9月12日(金)14時~臨時休館のお知らせ

HANDo KICHIJOJIは、2025年9月12日(金)PMを臨時休館とさせていただきます。
AM(9:30~12:30)は通常通り営業いたします。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
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5/7 ものつくり体験ワークショップ開催<京都>
StandOut KYOTO のオープン1周年を記念してイベントを開催します! スカッシュやヨガ、焚き火でマシュマロ焼き、などものつくり体験やアウトドア体験のワークショップがいろいろ。ゴールデンウイークのひとときをStandOut KYOTOで楽しく過ごしましょう。 自分で描いたデザインを自分の服にプリントしたり余り紙を使ってメモ帖を作ったり、スカッシュに挑戦してみたり、たき火を囲んでみたり、と、大人も子供もワクワクする時間を過ごせるはず。 京都市南区にあるStandOut KYOTOでの開催となります。Tシャツくんシルクプリント以外のイベントもありますので、お近くの方はぜひお越しくださいね。 StandOut KYOTO 1周年記念イベント詳細はこちら(PDFファイル) 【HANDo KYOTO 1周年記念イベント】 ◎もの作りワークショップ シルクスクリーン体験(母の日カーネーションプリント&オリジナルTシャツプリント) ミニメモ帖作り(無料) 大きな松の木の壁画作り(無料) オリジナルメモ帖作り HANDo KYOTOプリント体験 シルクスクリーンプリント体験 オリジナルグッズ作り ◎アウトドア体験 焚き火台でマシュマロ焼き(無料) 京都市内焚き火アウトドア体験 ◎スカッシュ体験 ジャパンランキング1位のプロスカッシュプレーヤと一緒にスカッシュ その他、こども体操教室やヨガ体験、コーヒーやクッキー販売など、家族でも楽しめるイベントが盛り沢山。 詳しくは、StandOut KYOTO 1周年記念イベントちらし(PDFファイル)をご覧ください。 ■StandOoutKYOTO 1周年記念イベント 開催概要 【日時】2023年5月7日(日) 10時~17時 【場所】StandOut KYOTO 京都市南区久世東土川町243-2 [MAP] 入場無料、駐車場無料 【アクセス】 <バス>バス停「東土川橋」から徒歩1 分、バス停「久世大藪町」から徒歩5 分 <電車>JR 向日町駅より徒歩約20 分 【車】京都駅より20 分/駐車場無料、 近隣駐車場との提携なし ★ご予約と問い合わせ先★ StandOut KYOTO ▷電話番号07089807821 ▷電話対応可能時間:月水金11:00~20:00 土日祝10:00~20:00 この投稿をInstagramで見る StandOut KYOTO(@standout_kyoto)がシェアした投稿
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第二弾!創立150周年の小学校でシルクスクリーンワークショップ【マイTシャツプロジェクト】
創立150周年を迎えるという都内の小学校で9月に行ったシルクスクリーンのワークショップ。その第二弾として12月に実施されたワークショップの様子をお届けします。第一弾は4~6年生の高学年が対象でしたが、12月は1~3年生の低学年が対象。マイTシャツプロジェクト、成功なるか…? <当日の流れ>①Tシャツを持って児童入場②先生からルール、導線の説明③好きなデザイン、インクの色のテーブルに移動④1人ずつシルクスクリーンプリント体験(各テーブルの先生や保護者がサポート)⑤プリントしたTシャツを持って各教室へ戻りドライヤーで乾かす・①~⑤の制限時間40分・3年生、2年生、1年生でそれぞれ繰り返し 今回は1年生も含む低学年。時間内に終わることができるか…インクがあちこちについてしまったりしないか…という心配と不安をよそに、「おねがいします!」とはきはきした挨拶を返してくれる素直さ、無邪気さに胸を打たれながら低学年組のワークショップがスタートしました。 シルクスクリーンはインクを版の下に落とす力がポイントになりますが、力の弱い低学年生には大人が手を添えて一緒に刷ることで万事解決。先生や保護者の方々も2回目のワークショップ、プロ級のサポートをしていただけたおかげでなんと1学年30分以内に終了!すばらしい連携プレーでした。 また、今回も用意した「廃インク」はまたまた大人気!刷るまでどんな色になるか分からないドキドキ感を楽しんでもらえました。 自分で作ったTシャツを早速着て帰ってくれた子も!寒さが増す12月でしたが、お天気に恵まれたこの日のワークショップも大成功で幕を閉じました。 ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!
