HANDo KYOTOオープン!

2022年5月9日(月)、京都市南区にスカッシュ×アウトドア×ものつくり複合施設「StandOut KYOTO」がオープンします!
スカッシュに焚き火にワークショップ…さまざまなことを体験し尽くせる施設。
その中にあるHANDo KYOTOではシルクスクリーンなどものつくり体験ができます。
また、5/7(土)-5/8(日)に行われるオープニングイベントではオリジナルサコッシュを作るワークショップなどが開催予定。
その他、スカッシュ体験や焚き火で焼きマシュマロ、ミニパン焼き体験などなど…楽しいイベントがたくさん!
お近くにお越しの際は、ぜひぜひ足を運んでみてください! イベントのご予約や詳細はこちら!
○オープニングイベント概要○ |
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予約方法が新しくなりました
HANDo KICHIJOJIの工房は予約制です。Tシャツくん・シルクスクリーン製版機・印刷機、製本・断裁機、布用プリンターなどを揃えています。初めての方には、スタッフがTシャツくんの使い方などをサポート! シルクプリントを体験されたい方は、レンタル工房の感覚で、お気軽にお越しください。 ご予約方法がメールからオンライン予約へ替わり、空き状況を見ながらすぐにご予約いただけるようになりました。 HANDo KICHIJOJI 入口の様子 シルクスクリーン工房の予約方法は簡単 予約受付カレンダの空き状況を確認してメニューをオンライン予約するだけ。 ご利用日の30日前から予約受付開始です。 空き状況の分かるカレンダからそのまま予約 HANDo KICHIJOJIのメニュ-はシンプルに3つだけ ○プリントと製本断裁<開催日:木・金・土曜日> シルクスクリーンプリント、ZIN制作、ノートやメモ帳作りに○製本・断裁<開催日:火・水曜日> ZIN制作、ノートやメモ帳作りに(おひとりで製本作業できる方向け)○無料オンラインサポート<開催日:火・水曜日> Tシャツくんの使い方、ヒートプレス機の説明など ※土曜日は、第2&第4週のみ シルクスクリーンが初めての方におススメのメニュ- プリントと製本断裁 スタッフサポート有 <開催日> 木曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 金曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 土曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 ※土曜日は、第2&第4週のみ ※イベント開催によりご予約いただけないこともあります 1名様でのご利用の場合、2200円(シルクスクリーン版代、インク代込) 料金一覧はこちらをご覧ください どれを予約したら良いか分からない!って方は、「プリントと製本断裁」メニューをご選択ください。 Tシャツくんやシルクスクリーンが初めての方は、スタッフがお手伝いいたします。 持ち物は、次の2つだけ。 ①プリントしたいイラストやロゴなどのデザイン ②プリントしたいもの(トートバッグやTシャツ、紙製品など) デザインはK(黒)100%で描いたもの、線幅1㎜以上のもの、がベストです。 データの場合は、USBスティックに入れてお持ちください。 Tシャツくんインクやシルクスクリーン版、ヘラやスキージなどの道具類は工房内に用意しています。 HANDo KICHIJOJIのご利用料金は当日払い、電子決済となります。 シルクスクリーンプリントに興味のある方は、お気軽に体験にお越しください。 シルクスクリーン体験についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。 東京・吉祥寺でシルクスクリーン体験~手ぶらでできる体験コース&ワークショップ~ ご予約をお待ちしております! HANDo TSUKURU シルクスクリーン工房内の様子
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】ハンドメイドフレンチブルドッグ服ショップ“My Boo”
シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ “My Boo”について教えてください。 「フレンチブルドッグ専門のハンドメイド犬服ショップです。犬服のデザインや縫製をして、WEBショップやイベントで販売をしています。現在は年1、2回程度、鼻ぺちゃ犬イベントの企画運営もしています。」 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「実は旧タイプのTシャツくんblackを持っていて、数年前に自分なりに一般の方のYouTube動画などを見ながらやってみたのですが、かすれや目詰まり、版がボロボロになるなど失敗のオンパレードで(苦笑)『あんなにスムーズにいかないじゃ~ん!』と、パンパンにイメージを膨らませていた夢のプリント作業像は見事に打ち砕かれ…苦い思い出と共に丁寧に箱にしまわれておりました(笑)」Tシャツくんにすでに挑戦していただいていたんですね!確かに数年前までは公式としても使い方動画などをまだまだ制作中の段階だったので、分厚い取扱説明書ではなかなか難しかったかもしれません…「そうなんです…それでしばらくTシャツくんは眠ったままだったのですが、普段利用しているアパレル工場での一括プリントは、体型にバラツキのあるフレンチブルドッグの要望に応えられないことも多く、心のどこかには“やっぱりTシャツくんを活用したい!”