夏季休業期間のお知らせ

HANDo KICHIJOJIの夏季休業期間のお知らせです。
休業期間:2023年8月11日(金・祝)~2023年8月17日(木)
この期間は、シルクプリント・製本断裁・フルカラープリント等の工房ご利用はお休みさせていただきます。
ご予約は、予約カレンダーをご利用ください。
休業期間中のお問い合わせは、8月18日より順次ご返信させていただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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8/26 草月流いけばな教室(キッズクラス&大人クラス)開催
HANDo KICHIJOJIでは、草月流師範の関夕霞さんによるキッズ&親子いけばなワークショップと本格いけばな教室を月1回(毎月第4土曜日)定期開催しています。親子いけばなは、年長さん~大人まで。本格いけばなレッスンは、中学生以上。 季節の花材はもちろん、花器やハサミなど必要な道具はご用意しております。 キッズ&親子クラスは花器にいけた後、持ち帰り用の花器にいけなおすので、おうちでそのまま飾れます。二度楽しめる嬉しいレッスン。 キッズ&親子いけばなワークショップ 8月のテーマは「重陽の節句」 今月のテーマは「重陽の節句」5節句のうちの一つ「重陽の節句」。菊を飾ってお祝いします。古来中国では、奇数の重なる日は陽の日とされ、3月3日など奇数の重なる日は幸多き日とされてきました。9月9日は、最大の陽の数”9”が重なるから「重陽」なんですね。 大人向け(中学生以上)のいけばなレッスンは午後に開催。いけばなを本格的に学びたい方におススメのクラス。 ●基本から楽しく!大人向け草月流いけばなレッスンの詳細はこちら 基本から楽しく!いけばな草月流レッスン。毎月第4土曜日13時から15時。HANDo KICHIJOJI。 どちらのレッスンもご予約は先着順となっていますので、お早めにどうぞ。お申し込みは、プロフィールリンクのホームページのご予約フォームよりお申し込みください。 開催日 : 2023年8月26日(土) キッズ&親子いけばな 第1部 10:00~11:00 第2部 11:30~12:30 ※定員は各部5組(予約先着順) 参加費 : 4000円(お花代込)親子で1作品 いけばなレッスン(中学生以上) 第1部 13:00~14:00 第2部 14:00~15:00 ※定員は各部4組(予約先着順) 開催場所 : HANDo KICHIJOJI 4F《TSUDOU》 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-6-4 この投稿をInstagramで見る 親子いけばな&キッズいけばな教室(吉祥寺)関 夕霞(@yu_ka.seki)がシェアした投稿
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ART BOOK TRIAL 2021
「ART BOOK TRIAL 2021」は、リソグラフやシルクスクリーン印刷を活用し、手作りで本を作るオープンアトリエ型ワークショップです。 去年に引き続き、西小山の「Hand Saw Press」と、吉祥寺にあるコミュニティスペース「HANDo」のコラボ開催となります! 「Hand Saw Press」は、西小山にあるリソグラフ&OPEN D.I.Y. STUDIO。世界のクリエイターも夢中になるリソグラフを、気軽に体験できるアトリエです。 そして私たち「HANDo(ハンドゥ)」は、シルクスクリーンと製本機がある“ものつくり”コミュニティスペース。一つのビルの中にアトリエ、ワークショップスペース、コミュニティスペースなどがあり、シルクスクリーンや製本が体験できます。 「ART BOOK TRIAL 2021」への参加方法は3コース。 本のページ数・部数によって参加費が異なりますが、どのコースも期間中にHand Saw PressとHANDoの両方のアトリエを好きなだけ活用して本の制作が可能です。 また、クラウドファンディング(KICKSTARTER)でプロジェクト化して参加することもできます。 普段はなかなか手を出しにくいリソグラフやシルクスクリーンを、思う存分楽しめます。 初めての方でも、スタッフが丁寧に教えますので、安心してご参加ください! アーティストやイラストレーターなど、ご自身の作品を本に仕立てたい方や、自分がデザインしたZINEを作りたい方など、この機会に世界に一つの作品を作ってみてはいかがでしょうか? まだまだ参加者募集しています!気になる方はぜひ一度ご連絡ください!見学だけでもOKです! 期間:2021/08/23(月)~2021/12/19(土)※今年はコースによりスタジオ利用できる期間が変わります 【申し込み・問い合わせ】申込期限はありませんが、多数申し込みの時点で締め切らせて頂きます。hf.pr@horizon.co.jpbook@handsawpresstokyo.com 手作りの本を作るコース A (前・後期制)前期:2021/08/23(月)~2021/10/09(土)後期:2021/11/01(月)~2021/12/18(土)本のサイズ:A4サイズ 表紙+8ページまでの本・フォーマット共通部数:20部リソグラフ印刷(製版10版まで)・シルクスクリーン(製版2版まで)製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙(上記以外は追加料金となります。)参加費 16,500円(税込み)※価格は各期(前期あるいは後期)のみの金額です 手作りの本を作るコース B (前・後期制)前期:2021/08/23(月)~2021/10/09(土)後期:2021/11/01(月)~2021/12/18(土)本のサイズ:A4サイズ 表紙+20ページまでの本・フォーマット共通部数:40部リソグラフ印刷(製版22版まで)・シルクスクリーン(製版5版まで)製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙(上記以外は追加料金となります。)参加費 33,000円(税込み)※価格は各期(前期あるいは後期)のみの金額です 手作りの本を作るコース C2021/08/23(月)~2021/12/18(土)本のサイズ:A4サイズ 表紙+32ページまでの本・フォーマット共通部数:60部リソグラフ印刷(製版36版まで)・シルクスクリーン(製版10版まで)製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙(上記以外は追加料金となります。)