【Tシャツを1枚から自作する!】業者発注vsTシャツくんで原価と利益を計算してみた【損益分岐点も】
なぜ「小ロット」は高いのか?
「自分のイラストでブランドを作ってみたい」「イベントでスタッフTシャツを揃えたい」「AIでデザインを作ってオリジナルTシャツを売ってみたい」そう思ってオリジナルTシャツ業者のサイトで見積もりを取り、「えっ、10枚だとこんなに高いの…?」とそっとページを閉じた経験ありませんか?
実は、オリジナルTシャツづくりで定番のシルクスクリーン印刷には「業者が嫌がる(高くなる)魔の枚数」が存在するのです。それが「5枚〜20枚」の小ロットゾーンです。 業者で使う版は値段が高く(一般的に8000円前後)これが固定費でかかるため小ロットが苦手なのです。100枚程度発注すれば比較的安くなりますが、在庫リスクは怖いですよね。でも5枚や10枚だと単価が高すぎて利益がなかなか出ない…
今回は、シルクスクリーンキットの定番「Tシャツくん」を使って自作した場合と業者に発注した場合でコストの比較をしていきます! 「販売価格 3,300円」でTシャツを売ると仮定して、「1枚・5枚・10枚・20枚」のリアルな収支を計算してみましょう。
TシャツくんでTシャツを自作する場合の原価
まずはコスト計算の前提となる各コストを整理しましょう。
今回は、Tシャツボディの大定番「United Athle 5001-001」を使った場合で原価を出していきます。
※下記価格は全て税込表示です。
初期費用
TシャツくんミドルT-M22セット
39,600円

ランニングコスト
スクリーン(版)
880円/1枚
1つのデザインにつき1枚必要。
メンテナンスを丁寧に行えば100枚以上プリント可能。

インク
約37円/1枚
100g(748円)で約20枚プリント可能。

Tシャツ
770円/1枚
United Athle 5001-001を使用。
※2026年2月現在の価格

★通常、個人がネットで買うと送料込みで1枚1,000円以上することもありますが、公式サイトから購入いただければ、業者向け卸価格の価格で仕入れ可能です(10枚以上は送料無料)。 ご購入希望の方は(hf.info@horizon.co.jp)までお問い合わせください。
以上をふまえると、原価の方程式は以下の通り。
※初期費用はTシャツ作成の原価には含まず、原価償却費としてどれくらいで元が取れるのか、この記事の最後でご説明します!
(版代880円 +(インク代37円 + Tシャツ代770円)× 枚数 + 送料※) ÷ 枚数 = 1枚当たりの原価
※送料はHANDo WEBSHOPに準ずる。税込4,000円以上で無料、4,000円未満は880円~。
たとえば1枚プリントする場合は、このような式になります。
(880+(37+770)×1 + 880) ÷ 1 = 2,567円
10枚プリントする場合は送料がかからないため、このような式になります。
(880+(37+770)×10 )÷ 10 = 895円
これらを元に、Tシャツくんで自作する場合の原価と業者に発注する場合の原価を比較してみましょう。
業者発注の原価は、Tシャツプリント業者の相場となります。

どちらも枚数が多くなるほど原価は安くなりますが、自作Tシャツの方が圧倒的に原価がかからないことがよくわかりますね。
では、Tシャツを1枚3,300円で販売した場合の利益も計算していきましょう!
1枚作る場合
まずは1枚だけ作る場合で比較してみましょう。

Tシャツくんで自作した場合の原価計算は先ほどの方程式の通り。
(版代880円 +(インク代37円 + Tシャツ代770円)× 枚数 + 送料※) ÷ 枚数 = 1枚当たりの原価
なので、1枚の場合は、
(880+(37+770)×1 + 880) ÷ 1 = 2,567円 となります。
TシャツくんでTシャツを自作すれば、なんとたった1枚でも733円の黒字!
業者に頼むと1枚だけではかなりの赤字になってしまいました。
まずは試しに作ってみるところからでも赤字にならないのは、在庫を持ちたくない個人ブランドにとっては嬉しいですね。
5枚作る場合
次は5枚作る場合でみていきます。
※スクリーン版は業者でもTシャツくんでも1つのデザインにつき1枚必要になるため、すべて同じデザインであることを前提としています。

