haconiwa シルクスクリーン&リソグラフ特集に掲載

「印刷体験ができる!東京のシルクスクリーン&リソグラフ工房とキットまとめ」にシルクスクリーン工房の一つとして紹介いただきました。また、好きなだけ自分でシルクスクリーンプリントできるキットとして「Tシャツくん」も掲載されています。
シルクスクリーンとリソグラフの情報満載! ぜひこちらをご覧ください
おすすめ記事
post-
3月より土曜営業を再開!
いつもHANDoをご利用いただきありがとうございます。新型コロナウイルスの状況を鑑み、予約人数の制限や土曜営業を取りやめておりましたが、3月より土曜の営業を再開することとなりました! ご利用人数の制限や定期的な換気、消毒作業などお客様が安心してお越しいただける工夫をしておりますのでご安心してご来館ください。また、引き続き完全予約制となりますので事前のご予約をお願いいたします。 ご予約可能枠①10時~②13時~ ご予約はこちら!>> 利用予約フォーム ※予約後2営業日以内に予約完了メールを送付いたします。 1週間以上メールが届かない場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
-
山形・慈恩寺本堂の工事外囲いにシルクスクリーンで絵を描こう!(地方・地域共創)
山形県寒河江市の山間一帯に広大な境内(東京ドーム10個分)をもつ慈恩寺。開山から約1300年のみちのく随一の古刹(国史跡)。慈恩寺は現在大規模修繕の最中にあり、この先暫くの間は本堂外観が工事囲いで見えなくなってしまうそうです。そんな状況下で慈恩寺テラスの方から、「HANDoのSNSにあがっている子どもと一緒にシルクスクリーンで大きな絵を描くワークショップを開きたい!」と連絡をいただきました。HANDoは共創を標榜しているので二つ返事で承諾させて頂き地域共創プロジェクトをスタートさせました。 寒河江の風景がデザインされた4種のターポリン幕の上に、シルクスクリーンで花や花火などを刷り足し、四季折々の大きな作品を完成させます(共創)。完成したターポリン幕は工事囲いに飾られ、本堂外観が見えない期間の拝観者の目を楽しませてくれる予定です。 春:稚児桜 夏:蓮 秋:彼岸花 冬:雪月華(寒河江で大みそかに開かれる花火大会) 2024年1月6日に始まったワークショップはお陰様で盛況のうちに幕をあけ、子供にみならず多くの大人にも参加をいただきました。更には地元の小学校にまで出張しみんなで刷り刷り、共創を楽しみました。その様子はテレビや地元紙にも取り上げられ、Tシャツくんも微力ながら地域を盛り上げる役を担う事ができました。春のころには四季のデザイン幕すべてが完成し、実際に工事囲いを彩る予定です。みなさまも是非機会があればお立ち寄りくださいね。 HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!などなど、ぜひ一度HANDoへご相談くださいね。
-
こども✕シルクスクリーン 自分たちで作っちゃう運動会
ひょんなご縁から出会った新渡戸文化学園さん、とても魅力的で不思議な学校。 とっても自由な発想でなんでもトライしちゃう。 今回は一般的に言う運動会にあたる「スポーツデー」の一端をお手伝いさせて貰いました。 小学5・6年生と一緒に「スポーツデー」に着るユニフォームを自分たちで作っちゃおう!という授業。Tシャツを自分たちで作る?なんて考えたこともなかった子供たち。 そりゃそうだ、大人だってそう。Tシャツは買うもんだもんね。とはいえ全部作るのではなく、今回はあるTシャツにデザインをしてプリントをしてみた。 自分たちでデザインして、自分たちで色を決めて、自分たちで版を作って、自分たちで刷る。初めての体験に子供たちの目はキラキラ。モノを実際に作ることでモノを大切にすることを学んでもらえた気がしました。様子はこちらの動画からどうぞご覧ください。 https://www.youtube.com/embed/JGla6XA2OoA
-
美大生×HANDo
2022年3月下旬。HANDoはポール・スミスさんとのシルクスクリーンイベント参加のために〈もぬけの殻〉。つまりTシャツくんを使いたいお客さんを迎える事も出来ない状況。 この滅多にないこの機会、何かに活かしたい。そこで仲良しの某美大生に声を掛け、HANDoのB1工房<TSUKURU>をアトリエとして丸々1週間提供する事に。 以前から美大生さんと話していると「制作は殆ど自宅だが、なかなかスペースが狭くて思うように作れないものもある。」という悩みを聞いていたので、自宅よりは少し広いだろうと提案。実現に至りました。 貸出期間中、イベント終わりにHANDoへ戻ると、彼(美大生)は来る日も来る日もタブレットに向かっている。「これなら自宅でも作業できるのでは?」「広いスペースはいる?」と自問しながら毎晩10分間程度とりとめのない話をして先に自分は帰宅。 「制作、始まってもいないけど終わるのかな?」と思いつつあっという間に後半戦に突入。でもそこからが一気。さすがの集中力。 広めのスペースを所狭しと使い、制作、制作、制作、、、ちょっと今日は声をかけるのはやめておこう。そんな雰囲気の中で迎えた最終日。夜遅くに無事制作終了の連絡がありました。翌日会った彼はめっきりやつれていました、笑。 そこから暫くたったつい先日、彼から制作風景をまとめた動画が届きました!大切な作品を頂いたような気持ちになりました。ありがとう。「Boys, be ambitious!」 https://www.youtube.com/watch?v=cwI7667gxDU