参加費 55,000円(税込み) 【クラウドファンディング】クラウドファンディング(KICKSTARTER)でプロジェクト化して参加することもできます!https://www.kickstarter.com/projects/azy-azy-azy/azy-1st-riso-zinebong-knowproject オープンアトリエ時間各アトリエをご利用いただける時間は以下の通りです。 Hand Saw Press(リソグラフ印刷)月・火・金・土 11:00~20:00日 14:00~20:00予約受付:book@handsawpresstokyo.com HANDo (シルクスクリーン印刷・製本・断裁)水・10:00~17:00木・10:00~17:00(10月のみ―21:00)金・10:00~17:00土・11:00~17:00(第2・第4)(これ以外の日に利用したい場合は別途通常の料金で利用できます。)製本・断裁に関しては機器類の使用方法のみレクチャーします。製本に関するレクチャーは10月のみ木曜15:00-21:00、第2・4土曜の11:00-17:00まで行います。予約受付:hf.pr@horizon.co.jp
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ART BOOK TRIAL
2つのアトリエをつかって手作りで本をつくる 詳細はコチラ >> https://handsawpresstokyo.com/workshop.html
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】琉球創作ダンス講師 山下智美さん
シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ 山下智美さんについて教えてください。 「普段は子どもから大人の方までを対象に琉球創作ダンスを教えています。主人は運動指導士をしていて、どちらの活動名も<Under Mountain>で同じにしています。」家族で沖縄に移住したという山下さん。自宅もコンテナハウスを繋げて作ったそうで、根っからのものつくり好きが伝わってきます。 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「飲食店を経営している知り合いがTシャツくんでお店のユニフォームを作っていて、自分でもTシャツを作ってみたいと思っていた時にホームページでモニター募集をしているのを見つけました。<Under Mountain>という名前を広めたい気持ちもあり、応募してみました。」 ちなみにそのお知り合いの方はどんな方なんでしょう?「沖縄の古宇利島にある“KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)”というお店の方です。」KOURI SHRIMPさんはガーリックSHRIMPの専門店だそう。リクエストがあればその場でTシャツプリントなどもされるそうで、Instagramにもその様子が載っていました。みなさま、ぜひ見てみてくださいね。 KOURI SHRIMPさんInstagram:https://www.instagram.com/kourishrimp/ Tシャツプリント業者などもありますが、なぜTシャツくん? 「自分の目で見たい、という気持ちが一番でした。自分で作れば大きさやカスレ具合なども調整できるかなと思いましたし、色々と試して研究してみたいと思いました。また、知り合いが自分で刷っているところを見て楽しそう!と思ったのも大きいです。」さすが、ご自宅も作ってしまう山下さん。なんでも自分でやってみたいという気持ちが伝わってきます。 今回のモニターでは何を作りましたか? 「トートバッグやポーチのほか、ワンピースやデニム生地などの濃色素材にも挑戦してみました。」濃色素材にも!印刷はうまくいきましたか?「うまくいきました!濃い色の生地には難しいと聞いていましたが、動画などを見て2~3度刷りをしてみたら綺麗に印刷することができました。」 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「刷る作業は比較的難しくなく、一人でフレームを押さえて刷るのも問題ありませんでした。ただ、オンラインレクチャーをしてもらった際に上手くいった製版作業は、一人でやってみると失敗した時もありました。」どんな感じで失敗してしまったんでしょう?「露光を終えてハケで擦ってもなかなかデザインが浮かび上がってこなくて、擦りすぎてしまったのか、デザイン以外のところが少し崩れてしまいました。」なかなかデザインが浮かび上がってこなかったということは、もしかしたら原稿の“黒さ”が足りなかったのかもしれません。最近は“エコインク”のような黒が薄いプリンターもあるようなので、その場合は“きれいモード”などにして印刷してみるのもおすすめです。「まさにそうでした!その後、自分のプリンターがエコインクタイプと知り、印刷モードを濃くして再チャレンジしたら大成功!綺麗に製版することができました。印刷の濃さを油性マジックペンと同じくらい濃くすることが重要なポイントなのだと学びました。」 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「今回は小さめのワンポイントプリントを中心にやったので、もっと大きなプリントをやってみたいです!」Tシャツくんはすべての機種で“大は小を兼ねる”設計になっています。Tシャツくんミドルではミドルとスモールを、Tシャツくんワイド製版機ではワイド、ミドル、スモールの全サイズを製版可能。大きめのプリントをメインにする方はワイド製版機もおすすめです! まとめ 山下さん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。みなさんの想いをカタチにする道具として、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。 山下智美さん沖縄県、琉球創作ダンス講師。Instagram:https://www.instagram.com/ryukyudance.under_mountain/ Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/