シルクスクリーン多色刷り‐クリアファイルで簡単2色刷りに挑戦!~おぎこラボ

今回は(きっと)みんなやってみたい!多色刷りについてご紹介。
位置合わせが難しそう…上級者しかできないんでしょ?と何かと距離を置かれがちな多色刷り。自分にはできない!と諦めていた方にクリアファイルを使って簡単に2色刷りをする方法をご紹介します??この方法なら3色、4色、もっとたくさんの多色刷りもできちゃうんです。
今回はTシャツくんワイド印刷機を使いましたがもちろんご自宅のテーブルなどでもOK!
クリアファイルはカットしてペラペラ1枚の状態で使うのがおすすめです◎
みなさんぜひお試しあれ〜?
※実際に多色刷りをしている動画はInstagramの2枚目にあります↓↓↓
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敬老の日~4歳児でもOK~感謝を込めて手作りプレゼント
敬老の日 敬老の日のプレゼントは、だれから贈っていますか? お子さまが産まれたことをきっかけに、ご自身の両親へ敬老の日のプレゼントを贈りはじめた方も、おそらくいらっしゃいますよね。ただ、それを毎年続けていると「なぜ私たちが敬老の日に親にプレゼントを?孫が祖父母に贈るほうがいいのでは?」と疑問に思ってしまうことも。 そこで今回は、4歳のお子さまからチャレンジできて、大きなお子様なら更に本格的につくれて、しかも実用的な手作りプレゼントをご紹介していきます。 離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんへ 手ぶらでできる!HANDoの体験でプレゼント制作 キットだからわかりやすい!自宅でできるプレゼント制作 いちばんはじめやすいのはやっぱり手書き! T-ペン いっしょに暮らすおじいちゃんおばあちゃんと いっしょに思い出をつくろう! サプライズで渡そう! ものつくりが好きなおじいちゃんおばあちゃんへ最後に 離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんへ できれば直接渡したいけれど、離れて暮らしているとなかなか手渡しするのは難しいですよね。そんなときにおすすめのプレゼント方法がこちら。 手ぶらでできる! HANDoの体験でプレゼント制作 シルクスクリーン工房ではTシャツや紙袋などへのプリントができます プレゼントを製作するのになにが大変って、道具などの準備ですよね。初めてのことだと、どういうものをつくりたいか、そのためのどのような道具の準備が必要なのか調べるところからはじまって、いざ揃えるとなると出費がかさんでしまったり…… HANDoなら道具の準備ゼロ! 手ぶらでOK! Tシャツやバッグなどへのプリント体験ができます! プロが教えてくれるから、小さなお子さまにもわかりやすく、楽しく制作できます。製作したものをプレゼントするのはもちろん、制作している姿を動画や写真に撮って贈れば、さらに気持ちが伝わるプレゼントになることでしょう。 手ぶらでOKとお伝えしましたが、もちろん素材の持ち込みもOKです。おじいちゃん、おばあちゃんの好みに合わせて、ぜひプレゼントしたいもの(プリントしたいもの)を事前に準備してお越しください。 HANDoについてはこちらをご覧ください。 https://www.hando-horizon.com/labo/4600 東京は遠くて行けない…という方には自宅で制作できるキットもおすすめです。 キットだからわかりやすい! 自宅でできるプレゼント制作 自宅でプレゼントをつくろうと考えたことがある方も少なくないですよね。そんな方にはシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」がおすすめ。製作に必要な道具がキットで揃うので準備に必要なものに迷うことなくはじめられます。使い方をYouTubeの動画で解説しているのでぜひ一度ご覧ください。とても簡単で楽しいですよ! お子さまを連れての体験教室はどうしても他の体験者の方が気になって…(HANDoとしては問題ないのですが)なんて方にもおすすめです。お子さまがどんなに騒いでも、どんなに時間をかけて製作しても自由です。製作姿の動画や写真の撮影も、きっと気兼ねなく行うことができるかもしれません。 【ロゴスルについて】 ※ロゴスルは商品リニューアルに伴い、内容が変更になっています。 キットの詳細 :https://www.hando-horizon.com/fukugyo/logosuru/つくりかた動画:https://www.youtube.com/watch?v=nhBsT5CB5ZM いちばんはじめやすいのはやっぱり手書き! T-ペン https://www.youtube.com/watch?v=pmWyHqLcG4I 布にもかけるペン「Tペン」(Tシャツくんシリーズ) 体験教室に行くのも、製作キットを買うのもちょっとハードルが高い……って方も正直いらっしゃいますよね。お気持ちよくわかります。でもそんな方にも製作を楽しんでいただきたくて、T-ペンという布用ペンも販売しています。 