらまずはセット品に不備がないか確認しましょう。付属の「サブスク・レンタルサービスガイド」にセット内容のほか、お客様にご準備いただくもの(ティッシュやドライヤーなど)も書いてあるのでご確認ください。 ②使い方動画を確認 Tシャツくんの使い方は公式YouTubeで公開しています。まずは使い方のイメージを掴んでから作業いただくことをおすすめいたします! https://www.youtube.com/watch?v=E4g2VieB8fo&t=230s ★困ったときは 対面(東京・吉祥寺)とオンラインでレクチャーを行っています。基本的な使い方のほか「こんな生地にプリントしたい」「おすすめのインクは?」など、お困りごとがあればぜひご活用くださいね。 レクチャーのお申込みはこちら★ご購入前後を問わず受講いただけます! ステップ4 解約する場合の手順 月額2,420円で継続利用をしていただくこともできますが、解約手数料もいつでも無料です。以下の手順で解約手続きを行いましょう。 ①マイページから解約手続きを行う HANDo WEBSHOPのマイページにログインし、「定期購入・頒布会」一覧から該当の申込番号をクリック→「解約する」ボタンを押してください。 ②返却品を軽く清掃し梱包 ご返却いただくのは「Tシャツくん本体」「ミドルフレーム」「ミドルマット」「電源コード」の4点。インク汚れなどを軽く拭き取り、お届け時のダンボールに入れましょう。ダンボールを処分してしまった場合は、別途ご用意ください。 ③同梱の返却用伝票を貼付 必ずセット品に同梱されているピンク色の返却用伝票を使いましょう。 ※付属の伝票以外は使用しないでください。※紛失された場合、元払いでの返却をお願いする場合があります。 ④集荷依頼をする 佐川急便に集荷依頼をし、発送をお願いいたします。解約お手続きから3日以内の発送にご協力をお願いいたします。 ステップ5 自分のものにすることも可能 12か月間(360日間)継続して借り続けると、Tシャツくんはお客様のものになり、ご返却は不要です。引き続きシルクスクリーンをお楽しみください! Tシャツくんサブスク・レンタルサービスでシルクスクリーンを始めよう! Tシャツくんサブスク・レンタルサービスを使えば、初期費用を抑えて気軽にシルクスクリーンを始めることができます。「購入前のお試し」でも「イベントのためのレンタル」でも「数か月間の作品制作に」でも「買取前提に」でも、いずれもOK!使ってみてやっぱり違うなと思ったらいつでも解約できます。使い方やコツのレクチャーも受けることができるので、まずは一歩踏み出してみませんか? Tシャツくんサブスク・レンタルサービスはこちらhttps://www.hando-horizon.com/next/tshirtkun-rental/
-
Tシャツくんのスクリーンとフレーム、やっぱり専用品がいいの?代用する際の注意点
Tシャツくんを使ってシルクスクリーンプリントを楽しんでいる人も、あるいはこれから始めてみようと考えている方もいるかもしれません。Tシャツくんは手軽にシルクスクリーンプリントができる便利なアイテムですが、「スクリーンやフレームは代用できないの?」と感じたことはありませんか? 今回はその疑問にお答えします! Tシャツくんスクリーンの代用について まず、Tシャツくんのスクリーンについてです。これは残念ながら代用ができません。その理由は、Tシャツくんのスクリーンが、Tシャツくん本体の露光時間に合わせて特別に作られているからです。 シルクスクリーンプリントは、感光乳剤が塗られたスクリーンに原画を貼り、光を当てることで版を制作します。この際、光の量(露光時間)とスクリーンの感光特性が密接に関係しており、Tシャツくんのスクリーンはこのバランスが最適化されています。 もしTシャツくん専用ではないスクリーンを使ってしまうと、版がうまく感光せず、以下のような問題が起こる可能性があります。 