Tシャツくんで自作した場合の原価計算は先ほどの方程式の通り。
(版代880円 +(インク代37円 + Tシャツ代770円)× 枚数 + 送料※) ÷ 枚数 = 1枚当たりの原価
なので、5枚の場合は、
(880+(37+770)×5 + 880) ÷ 5 = 1,159円 となります。
業者に発注する場合は5枚作ってもまだ赤字です…!
Tシャツくんで自作する場合は1枚あたり2,141円の黒字。
5枚全てが売れた場合の利益は、業者に発注した場合は赤字の -1,100円 なのに対し、Tシャツくんの場合は10,705円!5枚作るだけで1万円以上の利益差が生まれました。
10枚作る場合
次は10枚作る場合です。BASEなどのプラットフォームを使って小さくブランドを始める時はまずこれくらいの枚数が現実的になってくるのではないでしょうか。
※スクリーン版は業者でもTシャツくんでも1つのデザインにつき1枚必要になるため、すべて同じデザインであることを前提としています。

Tシャツくんで自作した場合の原価計算は先ほどの方程式の通り。
(版代880円 +(インク代37円 + Tシャツ代770円)× 枚数 + 送料※) ÷ 枚数 = 1枚当たりの原価
なので、10枚の場合は送料がなくなり、
(880+(37+770)×10 ) ÷ 10 = 895円 となります。
やっと業者の方も黒字に転じましたが、まだかなりの差がありますね。
Tシャツくんで自作した場合は原価がなんと約900円以下に!3,300円で販売した場合、原価率は27%ということになります。
アパレル業界でこの原価率は驚異的で、売上の7割以上が粗利として残ります!かなりおいしい!
20枚作る場合
最後は20枚作る場合をみていきましょう。
※スクリーン版は業者でもTシャツくんでも1つのデザインにつき1枚必要になるため、すべて同じデザインであることを前提としています。

Tシャツくんで自作した場合の原価計算は先ほどの方程式の通り。
(版代880円 +(インク代37円 + Tシャツ代770円)× 枚数 + 送料※) ÷ 枚数 = 1枚当たりの原価
なので、20枚の場合は送料がないため、
(880+(37+770)×20 ) ÷ 20 = 851円 となります。
20枚全て売れた場合の利益は、2,449×20=48,980円!
1ヵ月に20枚売ると考えた場合でも、副業やお小遣い稼ぎとして月約5万円の収入があるのはかなり嬉しいです。
元が取れるのはいつ?
初期投資として購入したTシャツくんミドル本体分(39,600円)は一体いつ回収できるのでしょうか?
1枚あたりの利益(約2,000円~2,500円)で計算すると…
答えはたったの16枚!!
Tシャツを作って3,300円で16枚売る。それだけでTシャツくん本体代は全額回収することができます。
17枚目からは売り上げのほとんどが自分の利益に!
友達に5枚、ネットで5枚、イベントで6枚売れば元が取れるのか…なんて考えてみると、初期投資約4万円のハードルはそんなに高くないかもしれません。

Tシャツくんは個人でシルクスクリーンを楽しむためだけのアイテムではなく、副業や個人ブランドを始めるための相棒にもなってくれます。
Tシャツを16枚売れば黒字化できるあなただけの小さな印刷工場を手元に置いてみませんか?
TシャツくんミドルT-M22セット
39,600円
https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/101390016.html