ペンなので1本から購入可能で(Tマーカーペンのみセット販売限定)、とにかく手軽にはじめられます。いろいろな色、種類があるのも魅力のひとつです。オンラインで購入可能なので、お子さまといっしょに色を選ぶのも楽しいですよ。 小さなイラストを描くことも可能なので、日用品や消耗品などにおしゃれなワンポイントのデザインを加えてプレゼントすることもできます。普段使いしやすいハンカチや、孫のイラストを自慢したいおじいちゃんおばあちゃんには人目に付きやすいマスクもいいかもしれません。 【T-ペン(布用ペン)について】 T-ペン 一般:https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/106161100.html (青、紺、緑、黄、赤、ブラウン、白、グレー、黒の全9色) T-ペン 蛍光:https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/106161600.html (バイオレット、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ピンクの全6色) T-ペン ラメ:https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/106161500.html (ゴールド、クリア、シルバーの全3色) T-ペン 発泡:https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/106161200.html (青、緑、黄、赤、白、黒の全6色) Tマーカーペン:https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/106162000.html (スタンダードカラー6色セット、パステルカラー6色セット) いっしょに暮らすおじいちゃんおばあちゃんと ここまでは、離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントをご紹介してきましたが、ここからはいっしょに暮らしている方へです。 いっしょに思い出をつくろう! せっかくだから、おじいちゃん、おばあちゃんといっしょに製作してみませんか? プレゼントなのに中身がバレちゃう……なんて想いもあるかもしれませんが、お子さまが真剣に取り組んでいる姿や、おじいちゃんおばあちゃんを想う笑顔を見られたら、それ以上のプレゼントはないのではないでしょうか。 いっしょにHANDo体験をしてもいいですし、ご自宅でロゴスルやT-ペンを活用していっしょに楽しみながら手作りするのもよいでしょう。プレゼントといっしょに、ぜひ製作の思い出もつくりましょう。 サプライズで渡そう! いっしょに暮していると、あらたまってプレゼントをするのはちょっと恥ずかしいかも……なんて気持ちも出てきたり。そんなときは思い切って、サプライズで渡すのもいいでしょう。 いっしょに暮しているからこそ、サプライズには計画が必要です。おじいちゃん、おばあちゃんのことを想ってこっそり準備してくれていたんだと思うと、とてもうれしいはずです。 ものつくりが好きなおじいちゃんおばあちゃんへ 「敬老の日」「製作」といえば、お子さまがつくったものをプレゼントするのが定番のように思いますが、ものつくりが好きなおじいちゃんおばあちゃんへは、製作のための道具をプレゼントするのもよいでしょう。 今回ご紹介したロゴスルやT-ペン(布用ペン)はとてもかんたんに使用できるので、ご年配の方もはじめやすいです。帰省した際に、その道具を使っておじいちゃんおばあちゃんに製作の先生をしてもらえば、新たな思い出にもなりますよね。 最後に 敬老の日のプレゼントということで、おじいちゃんとおばあちゃんに喜んでいただくためのご提案をしてきました。ただ、ここまで読んでくださった方ならお気づきかと思いますが、モノを贈ることだけが目的ではなく、モノをつくるコトでみなさまの思い出になったり、お子さまの成長に繋がったらいいなと考えています。 ぜひ敬老の日をひとつのきっかけに、製作にチャレンジしてみてください。
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シルクスクリーン出張イベント・ワークショップのご案内(法人・学校・自治体様向け)
