夏季休業期間のお知らせ

HANDo KICHIJOJIの夏季休業期間のお知らせです。
休業期間:2023年8月11日(金・祝)~2023年8月17日(木)
この期間は、シルクプリント・製本断裁・フルカラープリント等の工房ご利用はお休みさせていただきます。
ご予約は、予約カレンダーをご利用ください。
休業期間中のお問い合わせは、8月18日より順次ご返信させていただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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創立150周年の小学校でシルクスクリーンワークショップ【マイTシャツプロジェクト】
9月中旬、創立150周年を迎えるという都内の小学校でシルクスクリーンのワークショップを行いました。好きなデザイン、インクの色を選んで自分だけのTシャツを作ろう!ということで、夏のじめっとした暑さがこもりはじめる早朝の体育館で「マイTシャツプロジェクト」が始まりました。 <当日の流れ>①Tシャツを持って児童入場②先生からルール、導線の説明③好きなデザイン、インクの色のテーブルに移動④1人ずつシルクスクリーンプリント体験(各テーブルの先生や保護者がサポート)⑤プリントしたTシャツを持って各教室へ戻りドライヤーで乾かす・①~⑤の制限時間40分・6年生、5年生、4年生でそれぞれ繰り返し 120人を40分でこなせるだろうか…版の目詰まりは大丈夫だろうか…という私たちの心配をよそに、しっかりと先生の説明を聞きてきぱきと動く子供たちと、練習通りにサポートしてくれた先生方と保護者の皆様のおかげで、なんと40分かからずに終了!人気のある色のテーブルにサポートメンバーを増やしたり、と臨機応変に動いていただき、無事にトラブルなくまずは6年生の回を終えることができました。 その後の5年生の回、4年生の回も大きなトラブルはなく、そしてほとんどの学年で40分よりも早く終了するという素晴らしいチームワークでこの日のワークショップは終了!版を持ち上げたときの子供たちの感動の声や、笑顔で写真撮影に応じてくれる様子に、私たちも嬉しくなりました。 また、今回は通常のインクとは別に「廃インク」として、工房のお客様が混色やマーブル印刷をされた時の残りインクなどを使用したテーブルを一部設置。どんな色になるか分からないドキドキ感や、色々なインクの色が混ざり合う感じが意外と人気だったようで、子供たちだけでなく、ワークショップ終了後に保護者の方々が記念にプリントされる時にも廃インクテーブルが一際賑わっていました。 9月は4~6年生を対象としたワークショップでしたが、次回は1~3年生を対象にしたワークショップを12月に実施予定です。果たして成功するのか…!?続報を乞うご期待! ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!
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HANDo KYOTOオープン!
2022年5月9日(月)、京都市南区にスカッシュ×アウトドア×ものつくり複合施設「StandOut KYOTO」がオープンします! スカッシュに焚き火にワークショップ…さまざまなことを体験し尽くせる施設。 その中にあるHANDo KYOTOではシルクスクリーンなどものつくり体験ができます。 また、5/7(土)-5/8(日)に行われるオープニングイベントではオリジナルサコッシュを作るワークショップなどが開催予定。 その他、スカッシュ体験や焚き火で焼きマシュマロ、ミニパン焼き体験などなど…楽しいイベントがたくさん! お近くにお越しの際は、ぜひぜひ足を運んでみてください! イベントのご予約や詳細はこちら! ○オープニングイベント概要○-開催日時 5/7(土)8(日)10:00~18:00-開催場所 StandOut KYOTO 京都市南区久世東土川町243-2-アクセス 【バス】バス停「東土川橋」から徒歩1 分、バス停「久世大藪町」から徒歩5 分 【電車】JR 向日町駅より徒歩約20 分 【車】京都駅より20 分-駐車場 15 台( 無料)、近隣駐車場との提携なし-持ち物 館内は土足厳禁のため、室内履きをお持ちください-入場無料 一部体験は有料・要予約のものあり この投稿をInstagramで見る StandOut KYOTO(@standout_kyoto)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る StandOut KYOTO(@standout_kyoto)がシェアした投稿
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HOHO Fes.1st @hoho.tokyo
HOHOさんのメインビジュアルはなんとタコモチーフ。それがなんともキャッチーでキュート。しかもシーズンテーマは昔話とリンクさせて企画しちゃったり。 この世界観はとにかく独特。オリジナリティに溢れている。なのに自然とこどもと調和してライフスタイルに溶け込むから不思議。 USEDを使ってリメイク、アップサイクルされている企画も多くまたグッと掴まれる。 1回目の今回はフェスっていうくらいだから、HOHOさんを知ってもらうためにショップで洋服を売るだけじゃなくて、HOHOさん得意のシルクスクリーンワークショップと、アトリエニーニョさんがガレージセールを開催したり、とてんこ盛りの3日間でした。 この投稿をInstagramで見る HANDo(ハンドゥ)(@hando__official)がシェアした投稿
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コメドコBOOKS 新ZINESHOW リモートとリアルと
2020年10月31日(金)~11月4日(火)11:00~18:00※31日は17:00からオープニングトークのみ、3日は15:00終了 コメドコBOOKSは、新潟県・長岡市発のブックレーベルプロジェクトです。活動が始まって7年目となる今年、その拠点を東京に移し初めての展覧会となります。展覧会のテーマは「リモート×リアル」。新しいスタンダードを求められる今、「リアルでしか感じられないもの」「リモートを通して生まれるもの」その2つの間で何ができるのか考えました。この春にメンバーそれぞれが特殊なカタチで新たな一歩を踏み出し、考え制作した作品をみなさんにご覧頂きたいと考えています。新潟のコメドコを飛び出し、フレッシュな気持ちをコメて制作した作品たちをご覧ください。