版が抜けない 版がくずれる ・版が抜けない : 版が固まりすぎてしまい版がなかなか抜けない(こすりすぎてピンホールがあく) ・版がくずれる : 版が充分に固まらず、絵柄以外の部分もぼろぼろとくずれる 安定した品質で製版をするには、Tシャツくん専用のスクリーンを使用することが不可欠です。 フレームは代用できる? 木枠を使う際の注意点 次にフレームについてです。こちらは木枠などで代用することは可能ですが、代用する際にはいくつか気をつけるべきポイントがあります。 1.歪み 木枠などで代用する場合はホチキスなどでスクリーンをフレームに固定し、強い力でスクリーンを引っ張りながらフレームに張っていく必要があります。その際、どうしてもスクリーンに歪みが生じる可能性があります。スクリーンが均一に張れていないと、プリントの際デザイン自体の歪みにもつながる他、インクのムラやにじみ、かすれの原因となってしまいます。 2.張りの均一性 スクリーンの張りの強さはプリントのクオリティに直結します。たるみなく均等なテンションでスクリーンを張るのはかなり難しい技術です。スクリーンの張りが弱いとインクのムラやにじみにつながったり、版の目詰まりや、破れなど版自体の耐久性にも関わってきます。 Tシャツくんフレームは実はすごい!? その秘密は「ワンタッチ」 一方で、Tシャツくんのフレームはワンタッチ(ネジを回すだけ)で歪みをなくし、強い張りを出すことができる便利な商品です。この機能のおかげで、誰でも簡単に、均一に強い張りを保った状態でスクリーンをフレームにセットできるため、安定した印刷品質を保つことができます。木枠などの代用品では、この利便性や精度の再現は難しいでしょう。 まとめ:結局、Tシャツくん専用品がいい理由 手軽にシルクスクリーンプリントを楽しめるTシャツくんですが、特にスクリーンに関しては専用品の使用が必須です。フレームは代用可能ではあるものの、安定した印刷品質や作業のしやすさを考慮すると、やはりTシャツくんの専用フレームを使うのがおすすめです。 ・Tシャツくんスクリーン: Tシャツくんの露光時間に最適化されており、代用不可。 ・Tシャツくんフレーム: 木枠などで代用は可能だが、歪みや張りの強さに注意が必要。 Tシャツくんフレームはワンタッチで簡単に張れる優れもの。 手間なく、そして失敗なくTシャツプリントを楽しみたいなら、やはり専用のツールを選ぶのが一番の近道と言えるでしょう。Tシャツくん専用品を使って快適にシルクスクリーンプリントを楽しみましょう!
-
おぎこラボ〜写真をシルクスクリーンで!編②〜
前回の続き、製版〜プリントまで!原稿の作り方は一つ前の投稿をチェック?✨ 【失敗しないコツ】 ・ブラッシングの時ハケは立てて垂直に!くるくると小さな円を描くようにブラッシングする。(斜めにしたりガシガシ擦ると崩れたりピンホールができてしまいます。) ・ブラッシングの時はできるだけフレームの中に水が入らないように!(フレームに挟まっている部分のスクリーンは感光液が固まっていません!水が入ると溶けて固まり最後スクリーンを取る時にめちゃくちゃ面倒なことになります…) ・スクリーンはパンパンに張る!ネジは限界まで締めて、叩くとパンパン!と太鼓の音が鳴るくらい張りをよくすると目詰まりしにくく、版離れも良くなります◎ 原稿を剝がしたら両面を濡らします。 フレームの隙間に水が入らないように絵柄の部分だけ濡らしてね! ハケでくるくる擦ると・・・ だんだん絵柄が見えてきた! 両面をティッシュで拭いてドライヤーで乾かせば完成! こんな感じ! いざインクを乗せて刷ります・・・が、 乗せる場所が狭いのでスキージの方にインクを盛ります(これ裏技!) 置いて、両手で刷ります。 下へゴリゴリと押しつけるように!(なでるように、ではなく力強く!!) 付属の樹脂スキージよりウレタンスキージの方が紙印刷にはベスト◎ おお~! 綺麗にプリントできてる! せっかくなので違う色でも刷ってみました。 皆さんもぜひお試しあれ~! こんなことはできる?これ教えてほしい!などなどご質問やご意見も募集中! コメントやDMでお気軽にお声掛けくださいね☀️ この投稿をInstagramで見る HANDo(ハンドゥ)(@hando__official)がシェアした投稿