私たちHANDo(ホリゾン・インターナショナル株式会社H&F事業部)は、シルクスクリーンキット「Tシャツくん」や製版サービス「ロゴスル」を製造・販売しているメーカーとして、「自分たちでオリジナルTシャツプリント体験イベントなどを開催できるツールやノウハウ」をお伝えしていますが、「予算をしっかりかけて、運営を任せたい」という企業様や団体様のために、私たちが直接現場へ伺い、企画から運営までをトータルでお手伝いさせていただくプランもご用意しています。 予算はあまりとれない…セルフ運営に挑戦したい方は>>シルクスクリーンプリントワークショップのやり方 ー 人手・必要なもの・費用まで詳しく解説! これまでHANDoがお手伝いしたイベント これまでお手伝いしたイベントの一部をご紹介いたします。「まさにこんなイベントをお願いしたいと思ってた!」「こんなワークショップもできるんだ!」という新しい発見があるかもしれません。 1. 北海道・西興部村でシルクスクリーン&製本ワークショップ【ニシニカリシテ2025】 「シルク印刷の知識はあるけれどワークショップ経験がない」とお困りだった印刷関連の会社様にお声掛けいただきました。パートナーとして一緒にイベントを盛り上げてほしい!ということで、どんなワークショップにするか?デザインやインクの色はどうするか?など何度も打ち合わせを重ね、ワークショップを開催。前夜祭でアーティストさん達に描いていただいたデザインをTシャツやブックカバーにシルクスクリーンプリントしていただけるブースや、野外フェスのステージ幕にシルクスクリーンプリントができるブースなどを運営しました。 ▼活動レポート:北海道・西興部村でのイベント事例を見るhttps://www.hando-horizon.com/report/15672/ 2. 創立150周年の小学校でシルクスクリーンワークショップ【マイTシャツプロジェクト】 創立150周年を迎えるという都内の小学校からお声掛けいただき、9月(高学年)と12月(低学年)の2回に分けて、自分だけのオリジナルTシャツをつくるワークショップを行いました。1学年120人なので、総勢720人の子供たちが参加!体育館に15のテーブルを用意し、各テーブルには先生や保護者の方がスタンバイ。先生方には事前にレクチャーを行うことで、大規模なワークショップもスムーズに運営できました。 ▼活動レポート:創立150周年の小学校ワークショップ事例を見るhttps://www.hando-horizon.com/report/15304/ 3. MINI×NewMake×HANDo 廃棄トートバッグと余ったインクでシルクスクリーンワークショップ 以前からご縁のあるNewMakeさんとコラボし、廃棄予定のトートバッグと余ったインクを使ったエコなシルクスクリーンワークショップを実施しました。どのような形式のワークショップにするか、予約制にするのか、何人受け入れるか等々詳細に打ち合わせをし、当日の整理券配布やお客様の整列指導などはNewMakeのスタッフさんが担当され、私たちHANDoスタッフはブースの中でひたすらお客様の対応に専念。強風の中、屋外での開催となり大変な場面もありましたが、2日間で200名のお客様に楽しんでいただきました。 ▼活動レポート:屋外ワークショップの事例を見るhttps://www.hando-horizon.com/report/15158/ 出張ワークショップの費用目安 上記のようなワークショップを開催するにあたり、おおよその費用目安は以下の通りです。 【1day】:¥300,000(税込)〜【2days】:¥500,000(税込)〜 ※実働8時間を想定。※遠方の場合は、別途交通費・宿泊費を頂戴します。 【内訳】・スタッフの派遣・一部機材の貸し出し・スクリーンやインクなどの消耗品費・Tシャツなどの素材費・企画運営費など ◆柔軟なカスタマイズとお見積り 弊社でワークショップ運営を承る目安料金は上記の通りですが、ご依頼者様の状況に合わせた最適なプランを一緒に作ることも可能です。ご予算感によってベストなご提案をさせていただきますので、まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。 予算を抑えて自社運営したい皆様へ 小規模なワークショップであれば5万円程度から機材を揃えることが可能です。「30万ほどの予算は取れないため、自分たちで運営したい」という企業・団体様には、ワークショップ開催のためのレクチャーも行っています。ワークショップ開催のために必要なものやワークショップの流れ、運営のコツなどを対面もしくはオンラインでレクチャーしていますので、自分たちでやってみようかな?という方は下のリンクからワークショップのやり方をまずは見てみてくださいね。 予算はあまりとれない…セルフ運営に挑戦したい方は>>シルクスクリーンプリントワークショップのやり方 ー 人手・必要なもの・費用まで詳しく解説! まずはお問い合わせください! 「最高の1日を一緒に作ってほしい」というご依頼も、「自分たちでやるためのコツを教えてほしい」というご相談も、どちらも大歓迎です。これまでの経験を活かし、貴団体の予算とビジョンに合わせた、一番楽しい「ものづくり」の形をご提案します! ▼イベント開催のご依頼・お問い合わせはこちらからhttps://www.hando-horizon.com/contact/
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シルクスクリーン 多色刷りの位置合わせのコツをご紹介!~②トンボ編~
