6/2-3 シルクスクリーンワークショップ開催<札幌>

シルクスクリーン製版機「Tシャツくん」を使ってサコッシュを作ろう!
札幌にある大丸藤井セントラルにて、Tシャツくんを使ったサコッシュプリントイベントが開催されます。
Tシャツくんで製版・印刷を行う、Tシャツくんの楽しさを体験できるイベントです。
■シルクスクリーンワークショップ 開催概要
【開催日】2023年6月2日(金)・3日(土)
【開催時間】①10:30~12:00 ②12:30~14:00 ③15:00~16:30 ④17:00~18:30
【場所】大丸藤井セントラル 3階特設会場
※予約制、定員は各回5名様
【参加費】3,300円(税込)
イベントちらしはこちらから(PDF)
イベント詳細・予約・問い合わせ先:大丸藤井セントラル
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】琉球創作ダンス講師 山下智美さん
シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ 山下智美さんについて教えてください。 「普段は子どもから大人の方までを対象に琉球創作ダンスを教えています。主人は運動指導士をしていて、どちらの活動名も<Under Mountain>で同じにしています。」家族で沖縄に移住したという山下さん。自宅もコンテナハウスを繋げて作ったそうで、根っからのものつくり好きが伝わってきます。 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「飲食店を経営している知り合いがTシャツくんでお店のユニフォームを作っていて、自分でもTシャツを作ってみたいと思っていた時にホームページでモニター募集をしているのを見つけました。<Under Mountain>という名前を広めたい気持ちもあり、応募してみました。」 ちなみにそのお知り合いの方はどんな方なんでしょう?「沖縄の古宇利島にある“KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)”というお店の方です。」KOURI SHRIMPさんはガーリックSHRIMPの専門店だそう。リクエストがあればその場でTシャツプリントなどもされるそうで、Instagramにもその様子が載っていました。みなさま、ぜひ見てみてくださいね。 KOURI SHRIMPさんInstagram:https://www.instagram.com/kourishrimp/ Tシャツプリント業者などもありますが、なぜTシャツくん? 「自分の目で見たい、という気持ちが一番でした。自分で作れば大きさやカスレ具合なども調整できるかなと思いましたし、色々と試して研究してみたいと思いました。また、知り合いが自分で刷っているところを見て楽しそう!と思ったのも大きいです。」さすが、ご自宅も作ってしまう山下さん。なんでも自分でやってみたいという気持ちが伝わってきます。 今回のモニターでは何を作りましたか? 「トートバッグやポーチのほか、ワンピースやデニム生地などの濃色素材にも挑戦してみました。」濃色素材にも!印刷はうまくいきましたか?「うまくいきました!濃い色の生地には難しいと聞いていましたが、動画などを見て2~3度刷りをしてみたら綺麗に印刷することができました。」 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「刷る作業は比較的難しくなく、一人でフレームを押さえて刷るのも問題ありませんでした。ただ、オンラインレクチャーをしてもらった際に上手くいった製版作業は、一人でやってみると失敗した時もありました。」どんな感じで失敗してしまったんでしょう?「露光を終えてハケで擦ってもなかなかデザインが浮かび上がってこなくて、擦りすぎてしまったのか、デザイン以外のところが少し崩れてしまいました。」なかなかデザインが浮かび上がってこなかったということは、もしかしたら原稿の“黒さ”が足りなかったのかもしれません。最近は“エコインク”のような黒が薄いプリンターもあるようなので、その場合は“きれいモード”などにして印刷してみるのもおすすめです。「まさにそうでした!その後、自分のプリンターがエコインクタイプと知り、印刷モードを濃くして再チャレンジしたら大成功!綺麗に製版することができました。印刷の濃さを油性マジックペンと同じくらい濃くすることが重要なポイントなのだと学びました。」 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「今回は小さめのワンポイントプリントを中心にやったので、もっと大きなプリントをやってみたいです!」Tシャツくんはすべての機種で“大は小を兼ねる”設計になっています。Tシャツくんミドルではミドルとスモールを、Tシャツくんワイド製版機ではワイド、ミドル、スモールの全サイズを製版可能。大きめのプリントをメインにする方はワイド製版機もおすすめです! まとめ 山下さん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。みなさんの想いをカタチにする道具として、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。 山下智美さん沖縄県、琉球創作ダンス講師。Instagram:https://www.instagram.com/ryukyudance.under_mountain/ Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/