と思っていました。レクチャーを受けられる吉祥寺のスタジオ利用も検討していたタイミングでモニター募集を発見し、迷わず応募ボタンを押させていただきました。」 今回のモニターでは何を作りましたか? 「石川県でのチャリティーイベントがあり、そこに向けてデザインしたフレンチブルドッグ服とコットンバッグを制作しました。」 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「まず、レクチャーでTシャツくんへの苦手意識がなくなったのが一番良かったことでした!今回は吉祥寺のスタジオでレクチャーしていただきましたが、基礎はもちろん、ちょっとしたコツや裏技を教えていただいて大変助かりました。Instagramでも実験検証や小技などいろいろな発信をされているのは勉強になりますし、オンラインのサポートまであるのは、なんて手厚いサービスなんだ!と思います!」 「また、アパレル工場のプリントと比べると『1枚ずつ違うサイズの犬服にも対応しやすい』『工場との往復郵送の時間を短縮できる』『デザインの大きさやインクの色を自分で試しながら検討できる』『少量でも安価に制作できる』など、Tシャツくんでの制作にはメリットが多いなと思いました。今回、同じ色でもタイプの違うインク(リッチ・プレーン・ソフト)をお借りできたので、試し刷りで風合いや発色の違いを確認しながら最適なプリントができて、これはTシャツくんを使って自分で作る強みだと感じました。あとはやっぱり一から自分で作ったものは普段以上に愛着が湧きますね!」 「逆に難しかったのは生地の色とインクの組み合わせの選び方ですかね。お客様にインクの色を選んでいただく試みをしてみましたが、濃色生地には上手く発色しないインクもあったり、選択肢を準備する時点で発色の組み合わせを考えておかなければ…と学びました。二色刷りだったので位置合わせも少し苦労しましたが、製版の時点で位置を工夫したり、自分なりに小道具を使って上手くプリントすることができました!」 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「デザイン・カラー選びからプリント作業までを体験してもらえるようなワークショップをやってみたいと思っています!作る過程も一緒に共有できるのは、きっと楽しい時間になるかと♪ また、イベント出店時に使用するテントへのプリントや、企画運営しているイベントの装飾などにも活用できないかと模索しています。発泡インクや、コットン生地以外へのプリントにも挑戦してみたいです!」 まとめ ”My Boo”さん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。版づくりはまずプロにお任せしたい、プリントする作業に集中したいという方はシルクスクリーン製版サービスもおすすめ。みなさんの想いをカタチにする道具として、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。 ”My Boo”店主 兼 お針子おゆみ埼玉県、ハンドメイドフレンチブルドッグ服ショップInstagram:https://www.instagram.com/my_boo_frenchie/
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Tシャツくんの違いって何? Tシャツくんの選び方解説
TシャツくんやTシャツくんジュニア、ワイド製版機の違いって何? Tシャツくんスクリーンのメッシュの違いは何? Tシャツくんインクは紙にも使えるの?どうやって選んだらいいの? そんな疑問へのヒントになるページです。 Tシャツくんを検討中の方も、ベテランさんも迷った時にぜひご覧ください。 Tシャツくん比較やスクリーンの選び方などTシャツくん特集ページはこちら 新しくなったインクの特長などTシャツくんインクの特集ページはこちらをご覧ください。 Tシャツくんインクの特長徹底比較
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HANDoの公式動画チャンネル「HANDo channel」が新しくなりました
HANDoの公式動画チャンネル「HANDo channel」が新しくなりました(2023年6月12日更新) Tシャツくんを使ってみたけど、、、こんな疑問はありませんか? 原稿の黒さって何? Tシャツくんセットには何が入っているの? スクリーンの洗い方やブラッシング方法が分からない! 製版失敗したからとにかくリベンジしたい! 印刷後のスクリーンは洗うの? 紙に使えるシルクスクリーンインクはあるの? Tシャツくんインクの違いを見てみたい! そんな時にはぜひHANDo channelをご覧ください。 HANDoの公式動画チャンネル「HANDo channel」では、Tシャツくんの使い方、シルクスクリーンインクの特長や選び方、スクリーンの洗い方など、Tシャツくんを上手に使うコツなどを動画でまとめています。 HANDo Channel シルクスクリーンキットTシャツくん使い方動画など Tシャツくん以外にもイベントレポート、シルクスクリーン製版サービス、Horizon製アイロンヒートプレスの紹介、など、「見てすぐわかる!」動画を随時追加しております。 ぜひご覧ください。