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シルクスクリーンで写真を刷ろう!①【網点とは?データの作り方は】
シルクスクリーンで写真をプリントすると面白い!というのをご存じですか??いつもの写真もこんなふうに! 元の写真 「こん」でプリント! インクの色を変えるだけでイメージもがらり! 「さくら」でプリント 「みどり」でプリント 写真をシルクスクリーンプリントするためには、シルクスクリーン用のデータに作り変える必要があります。 写真をモノクロコピーするだけじゃダメなの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、シルクスクリーンの原稿は真っ黒が原則!グレーなどの中間色は製版できません。 モノクロコピーした原稿 グレー部分はスクリーンが抜けませんでした シルクスクリーンでは、写真データを【網点処理】をすることでグラデーションを表現します◎ というわけで今回は写真をシルクスクリーンでプリントするための ・写真データの作り方 ・オススメの線数 などについて、詳しく解説していきます! ◎目次① データの作成 1.Photoshopで写真を開く 2.サイズと解像度を設定 3.グレースケール化 4.モノクロ2階調→網点設定 └「線数」とは └「角度」とは └「網点形状」とは 5.データ完成!② プリント③ フルカラープリントもできる?④ まとめ ① データの作成 1.Photoshopで写真を開く まずは、プリントしたい写真をPhotoshopで開きます。 東京タワーの写真をPhotoshopで開きました 2.サイズと解像度を設定 次に、「サイズと解像度」を設定します。メニューバー〈イメージ〉→〈画像解像度〉を選択 画像解像度の設定 以下のダイアログボックスが表示されたら、プリントサイズを設定します。 ・幅、高さを入力(左の鎖マークを繋げた状態で設定)・解像度は「300」と入力(単位は「pixel/inch」) ダイアログボックスで数値を指定 3.グレースケール化 次に、写真をグレースケールの状態に変更します。グレースケールとは、白と黒の中間色であるグレーの濃淡を254階調(グラデーション)で表現すること。 メニューバー〈イメージ〉→〈モード〉→〈グレースケール〉を選択 グレースケール化 「カラー情報を破棄しますか?」というメッセージが表示されたら、〈破棄〉を選択してください。 〈破棄〉を選択 4.モノクロ2階調→網点設定 グレースケール化したデータをモノクロデータにします。 シルクスクリーンではグレーをそのまま表現することはできないので、代わりに「網点」で階調を表現します。(網点については次の章!)網点を設定するために、グレースケール化した写真から一旦階調を取り去ります。 メニューバー〈イメージ〉→〈モード〉→〈モノクロ2階調〉を選択 モノクロ2階調 モノクロ2階調を選択すると、2つのダイアログボックスが出てきます。 ひとつ目の「モノクロ2階調」の設定では・解像度の出力:300pixel/inch・種類:ハーフトーンスクリーンと入力し、OKをクリック。 モノクロ2階調設定 ふたつ目の「ハーフトーンスクリーン」のダイアログボックスでは、網点の設定をします。(重要!) 網点(ハーフトーン)とは、印刷物の濃淡を表現するための小さな点のこと。網点の密度や大きさでグラデーションを作り、1色印刷でも豊かな表現を刷ることができます。 網点のオススメ設定は・線数 :15線・角度 :45度・網点形状 :円です。 オススメの設定 線数とは? 線数10、15、30、40の比較 ※角度:45度 網点形状:円 サイズ:150×100mm 線数とは、網点の密度のこと。すなわち、印刷の細かさ。線数が大きいほど精密な表現になり、小さいほどドットが粗くなります。 ちなみにTシャツくんでは、線数が大きい(=ドットが細かい)ほど製版の難易度がアップします。この後の〈②プリント〉の章でお話しますが、Tシャツくんで製版する場合、オススメは10~15線です。 角度とは? 45度、25度、90度の比較※線数:10 網点形状:円 サイズ:150×100mm 角度とは、網点が並ぶ方向。フルカラーでプリントする場合には重要な設定になりますが今回のように1色印刷であれば、お好みの設定で構いません。 網点形状とは? 網点形状の比較※線数:10 角度:45 サイズ:150×100m 網点形状とは、その名のとおり網点の形。「点」と言いながら、ラインや円、クロスなど様々な種類を選べます。こちらもお好みで設定してみてくださいね! 5.データ完成! 網点の設定を完了すれば、データが完成です。ここからはいつも通り、専用用紙に出力してから製版をしていきましょう! ② プリント さて、いよいよ製版とプリントです!