予約方法が新しくなりました
HANDo KICHIJOJIの工房は予約制です。Tシャツくん・シルクスクリーン製版機・印刷機、製本・断裁機、布用プリンターなどを揃えています。初めての方には、スタッフがTシャツくんの使い方などをサポート! シルクプリントを体験されたい方は、レンタル工房の感覚で、お気軽にお越しください。
ご予約方法がメールからオンライン予約へ替わり、空き状況を見ながらすぐにご予約いただけるようになりました。

シルクスクリーン工房の予約方法は簡単
予約受付カレンダの空き状況を確認してメニューをオンライン予約するだけ。
ご利用日の30日前から予約受付開始です。

HANDo KICHIJOJIのメニュ-はシンプルに3つだけ
○プリントと製本断裁<開催日:木・金・土曜日>
シルクスクリーンプリント、ZIN制作、ノートやメモ帳作りに
○製本・断裁<開催日:火・水曜日>
ZIN制作、ノートやメモ帳作りに(おひとりで製本作業できる方向け)
○無料オンラインサポート<開催日:火・水曜日>
Tシャツくんの使い方、ヒートプレス機の説明など
※土曜日は、第2&第4週のみ
シルクスクリーンが初めての方におススメのメニュ-
プリントと製本断裁 スタッフサポート有
<開催日>
木曜日 10:00~13:00/13:00~16:00
金曜日 10:00~13:00/13:00~16:00
土曜日 10:00~13:00/13:00~16:00
※土曜日は、第2&第4週のみ
※イベント開催によりご予約いただけないこともあります
1名様でのご利用の場合、2200円(シルクスクリーン版代、インク代込)
料金一覧はこちらをご覧ください
どれを予約したら良いか分からない!って方は、「プリントと製本断裁」メニューをご選択ください。
Tシャツくんやシルクスクリーンが初めての方は、スタッフがお手伝いいたします。
持ち物は、次の2つだけ。
①プリントしたいイラストやロゴなどのデザイン
②プリントしたいもの(トートバッグやTシャツ、紙製品など)
デザインはK(黒)100%で描いたもの、線幅1㎜以上のもの、がベストです。
データの場合は、USBスティックに入れてお持ちください。
Tシャツくんインクやシルクスクリーン版、ヘラやスキージなどの道具類は工房内に用意しています。
HANDo KICHIJOJIのご利用料金は当日払い、電子決済となります。
シルクスクリーンプリントに興味のある方は、お気軽に体験にお越しください。
シルクスクリーン体験についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。
東京・吉祥寺でシルクスクリーン体験~手ぶらでできる体験コース&ワークショップ~
ご予約をお待ちしております!

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シルクスクリーン x 壁画アートxHANDo
シルクスクリーン版を使い壁画印刷に挑戦!みんなで描いた「大きなりんごの木」のお話。 白い大きな木を描いてくださったのは、アトリエニーニョさん。 Tシャツくんのインクを水で少し薄めて、絵筆でさらさらと。 使ったのはTシャツくん水性インクリッチシリーズ。 濃色キャンバス地にもしっかり映えるインクだからこそこんな使い方もできますね。 あとはみんなでりんごイラストのスクリーン版を仲良く刷り刷り。 片手印刷でも刷り易いTシャツくんジュニアのフレームを使って。 同じ版でもりんごの色や傾き具合、印刷する位置、スキージの力の入れ加減などで個性が出るから不思議。 みんなちがってみんないい、カラフルりんごたちのシルクスクリーン壁画。 壁にお絵描きするという特別感満載のシルクスクリーン壁画印刷イベントになりました。 一番はしゃいでいたのは大人だったりして。 シルクスクリーン壁画とTシャツくん 完成したりんごの木壁画アートはHANDo KICHIJOJI入口 HAIRUでみなさまをお迎え中です。 営業時間中(平日10時~16時、第2&第4土曜日)自由にご覧いただけます。 Tシャツくんを試してみたい、シルクスクリーンプリント体験をしてみたい、という方はHANDo KICHIJOJIへぜひどうぞ。 毎週木曜日・金曜日は、ビギナー向けメニューがあります。初めての方もスタッフがサポートしますので、お気軽に。 HANDo KICHIJOJI予約 はこちらからどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=YeuAqkop24o
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】なにぬねノース
シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ ”なにぬねノース”について教えてください。 「本業は東京・西荻窪でアンティークショップ【Northwest-antiques(ノースウエストアンティークス)】を運営していて、その傍らYouTubeにキャンプ動画を上げています。そのチャンネル名が“なにぬねノース”と言います。」 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「YouTubeの企画でキャンプイベントを行うこともあるんですが、参加者さんに配布するノベルティや、プレゼント企画の景品などを自分たちで作れないかと思っていて。シルクスクリーンは経験したことがあったので、色々と調べている時に今回のモニター募集にたどり着きました。」当社のシルクスクリーン製版サービスもご利用いただいていたようですが?「そうなんです!実は昔Tシャツくんも使ったことはあるんですが、当時はなかなかうまくできなくて。Tシャツくんに再挑戦する前に製版だけでもプロに頼んでみようかな思い、HANDoさんの製版サービスを利用させてもらって、サンプルなどを作成していました。インクを買い足そうかと思っていた時にモニター募集を見つけて、これはTシャツくんもちゃんと教わるチャンスだな!と。」 今回のモニターでは何を作りましたか? 「今回はポリエステル素材の犬服、アクリル、木材など、いろいろなものに試してみました。」印刷はうまくできましたか?「はい、綺麗にできたと思います。木材は水性インクで刷った後に保護スプレーをかけてみました。もう少し耐久テストなどをじっくりしてみて大丈夫そうだったらイベント看板なども作れたらいいなと思っています。」 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「昔の失敗経験もあったからか、かなり大変だというイメージがあったんですが、下準備さえきちんとできれば結構楽しく作業ができました。一度やるぞ!という気持ちになると、あれもやってみよう、これも試してみよう、って感じで。」難しかったと感じたところはありますか?「やっぱり製版作業は“紙と原稿の黒さ”がポイントなんだなと実感したところですかね。今回は原稿印刷サービスを使ってHANDoさんにお願いしたので上手くいきましたが、これくらいの黒さで印刷する必要があるのか、と準備の大事さを痛感しました。あとはプリントの位置合わせとか、段差に気を付けるってことくらいですかね。」たしかに、紙と原稿の黒さは一番の要と言っても良いかもしれません。市販のコピー用紙で上手く製版ができたように見えても、実は露光不足になっていて、印刷途中の掃除で版が崩れてしまう…なんてことも。製版がうまくいかないという方は一度HANDoにご相談ください! <Tシャツくん製版は「紙」が大事!その理由と、よくある失敗例をご紹介>https://www.hando-horizon.com/labo/11776<原稿印刷サービス>https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/701490180.html 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「今回のキャンプイベントではガチャガチャの景品としてTシャツに刷ってみましたが、その場で色々なインクの色で刷った実物を見てもらえて、このデザインのパーカーバージョンがほしい!など、参加者さんに興味を持ってもらえたのがすごく良かったです。なので、まずはこういう景品やノベルティなど、イベント用のコンテンツ作りに役立てていけたらと思っています!」 まとめ なにぬねノースさん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。また、今回のようなイベントでの活用では集客につながる一つの道具になることも。さまざまな使い方ができるTシャツくんを、ぜひ思いのままにご活用いただけると嬉しく思います。 なにぬねノース東京都、キャンプYouTuber(本業:アンティークショップ運営)YouTube:https://www.youtube.com/@naninunenorthInstagram:https://www.instagram.com/naninune_north/Northwest-antiques(ノースウエストアンティークス):https://northwest-antiques.com/
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POW Japan様と、シルクスクリーンでロゴパッチ制作!
今回ご一緒に作成したロゴパッチ 地球規模での異常気象が続く昨今、「気候変動から冬を守る」をミッションにさまざまな活動をされているPOW Japan様の取り組みに賛同し、シルクスクリーンでアップサイクルロゴパッチの制作をHANDoでお手伝いさせていただきました。こちらの記事では、制作の内容をレポートいたします。 POWとは? 今回お手伝いさせていただいたのは、気候変動の危機からスノーフィールドを守るためさまざまなアクションをしている団体、「POW Japan」。POWのはじまりは2007年。プロスノーボーダーのJEREMY JONESが、気候変動が自分たちのフィールドである「雪山」に大きな影響を与えることに危機感を抱き立ち上げ、日本では2019年にプロスノーボーダーの小松吾郎さんを中心に「Protect Our Winters Japan」(POW)の名前で活動がスタートしました。長野を活動の拠点としながら、パタゴニア日本支社をはじめとする協賛企業や全国のアンバサダーと共に、「行動する仲間たちを増やす」「スノータウンのサステナブル化を促す」「市民の立場から"社会の変化"を促す」の3つを軸に、あらゆるプロジェクトで“冬を守る”ムーブメントを起こしています。 