6/25 親子いけばな&キッズいけばな教室開催

テーマは「ガラス花器にいける」

2022年6月25日(土) 開催概要
HANDo KICHIJOJIでは、草月流師範の関夕霞さんによるいけばな教室を月1回定期開催しています。
いけばな草月流の基本を習い、毎月のテーマに沿って季節のお花をいけてみませんか。
6月のテーマは「ガラス花器にいける」
いけばなは、敷居が高そう?
いえいえ、優しい先生から飾り方のコツやいけばなの基本を丁寧に教えてもらえます。
ハサミや花器など道具類の準備も要りません。
気軽にお出かけください(ご予約をお忘れなく)。
古来より身近なお花を飾って季節を愛でてきた私たち。
お花をいけて、四季の美しさを感じられる上質な時間を過ごしましょう。
お子様から大人の方まで、いけばなに興味のある方どなたでもご参加いただけます。
テーマ : ガラス花器にいける |
お問い合わせ・ご予約は関夕霞さんまで
Instagram https://www.instagram.com/yu_ka.seki/
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】イラストてづくり作家 やまもとさんのてづくり
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山形・慈恩寺本堂の工事外囲いにシルクスクリーンで絵を描こう!(地方・地域共創)
山形県寒河江市の山間一帯に広大な境内(東京ドーム10個分)をもつ慈恩寺。開山から約1300年のみちのく随一の古刹(国史跡)。慈恩寺は現在大規模修繕の最中にあり、この先暫くの間は本堂外観が工事囲いで見えなくなってしまうそうです。そんな状況下で慈恩寺テラスの方から、「HANDoのSNSにあがっている子どもと一緒にシルクスクリーンで大きな絵を描くワークショップを開きたい!」と連絡をいただきました。HANDoは共創を標榜しているので二つ返事で承諾させて頂き地域共創プロジェクトをスタートさせました。 寒河江の風景がデザインされた4種のターポリン幕の上に、シルクスクリーンで花や花火などを刷り足し、四季折々の大きな作品を完成させます(共創)。完成したターポリン幕は工事囲いに飾られ、本堂外観が見えない期間の拝観者の目を楽しませてくれる予定です。 春:稚児桜 夏:蓮 秋:彼岸花 冬:雪月華(寒河江で大みそかに開かれる花火大会) 2024年1月6日に始まったワークショップはお陰様で盛況のうちに幕をあけ、子供にみならず多くの大人にも参加をいただきました。更には地元の小学校にまで出張しみんなで刷り刷り、共創を楽しみました。その様子はテレビや地元紙にも取り上げられ、Tシャツくんも微力ながら地域を盛り上げる役を担う事ができました。春のころには四季のデザイン幕すべてが完成し、実際に工事囲いを彩る予定です。みなさまも是非機会があればお立ち寄りくださいね。 HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!などなど、ぜひ一度HANDoへご相談くださいね。