2色刷りをしたロゴマーク 前回の記事では、シルクスクリーンの多色刷りの位置合わせコツとして、クリアファイルを使った方法をご紹介しました。 https://www.hando-horizon.com/labo/10058 ただし、以下のような条件下には適していないという点もお伝えしました。 ・版を固定できない環境・厚手の素材に刷るとき・クリアファイルよりも大きいものに刷るとき例:大人用のTシャツ、トレーナー、マチの付いた袋物(バッグ、巾着)、など そこで、今回は上記の条件でもできる、〈トンボ〉を使った位置合わせの方法をご紹介します。 トンボで位置合わせをする方法 必要な道具 通常のシルクスクリーンの道具と、〈透明のセロハンテープ〉をご用意ください。 〈STEP1〉多色刷り用のトンボ入り原稿を作る まずは、色ごとの原稿を用意します。ここでのポイントは、版を重ねるときの目印として、データごとに「トンボ」を入れること!トンボを重ねて1色ずつ印刷をすることで、デザインが完成されます。 トンボを入れるうえで、注意点が3つ! ① トンボは各データ同じ位置、同じ形状、同じサイズで入れてください。 ② トンボは、データの四隅または上部分だけでOKです。(センタートンボも不要) ③ デザインから1~2㎝ほど余白を開けて配置してください。 今回は、こちらの2版のデータを用意しました。下画像の〈版1〉と〈版2〉を2色刷りして、「仕上がりイメージ」のデザインを作っていきます。 Tシャツくんのミドルフレームに、上下に配置をして製版しました。トンボも一緒に製版してくださいね。 1枚のスクリーンにまとめて配置する場合、しっかりと間隔をあけると刷りやすくなりますよ。 このようなレイアウトで製版しました またこのときに、トンボ付きの仕上がりイメージを、印刷する素材の数量分、原寸コピーをしておいてください。(STEP2で使用します!) 〈STEP2〉印刷する位置を決める 次に、STEP1で原寸コピーした仕上がりイメージを使って印刷する位置を決めていきます。 印刷をする位置を決めていきます 位置が決まったら、画像のようにマスキングテープで貼り付けてからトンボ部分だけを残して他の部分を切り落とします。 位置が決まったら、テープで固定 トンボだけ残します 印刷する素材がいくつかある場合は、あらかじめすべてに貼っておくとスムーズです。 〈STEP3〉版のトンボにセロハンテープを貼る スクリーン上のトンボの穴を、裏表両面からセロハンテープでふさぎます。こうすることで、インクが通るのを防ぐだけでなく、スクリーンの下が透けて見えるのでトンボの重なり具合が確認しやすくなります! マスキングテープでも代用できますが、やはり「透けて見える」という点でセロハンテープがおすすめです。 インクが通らないように、セロテープ隠す トンボ四か所をセロハンテープで隠しました ここまで準備ができれば、あとは簡単に刷ることができますよ! 〈STEP4〉1色目の印刷 印刷する素材に中敷きをセットしてから、1色目を刷っていきましょう。 素材に貼り付けたトンボに重ねるようにして版を置きます。 セロハンテープが透明だから、素材に貼ったトンボが透けて見えます 位置が固定できたら、インクを乗せて1色目を印刷します。たくさん刷る場合は、セロハンテープの透明度をキープしたいのでなるべくセロハンテープの上を避けてインクを置いてくださいね。 インクを置いて、刷って、ゆっくり版を持ち上げましょう できました!ここで、素材に貼っているトンボをうっかり剥がさないよう要注意です!最後の印刷が終わるまで貼ったままにしておきましょう。 そして2色目に移るまえに、版の掃除もお忘れなく! 〈STEP5〉2色目の印刷 1色目に印刷したインクがしっかり乾いたら、2色目にいきましょう! やり方は1色目と同様。まずはトンボを重ねて印刷する位置を固定します。 2色目の位置合わせはこんな感じ 位置合わせができたら、版にインクを乗せて、印刷していきます。 インクを置いて、刷って、ゆっくり版を持ち上げましょう 2色刷り、出来上がり! どうしょう!ズレることなく、きれいに重なりました!3色以上刷る場合も、同じ工程で刷ってくださいね。 最後に、素材に貼っていたトンボを剥がしてからしっかりと乾かして完成!布地の場合はアイロンをするとより定着します。 セロハンテープについたインクは拭き取れる 万が一セロハンテープの上にインクが付いてしまってもティッシュや布で簡単に拭き取ることができます。 時間がたって乾いてしまった場合は、水で濡らした布で拭き取ればOK。 セロハンテープについたインクは拭き取れます まとめ クリアファイル編とは違い、原稿のつくり方がポイントになるトンボ編、いかがでしたか? フレームを固定する道具がないときや、スウェットなど厚めの素材に刷るときにはとても便利な方法です。 印刷する状況によって、やりやすい方法をえらんでくださいね。 多色刷りはどうしても手間と時間がかかりますが、そのぶん完成したときの感動はひとしお! 慣れてきたら色パターンを変えてみたり、あえて少しズラすことで味を出してみたり、手刷りならではの良さを楽しんでください!▶〈トンボを使った位置合わせ〉方法はYouTubeで動画編も公開中!