今回のシルクスクリーンの制作内容 POW Japan様が参加される気候変動パレードに向けて、参加者が身に着けるパッチ用の生地に、シルクスクリーンでデザインを印刷しました!作業には、ICU大学の「SDGs推進室」の学生さんにもご参加いただきました。 HANDo KICHIJOJIシルクスクリーン体験工房「TSUKURU」での作業風景 印刷する図案をワイドサイズのスクリーンに6つ面付して版を作り、ひたすら刷る!乾燥!圧着!カット!を繰り返し、なんと推定500個ほどのパッチを大量印刷しました。 正方形の図案を、ワイドサイズのスクリーンに6つ面付してまとめて印刷します 刷り終わってアイロン定着した後は、ひたすらカット。 マーブル印刷も挑戦しました。刷り終わったあとの版は色とりどり! とても順調に進行できたので、途中マーブルにも挑戦したりとたのしく作業することができました!作業に参加いただいたみなさま、おつかれさまでした(^^) デザインと、使用した生地のストーリー 「MARCH For THE DAY」のロゴ ところで、「THE DAY」の意味をみなさまはご存知でしょうか?「THE DAY」とは、スキースノボなどのウィンタースポーツシーズン中に、数回あるかないかという最高のコンディションの日を指す言葉だそうです。シンプルな言葉で、かっこいいですよね。 色とりどりの生地は、パタゴニアさんのご提供 そしてこのカラフルな生地たちは、アウトドアメーカーのパタゴニア日本支社がご提供くださったもの。実はこの生地たち、生地が出来上がった時点で「製品としては使用できない」と判断されたもので、普段はリペアやアップサイクルを通して活用されているそうです。「パレードで皆でパッチをつけたい」というPOW Japan様の企画に賛同したパタゴニアさんが生地をご提供され、さらに印刷の手段として、我々HANDoをご紹介いただきました。 パレード当日のお写真を頂きました! パレード当日、POW Japanのみなさま! パタゴニアさんのブースではシルクスクリーンプリントの体験も! パレードご参加の方々にパッチが配られました。 パタゴニアさんのリペアチームが縫い付けをご担当。 パレードの当日は、パタゴニアのリペアチームからスタッフの皆さんが駆けつけ、参加者さまが持参されたものへパッチの縫い付けをされました。 当日は天候もよく、会場からは連帯感とエネルギー溢れる空気を感じました。その光景を拝見し、微力ながらも、このような有意義なお取組みをお手伝いすることができとてもうれしかったと同時に、シルクスクリーンから生まれるコミュニケーションや表現の可能性をあらためて気づかせていただきました。 ぜひHANDoへお問い合わせください! HANDo KICHIJOJI 1F受付 HANDoでは、シルクスクリーン印刷(シルクスクリーンプリントキット「Tシャツくん」)や製本・断裁の技術を通して、企業、学校、団体のみなさまとご一緒にさまざまな「みんなに良いコト、面白いコト」をしています。 シルクスクリーンでグッズを制作したい! イベントでワークショップをやってみたい! HANDoの施設であそんでみたい! まだ具体案が浮かばないけど相談してみたい…! などなど、なにかご興味のあることがありましたら、お気軽にHANDoへお問い合わせください。 >>お問い合わせはこちら!
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11/25 草月流いけばな教室(キッズクラス&大人クラス)開催
HANDo KICHIJOJIでは、草月流師範の関夕霞さんによるキッズ&親子いけばなワークショップと本格いけばな教室を月1回(毎月第4土曜日)定期開催しています。 親子いけばなは、年長さん~大人まで。 本格いけばなレッスンは、中学生以上。 季節の花材はもちろん、花器やハサミなど必要な道具はご用意しております。 キッズ&親子クラスは花器にいけた後、持ち帰り用の花器にいけなおすので、おうちでそのまま飾れます。二度楽しめる嬉しいレッスン。 キッズ&親子いけばなワークショップ11月のテーマは「クリスマスのお花をいける」。 小さなお子様も親子でご一緒にいけばなの体験ができるクラスです。親子でぜひご参加ください。 クリスマス親子いけばな_作品紹介HANDo 大人向け(中学生以上)のいけばなレッスンは午後に開催。 いけばなを本格的に学びたい方におススメのクラスです。 ● 基本から楽しく!大人向け草月流いけばなレッスンの詳細はこちら 【大人クラスの作品紹介】 大人クラスの作品紹介 どちらのレッスンもご予約は先着順となっていますので、お早めにどうぞ。 お申し込みは、プロフィールリンクのホームページのご予約フォームよりお申し込みください。 開催日 : 2023年11月25日(土) キッズ&親子いけばな 第1部 10:00~11:00 第2部 11:30~12:30 ※定員は各部3組(予約先着順) 参加費 : 4000円(お花代込)親子で1作品 いけばなレッスン(中学生以上) 第1部 13:00~14:00 第2部 14:00~15:00 ※定員は各部3組(予約先着順) 開催場所 : HANDo KICHIJOJI 4F《TSUDOU》 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-6-4 この投稿をInstagramで見る 親子いけばな&キッズいけばな教室(吉祥寺)関 夕霞(@yu_ka.seki)がシェアした投稿