線数10、15、30の3パターンでプリントしたものがこちら。 10線でプリント(左:全体 右:拡大)※角度:45度 網点形状:円 サイズ:150×100mm 15線でプリント(左:全体 右:拡大)※角度:45度 網点形状:円 サイズ:150×100mm 30線でプリント(左:全体 右:拡大)※角度:45度 網点形状:円 サイズ:150×100mm 【10線~15線】 レトロでアートな雰囲気に。シルクスクリーンならではの味があります◎製版も印刷も比較的簡単で、シルクスクリーンに慣れていない方でも挑戦しやすいですよ。ただし、10線はドットの存在感が大きいので写真によっては被写体がわかりづらくなるかもしれません。 【30線】 きめが細かく、実際の写真に近い見え方になりました。ただし、Tシャツくんでのアナログ製版ですとサイズによっては骨が折れる作業かも…。 30線で写真に忠実にプリントしたい!という方は、デジタルによる製版が可能な製版サービスのご利用も合わせてご検討くださいね!※製版サービスの場合でも目詰まりは注意です https://www.hando-horizon.com/fukugyo/logosuru/ デザインの細かさと製版・プリントの関係性についてはこちらの記事でも解説しています。 https://www.hando-horizon.com/labo/11282 https://www.hando-horizon.com/labo/11370 ③ フルカラープリントもできる? ズバリ、できます!データの作成方法やプリント工程が多くなり少々手はかかりますがフルカラーも面白いですよ♪フルカラープリントのやり方は、こちらの記事で解説していますので是非ご覧ください! ▶シルクスクリーンで写真を刷ろう!②【フルカラープリント編】 ④ まとめ いかがでしたでしょうか?いつもの写真ががらりと印象が変わり、おもしろいですよね! 網点の設定の仕方でも仕上がりの印象が違うので是非いろいろなパターンで試してみてくださいね。 HANDoでは、シルクスクリーンを通してものつくりやみなさまの新しい一歩のサポートをしています。 シルクスクリーンのワークショップを運営してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい! など、シルクスクリーンにご興味をお持ちでしたら、ぜひ一度HANDoへご相談ください。 シルクスクリーンのお役立ち情報「ものつくりLABO」やイベントレポートも随時更新しています。 >「ものつくりLABO」記事一覧 > イベントレポート一覧 > お問い合わせフォーム
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Tシャツくん 原稿デザインはとにかく真っ黒に この黒は濃ければ濃いほど紫外線を防ぐことができるので、デザインはどこからどう見ても黒、とにかく真っ黒!に作ることがポイント。illustratorやPhotoshopなどをお使いの方はK100%もしくはリッチブラックに、手描きの方は油性マジックペンで塗りつぶし、光に透かしたときに向こうが透けないくらい真っ黒にすると◎ Tシャツくん 専用原稿用紙 また、デザインを印刷するときは必ず専用原稿用紙を使いましょう。なんとなく普通のコピー用紙でもいけそうじゃない?と思いがちなのですが、見た目では分からない「紫外線を通す量の違い」が大きな影響を及ぼすのです…(私も節約節約♪と家にあった紙しかもリサイクル用紙を使ってしまい失敗した一人です…)ちなみにインクジェットプリンターでプリントする方は「インクジェット専用原稿用紙」を、トナー・レーザープリンター(コピー機)でプリントする方、手描きの方は「手描き・コピー専用原稿用紙」をお使いくださいね。 ③スクリーンを張るときは「空気の通り道」をつくる Tシャツくん フレームにスクリーンを張るときは空気の通り道を作る フレームにスクリーンを張るとき、机にベタ置きしている方…実は多いのではないでしょうか。でも実はそれ、スクリーンをピンと張れない原因かも!フレームを机に置くときはまず内枠(下側の枠)を少しだけはみ出して置きましょう。そこへスクリーンを乗せて外枠(上側の枠)をバシッとはめます。そうすることで、空気が逃げる道ができ、ピンと張ることができるのです!これをしないまま普通に机の上で張ると、たわんたわん、だるんだるんになってしまうことも多いのでぜひ注意していただきたいポイントです◎ ④ブラッシングの時は平行に!|フレーム内に水を入れない Tシャツくん 製版 ブラッシング フレーム内に水を入れないように注意 ブラッシングをするときはとにかくフレームを濡らさないことがポイント。フレームの間に挟まっているスクリーンは紫外線が当たっていません。ということは…まだ感光液が水に溶けてしまう可能性がある!