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Tシャツくん露光失敗…考えられる原因
Tシャツくんのスクリーン製版がうまくいかずに困っていませんか?製版の失敗は、原因さえわかればぐっと減らせます。この記事では、Tシャツくん製版でよくある失敗例とその原因、対処法を解説します。 Tシャツくん露光失敗…考えられる原因 失敗例① なかなかデザインが出ない、デザイン以外に小さな穴があく ブラッシングをしてもなかなかデザインが出てこない、ずっとこすっているとデザインの周りや関係ないところに小さな穴が空いてしまったという場合。これは「露光のし過ぎ」が原因です。主に原稿の黒さと作業方法に原因があります。 ・原稿用紙の確認 Tシャツくんの露光時間はTシャツくん専用原稿用紙に合わせて設定されています。市販のコピー用紙などでは、光を通す量が異なるため、上手く製版できません。必ず「Tシャツくん専用原稿用紙」を使いましょう。 ・原稿の黒さの確認 Tシャツくんの製版でとにかく重要なのが、出力した“原稿の黒さ”が“真っ黒”であること!専用原稿用紙のパッケージ表紙の黒さの比較表(〇△×と記載のある表)と比べて、〇のように真っ黒になっているか、見比べて確認します。 原稿に印刷されているインクの濃度が薄いと、デザインの部分も光を通して固まってしまいます。 ①デザインデータ自体を真っ黒(K100%)にする、②プリンターの設定で「きれいモード」、「厚紙モード」などゆっくり印刷される設定を選ぶ とインクがしっかりのって印刷されます。 ・作業時の環境 Tシャツくんのスクリーンは紫外線が大敵です。太陽光の入る窓の近くでは作業しないでください。 遮光カーテンをしめて作業しましょう。 ・原稿用紙の密着 スクリーンに原稿用紙を貼るときの密着も重要です。スキージなどで空気が入らないようにしっかりと貼り付けましょう。密着していないと隙間から紫外線が入り込んでしまい、デザイン部分も固まってしまいます。 失敗例② 軽い力でこすってもデザインがくずれる 露光したスクリーンをハケでブラッシングをしようとしたら、軽い力でもデザインがボロボロと崩れてしまうという状態。これは「露光不足」が原因で起こります。下記を確認しましょう。 ・原稿用紙の確認 Tシャツくんの露光時間はTシャツくん専用原稿用紙に合わせて設定されています。市販のコピー用紙などでは、光を通す量が異なるため、上手く製版できません。必ず「Tシャツくん専用原稿用紙」を使いましょう。 ・本体の点灯確認 Tシャツくん本体のライトがすべて点灯しているか確認しましょう。もしライトが切れていると露光不十分となり、上手く製版できません。 また、蛍光灯は問題なく点灯していても、久しぶりに使う際や気温の低い時期は、蛍光灯が完全に点灯するまで数秒時間がかかる場合があります。その際は製版をする前に何度かスタートボタンを押して、蛍光灯の点灯を早めておきましょう。 もしライトが点灯していない場合は、<お問い合わせフォーム>からご連絡ください! ・露光時間の確認 まずは、設定する露光時間を確認しましょう。露光時間が短すぎると、スクリーンが十分に固まらず、ボロボロと崩れてしまいます。使用するスクリーンと原稿用紙に合わせて露光時間を調整しましょう。 露光時間の詳しい調整方法は<こちらの記事>をご覧ください! 番外編:フレームが外れない! 露光が終わった後、フレームが本体から外れなくなってしまった経験はありませんか? これは、フレーム内に水が入り、まだ硬化していない感光乳剤が溶け出してそのまま固まってしまったことが原因です。 ・ブラッシング時の注意 ブラッシングをする際は、水でひたひたにするのはNG。フレーム内に水が入らないように注意しましょう。万が一、入ってしまった場合は、ティッシュなどでふきとります。 ・プリント後のお掃除の注意 プリント後のお掃除、シャワーでじゃぶじゃぶはNGです。スクリーンの裏面を濡らしたウエスで拭き、最後に乾いたウエスで乾拭きします。デザイン部分のインクのつまりが取れて、透き通ればOK。表面は余分なインクをボトルに戻し、そのまま乾燥させます。 まとめ Tシャツくんの製版は、ポイントを押さえればぐっと成功率が上がります!もし、この記事の内容で解決しない場合は、よろしければ下記サービスもご利用ください! 失敗してしまったスクリーンと原稿用紙をお送りいただければ、当社スタッフが原因を確認させていただき、あなただけの失敗しないポイントをまとめてご連絡いたします!ぜひご利用ください。