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シルクスクリーンで本の表紙づくり 生徒主導のプロジェクトをお手伝い
「コスモフリースクール高等部」デザインチームの皆さまと、シルクスクリーンのワークショップを実施しました。フリースペースコスモを運営する認定特定非営利活動法人 文化学習協同ネットワークとは地域活動の中でのご縁があり、その関連団体とは一緒にワークショップを行ったり、プリント事業の創出を試みたりと何かと仲良くさせて貰っています。 そんな中、夏に第1回目のワークショップを開催。そしてうれしいことに12月に第2回目の開催となりました。第2回目では、コスモ様が取り組まれているプロジェクトの中で、“シルクスクリーン印刷でカタチにする”工程をHANDoがサポートさせていただきました。 普段工房として使っている空間が次世代の学びの場となる様子は、感慨深いものがあります。とても素敵な取り組みでしたので、その内容についてお話させていただきます。 コスモフリースクールについて ここHANDo吉祥寺から程近い東京都三鷹市にある「フリースクールコスモ高等部」は、さまざまな体験活動を通して、進路や社会へ自分らしく一歩を踏み出すきっかけづくりをしており、“自分で選び、自分で決定していく”ことを基本姿勢に人やモノ、地域社会と出会い、学びの世界を広げています。義務教育年齢を対象とした『フリースペースコスモ』も併設しています。 >フリースクールコスモ高等部HP シルクスクリーンの体験内容 夏の第1回目では、「レタリング」を学ぶプログラムの一環で、生徒たちが制作したイニシャルロゴを使ってシルクスクリーンでオリジナルグッズを作りました。そのときの様子がこちら! そして第2回目は、コスモ高等部で取り組まれている「ワカレポ」というプロジェクトで、冊子の表紙を作るという内容でした。 コスモ様が実施している「ワカレポ」とは?進路を真剣に考え始める世代の生徒たちが“リアルにはたらく大人の声を聞いてみたい”という 想いで始まったのが、ワーカーズレポート、通称「ワカレポ」です。魅力的な働き方をしている大人たちへのインタビューを通して、軽やかな生き方や さまざまな選択肢があることを知り、学んでいくプログラムです。 「インタビューにご協力くださった皆さん全員が、はじめからこの道に進むと決めていたわけではなく、いろいろな巡りあわせがあって今の仕事をしているという話をされていたのが、生徒たちはとても印象に残った様です。」と、先生は話します。 そして現在、3名の方への取材を終え、「これまでのインタビューをまとめて本にしてみたい!」ということで 冊子づくりがスタートしたそう。 取材先の選定、実際のインタビュー、記事の執筆…、すべて生徒たちの手によって作り上げられる一冊。 そんな大切な経験にご協力できるとは、嬉しい限りです! ワークショップの流れ HANDoでご協力させていただいた内容について。 ◆事前のお打ち合わせ~ワークショップ前日◆ 限られた時間内で充実した体験をしていただけるよう、事前にご要望などお伺いしプランニングをいたしました。 お打ち合わせでは ・参加人数(作業する方、見学の方、サポートの方)・シルクスクリーンでやりたいこと、希望制作枚数・希望のワークショップ時間 などをお伺いしながら、当日おおまかな流れや、事前にご準備いただくもの、原稿制作の上でのご留意点ついてお話しました。 また当日の作業をスムーズに進められるよう、プリントしたいデザインデータは事前にご入稿いただきました。そして事前に弊社スタッフでチェックをした上で、前日までに原稿の準備をいたしました。 前日までに原稿準備!専用用紙に出力します。 ◆ワークショップ当日◆ HANDoの1階受付で現地集合したところで、地下の工房へ! スタッフから、シルクスクリーンの知識、仕組みなどをお話し、シルクスクリーンの理解を深めていただきます。そして、ワークショップの流れや製版の手順をレクチャーして、いよいよ版づくりスタート! 2回目となる今回はスタッフからの説明は省いて、すぐに版づくりをしていただきました。 今回シルクスクリーンの作業をされる生徒さんは3名。ワイドフレームでおひとり2版ずつ、合計6版を製版です。製版は大切な工程なのでスタッフがしっかりサポートします。 製版の工程はスタッフがしっかりサポート しっかり抜ききれているか、ピンホールは無いかチェック 続いて、版が出来上がった生徒から順に、プリント準備に進みます。 ご持参いただいた紙を印刷台にセットし、インク選び。たくさんあるので迷いどころです。 直感で選ぶ生徒もいれば、じっくり決める生徒も。 各々気に合った色を決め、手に取ります。 イメージに合ったインクを選びます!心が躍る時間です 色を決めたら、いよいよプリントです。 インクを乗せる量、スキージの持ち方、刷り方など、横からスタッフからアドバイスをします。 そして、いざ実践!先生やスタッフが見守る中で版を持ち上げるのは、何度やっても緊張する瞬間です…! ヘラでインクを乗せます スキージの角度、力加減をスタッフがアドバイス プリントができたら版を持ち上げます 仕上がりを確認中 ひとり3~4枚程プリントをしました。インクを自然乾燥させて、無事完成です。 作業場には個性あふれる素敵な作品が並びました! デザインについて ところで、前回に引き続き生徒自身が制作したというこのデザイン。 