できるだけ平行に持ち、絵柄だけを濡らすように心がけましょう。フレーム内が濡れてしまうと、プリントしている時に、思わぬところが紫色の液で汚れてしまったり、最後にスクリーンを取る時に大変面倒な事態に… ⑤Tシャツくんインクは混色OK! Tシャツくんインク 混色してオリジナル色を作ろう Tシャツくんのインクは同じ種類同士なら色混ぜができます!(リッチ同士、プレーン同士…など、水性油性ともに同じ種類のインクに限ります。)同じ種類以外を混ぜてしまうと各インクの特性が失われてしまう場合があるので、必ず同じ種類同士で混ぜましょう。オリジナルの色に名前をつけてみるのも面白いですよ♪ ⑥スクリーンを張り直すときはネジ穴を塞ぐ 張り直すときはネジ穴をマスキングテープで塞ぐ 張り直すときはネジ穴をマスキングテープで塞ぐ フレームから一度外したスクリーンをもう一度使いたいときは、ネジであいてしまった穴をマスキングテープで塞ぎましょう。これをしないとスクリーンの張りが弱くなってしまい、うまくプリントできない場合があります。(どんどん穴が大きくなってだるんだるんになってしまいます!)二度目、三度目、と張り直したいときは、マスキングテープをはがして、再度新しいマスキングテープで穴を塞ぎましょう。 お手入れ・お掃除方法編 ①フレームからスクリーンが取れない!|紫色の液、ベタベタになってない? フレームからスクリーンを外すとき、なかなか取れない時はありませんか?べりべりっと剥がすようにしてスクリーンを取っているという方は要注意!ブラッシングの際にフレーム内に水が流れ込んで、中で感光液が溶けているかも。 Tシャツくん フレーム 固まった感光液の取り方 こんなふうにならないためには、先ほどご紹介したコツの④ブラッシングの時は平行に!|フレーム内に水を入れないことが大事なのですが、水が入ってしまった…!という場合は気づいたらすぐに「お湯で洗う」ことで綺麗に落とすことができます!紫色の液は紫外線で硬化するので、スクリーンを外してすぐであれば簡単に落ちます◎ただ、太陽の当たる窓の近くに置いていたり、もうかなり前についてしまったものに関しては残念ながら落とすことができません。使用するのに問題はありませんが、ツールは綺麗に使っていきたい!という方はブラッシングの時に気を付けてみましょう。 ②スキージやヘラについたインクのお掃除も大事 Tシャツくん スキージやヘラについたインク スキージやヘラについてしまうインク。綺麗に取っておかないと、次の色に混ざってしまった!なんてことも。水性インクはお水でお手入れができるので、使った後は洗ってしまいましょう。大事に使って道具は長持ちさせましょうね♪ ③油性インクのお手入れは水ではダメ Tシャツくん 油性インクのお手入れ 水性インクを使った後はスキージもフレームも水洗いでOK。でも、油性インクの場合は水洗い厳禁!油性インクとマルチインクには「ふきとり&うすめ液」、ナイロンインクには「ナイロンインク専用溶液」を使ってのお手入れが必要。スキージやヘラ、フレームなどについたインクの拭き取りのほか、まだ使用するスクリーンの場合はスクリーン上のインクのお掃除にもこれらを使用します。 ④パネルの掃除にはのり落としクリーナー! 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シルクスクリーンで夏休みの自由研究に挑戦!
毎年、子どもの夏休みがやってくる度に悩むことのひとつといえば、「自由研究」ではないでしょうか?そこで、夏休みの自由研究としておすすめしたいのが、子どもでも手軽に制作ができる“シルクスクリーン”です! そこで今回は、夏休みにおすすめのシルクスクリーンのやり方やアイデアをはじめ、自宅ででもシルクスクリーンが楽しめるキット「ロゴスル」を紹介いたします。ぜひ最後まで読んで、お子様と一緒にシルクスクリーン制作に挑戦してみてください! 目次■子どもにもできる?シルクスクリーンの制作方法■何を作るか決めよう!■シルクスクリーンを体験できるHANDo KICHIJOJIに行ってみよう■自宅に届くシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」とは? ・「ロゴスル」の注文からお届けまでの流れ■まとめ ■子どもにもできる?シルクスクリーンのやり方 シルクスクリーンで夏休みの自由研究 シルクスクリーンとは、孔版印刷の一種で、メッシュ(網の目)状のスクリーン(版)にインクを通過させる孔(あな)をあけて印刷する技法のことです。シルクやポリエステル製の網目状スクリーンにデザインを焼き付け、そのスクリーンにインクを均等に伸ばし、印刷したい素材にプリントしていきます。 