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滋賀のハンドボールチーム 練習着から生まれる絆
滋賀、琵琶湖の西のほとり、高島市。 今回ご一緒したTSC(高島スポーツクラブ)さんは、HANDo(ハンドゥ)の母体でもあるホリゾンの工場もある滋賀県高島市を中心に活動するスポーツクラブ。https://www.tsc-presents.jp/様々なスポーツを支えているTSCの中で、今回はハンドボールに取り組む小中学生約30名と一緒に練習着を作らせてもらいました!体育館の片隅に設置した、特設プリント工場(机4つ)、笑。インクにドライヤー、印刷台、ど、設備は大したことないけれども子供たちの熱気がワークショップを大いに盛り上げてくれました。さすが元気なスポーツマンたち。2時間程でその場にいた全員分の練習着が刷り上り、みんな意気揚々と早速着て練習。 後日、彼ら彼女たちは目標であった地域大会で優勝。ハンドボールだけでなく、みんなで一緒に作った練習着がチームの結束を強くしてくれたとか。 https://www.youtube.com/embed/ZJjSrYQtpRw
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予約方法が新しくなりました
HANDo KICHIJOJIの工房は予約制です。Tシャツくん・シルクスクリーン製版機・印刷機、製本・断裁機、布用プリンターなどを揃えています。初めての方には、スタッフがTシャツくんの使い方などをサポート! シルクプリントを体験されたい方は、レンタル工房の感覚で、お気軽にお越しください。 ご予約方法がメールからオンライン予約へ替わり、空き状況を見ながらすぐにご予約いただけるようになりました。 HANDo KICHIJOJI 入口の様子 シルクスクリーン工房の予約方法は簡単 予約受付カレンダの空き状況を確認してメニューをオンライン予約するだけ。 ご利用日の30日前から予約受付開始です。 空き状況の分かるカレンダからそのまま予約 HANDo KICHIJOJIのメニュ-はシンプルに3つだけ ○プリントと製本断裁<開催日:木・金・土曜日> シルクスクリーンプリント、ZIN制作、ノートやメモ帳作りに○製本・断裁<開催日:火・水曜日> ZIN制作、ノートやメモ帳作りに(おひとりで製本作業できる方向け)○無料オンラインサポート<開催日:火・水曜日> Tシャツくんの使い方、ヒートプレス機の説明など ※土曜日は、第2&第4週のみ シルクスクリーンが初めての方におススメのメニュ- プリントと製本断裁 スタッフサポート有 <開催日> 木曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 金曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 土曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 ※土曜日は、第2&第4週のみ ※イベント開催によりご予約いただけないこともあります 1名様でのご利用の場合、2200円(シルクスクリーン版代、インク代込) 料金一覧はこちらをご覧ください どれを予約したら良いか分からない!って方は、「プリントと製本断裁」メニューをご選択ください。 Tシャツくんやシルクスクリーンが初めての方は、スタッフがお手伝いいたします。 持ち物は、次の2つだけ。 ①プリントしたいイラストやロゴなどのデザイン ②プリントしたいもの(トートバッグやTシャツ、紙製品など) デザインはK(黒)100%で描いたもの、線幅1㎜以上のもの、がベストです。 データの場合は、USBスティックに入れてお持ちください。 Tシャツくんインクやシルクスクリーン版、ヘラやスキージなどの道具類は工房内に用意しています。 HANDo KICHIJOJIのご利用料金は当日払い、電子決済となります。 シルクスクリーンプリントに興味のある方は、お気軽に体験にお越しください。 シルクスクリーン体験についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。 東京・吉祥寺でシルクスクリーン体験~手ぶらでできる体験コース&ワークショップ~ ご予約をお待ちしております! HANDo TSUKURU シルクスクリーン工房内の様子
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ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ
休業期間:2025年4月26日(土)~29日(火・祝日)、5月3日(土・祝日)~6日(火・振替休日) 誠に勝手ながら、上記の期間をゴールデンウィーク休業期間とさせていただきます。ご不便おかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご了承いただけますようお願い申し上げます。 各種レクチャーへのお申込みやお問い合わせへのご返信は、4月30日~5月2日および5月7日以降に順次対応させていただきます。 各種レクチャーのお申込みはこちら(休業期間を避けてお申込みください) https://www.hando-horizon.com/support/ 制作のご予約はこちら https://www.hando-horizon.com/manabiba/yoyaku/