共通のテーマは「コスモ」だったそうですが、どのような理由でデザインを作ったのか、3名に尋ねてみました。 1人目の生徒さん 食材や日用品の量り売りをしているお店で働く方へのインタビュー冊子の表紙を担当したこちらの生徒さん。 「インタビューをした方の話を聞いて、芯がとてもしっかりしていると感じました。その芯の強さを、太い根っこで表現してみました。」 リンゴはお店で扱っているドライフルーツがモチーフになっているそう。 その下には、彼女が取材から感じ取った「芯の強さ」が力強い根っことして描かれ、大きなリンゴを支えています。 「あとはテーマがコスモだったので、リンゴの形をコスモのCとSで描いてみました。」 本当だ、CとSになっている!!とつい声を上げてしまったスタッフ。インタビューの内容と、コスモ、2つがうまく融合されたデザインなのですね。 2人目の生徒さん 続いて、三鷹市にある国立天文台で働く方へのインタビュー冊子の表紙を担当した生徒さん。 「取材ではブラックホールの話を聞きました。テーマもちょうどコスモだったので、一目で宇宙とわかるようなデザインにしようと思いました。」 はじめはもっと複雑なデザインにしていたところ、いろいろと削ぎ落してシンプルにまとめたそう。 そのシンプルさが、この象徴的な形を際立たせます。形は何をイメージしたのか聞いてみると 「目は宇宙とつながっている言葉を聞いたことがあって印象に残っていました。今回の企画でその話を思い出して、目をイメージしてみました。それと、コスモのCの形も兼ねています。」 おお~!意味を知ると、より一層味わい深く感じます! 3人目の生徒さん 最後に、まるでエンブレムのようなスタイリッシュなこちらのデザインを作った生徒さん。 「テーマである“コスモ”の文字が、デザインとしてかっこよく見えるように追及しました」 コ…ス…モ…、あ、本当だ!!(またもスタッフ感激) 直線で構成されたデザインをよく見ると、細部に遊びも感じられます。少し角度を変えていたり、バランスを変えている部分はどうやって考えたのか尋ねると 「全部感覚的に描いています。手を動かしながら、この形がかっこいい、という感覚になるんです。」 と話してくれました。 横から先生も「彼の中に、そういう美的感覚のようなものがあるんですよ」と教えてくださいました。 ワークショップを終えて 第2回目の今回は、約2時間半のワークショップとなりました。シルクスクリーンでご協力できることはここまでになりますが、次はこれを本にしたため、展示発表するところまでが彼らの一連のプロジェクトです。カタチになるのは少し先。ここからどんなものに生まれ変わっていくのか、完成が楽しみです! HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。 Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!と少しでもお考えでしたら、ぜひ一度HANDoへご相談ください。 > お問い合わせはこちら ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!
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2/5 バターナイフ作りのワークショップ 開催
2023年2月5日開催 バターナイフ作りのワークショップ HANDo KICHIJOJI 2Fでアトリエを開催されているアトリエニーニョさん主催のワークショップのお知らせです。木を削って自分だけのバターナイフを作りませんか。 佐賀高橋設計室 の高橋正彦さんをお招きしてバターナイフ作りのワークショップを開催します。 高橋さんは建築家としてご活躍される傍ら、様々な種類の木を使ってカトラリーや雑貨を制作されています。『木の材料に向かい、カリコリ、カリコリと集中して削っていき形が出来上がった時の気持ちはなんとも言えないものがある』とおっしゃる高橋さん。そんな楽しい時間をみなさんにも味わってもらおうとはじめられたワークショップです。 自分で削ったバターナイフの手触りは、なんとも心地よいものです。ぜひ、みなさんもご自分だけの1本を作ってみてくださいね。 日時 :2023年2月5日(日) 第1部:10:00~12:00 第2部:13:00~15:00 参加費:おひとり 3000円、友人、親子などペア(各1本制作) 5000円 持ち物:エプロン、すべり止め付きの軍手(あれば) 開催場所:子どもと大人のアトリエアトリエニーニョ 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-6-4 HANDo KICHIJOJI 2階『ASOBU』 HANDo instagram:@hando__official JR中央線・井の頭線 吉祥寺駅より徒歩4分 >> 佐賀高橋設計室 ホームページはこちら 《予約・お問い合わせ》 参加される方のお名前、お子さまの場合は年齢、電話番号を明記の上、 ateliernino7925☆gmail.com アトリエニーニョ野口までご連絡ください。 (☆を@に変えてから送信してください) この投稿をInstagramで見る 子どもと大人のアトリエ(@atelier_nino)がシェアした投稿