自由研究で制作するなら、子どもがふだん持ち歩くバッグやハンカチなどに好きなデザインを印刷したり、真っ白いTシャツにお気に入りのデザインを印刷して、世界でひとつのオリジナルTシャツを制作するのもおすすめです! 東京・吉祥寺にある工房HANDo(ハンドゥ)では、スタッフが丁寧に制作方法を教えてくれるので、予備知識なしで制作することができますよ。お子様が制作する場合は、必ず保護者同伴で来ていただき、事前に予約をしてくださいね。 シルクスクリーンは、以下5つのステップで簡単に制作することができます。 デザインを作成し、スクリーン版を完成させる プリントしたい素材の上にスクリーン版を置く スクリーン版に乗せたインクをスキージ(インクを広げる道具)で均等に伸ばす スクリーンを持ち上げる インクが乾いたら完成! この夏、ぜひ親子で一緒に楽しい夏の思い出を作ってみませんか? >>HANDo KICHIJOJIのご予約はこちらから ■何を作るか決めよう! シルクスクリーンは布だけでなく紙にも印刷可能 好きなモノに好きなプリントができるシルクスクリーンですが、布はもちろん紙にも印刷することができます。例えば、上履き袋や体操着袋、お弁当袋、ランチョンマットなど、学校でふだん使うものに自分で考えたデザインをプリントすれば、友達に自慢したくなるような、お気に入りグッズになるかもしれません。また、お母さんやおばあちゃんに、オリジナルエプロンを制作してプレゼントするのもステキですね。 このほか、トートバッグやポーチ、エコバッグ、のれんなどにシルクスクリーンプリントをして、家族や友達へのプレゼントにしても喜ばれそうです! 紙で制作するなら、暑中見舞いのハガキや誕生日祝いカード、夏にちなんだポスターなどはどうでしょう?世界でひとつのオリジナル作品になりますよ。 まずは、お子様が何を作りたいか希望を聞きながら、一緒に何を制作するか考えてみましょう。 ■シルクスクリーンを体験できるHANDo KICHIJOJIに行ってみよう! 東京・吉祥寺のHANDo KICHIJOJIのご予約方法 夏休みの自由研究とお出かけも兼ねて、お子様と一緒にHANDo KICHIJOJIで、シルクスクリーン体験をしてみませんか?特別な持ち物は必要なく、手ぶらでOK!プリントしたい素材があれば、もちろん持ち込みもOKです。事前にお子様と何を制作するか決めておくと、スムーズに制作することができます。スタッフが製版から印刷、プリントのコツまで、丁寧にお伝えするのでご安心を。 予約や利用の流れ&料金については、こちらから確認できます。 ■自宅に届くシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」とは? シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」は、「版とフレームのセット」と「シルクスクリーンスターターキット」を購入することで、印刷に必要なスクリーンやインク・スキージ・フレームなどがセットになって自宅に届くサービスです。印刷するデザインは、データとして入稿するだけでOK!デザインが入ったスクリーンが届くので、好きな物に、簡単にプリントすることができます。 セット内容は以下の通りです。 版とフレームのセット・製版済みスクリーン(3サイズから選べます)1版・フレーム(上記サイズに合わせたフレーム)1個 シルクスクリーンスターターキット・スプレーのり80ml1個・スキージ1個・ヘラ1個・インク100g(9種から選べます)1個・パネル1個 「ロゴスル」の注文からお届けまでの流れは? ロゴスルは、注文からお届けまでも簡単です! 以下「ロゴスルの注文からお届けまでの流れ」をご紹介します。ぜひ一度、シルクスクリーンを楽しんでみてくださいね! 「ロゴスル」注文ページからインクの色・数量を選択 ショッピングカート画面で必要な情報を入れて注文 デザインのデータを入稿 HANDoにて製版・発送 まずは、「ロゴスル」の注文ページで、使用したいインクの色や数量を選びます。その後、ショッピングカート画面に移動しますので、必要な情報を記入して注文してください。 注文後、デザインのデータを入稿します。デザインの作成や入稿の方法は、以下の「入稿ガイド」で詳しく説明していますので、確認してくださいね。 >>入稿ガイドはこちら データの入稿ができたら、HANDoがデザインの製版を行い発送します。キットは、デザインデータの入稿から、土・日・祝日を除く一週間程度で届きます。 届いたキットで、すぐにシルクスクリーン製版を始めましょう! ロゴスルを注文する ■まとめ 今回は、夏休みの自由研究に使えるシルクスクリーンの制作方法や、シルクスクリーンプリントキット「ロゴスル」についてご紹介しました。 「ロゴスル」を使えば、お子さんと一緒に自宅でも簡単にシルクスクリーンを楽しむことができます。自由研究の作品を作りながら、楽しい夏の思い出も作ってくださいね。