ART BOOK TRIAL 2022 開催中

今年で3回目の開催となる、手作りで本を作るオープンアトリエ型ワークショップを開催中。2つのアトリエを使ってZINEやアートブックを制作していきます。
制作されたアートブックを”東京アートブックフェア”など国内外のアートブックフェアに出展される方も多数いらっしゃいます。
東京アートブックフェア
TOKYO ART BOOK FAIRは、2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェアです。
Hand Saw Pressではリソグラフ印刷作業を、HANDo KICHIJOJIでは製本作業を行えます。
▼▼ オープンアトリエ時間(予約制) ※各アトリエをご利用いただける時間は以下の通りです。ーーーーーーーーー
Hand Saw Press(リソグラフ印刷)
月・15:00~21:00
火・15:00~21:00
土・11:00~17:00
※10/22~11/3までお休み
(これ以外の日に利用したい場合は別途通常の料金で利用できます。)
予約受付:book@handsawpresstokyo.com
HANDo (シルクスクリーン印刷・製本・断裁)
水・10:00~17:00
木・10:00~17:00 (10月のみ ~20:00)
金・10:00~17:00
土・11:00~17:00(第2・第4)
(これ以外の日に利用したい場合は別途通常の料金で利用できます。)
製本・断裁に関しては機器類の使用方法のみレクチャーします。
製本に関するレクチャーは10月のみ木曜15:00-20:00、第2・4土曜の11:00-17:00まで行います。
予約受付:hf.info@horizon.co.jp
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ART BOOK TRIAL 2022
<開催概要>
期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土)
【申し込み・問い合わせ】
申込期限はありませんが、昨年程度を超えた時点で締め切らせて頂きます。
hf.pr@horizon.co.jp
book@handsawpresstokyo.com
スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土)
本のサイズ:A4サイズ 表紙+8ページまでの本・フォーマット共通
部数:20部
リソグラフ印刷(製版10版まで)・シルクスクリーン(製版2版まで)
製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙
(上記以外は追加料金となります。)
参加費 16,500円(税込み)
手作りの本を作るコース B
スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土)
本のサイズ:A4サイズ 表紙+20ページまでの本・フォーマット共通
部数:40部 (+ ヤレ紙メモ帖:~20部)
リソグラフ印刷(製版22版まで)・シルクスクリーン(製版5版まで)
製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙
(上記以外は追加料金となります。)
メモ帖を作る方は制作の過程で出たヤレ紙を持参ください。
参加費 33,000円(税込み)
手作りの本を作るコース C
スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土)
本のサイズ:A4サイズ 表紙+32ページまでの本・フォーマット共通
部数:60部 (+ ヤレ紙メモ帖:~40部)
リソグラフ印刷(製版36版まで)・シルクスクリーン(製版10版まで)
製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙
(上記以外は追加料金となります。)
メモ帳を作る方は制作の過程で出たヤレ紙を持参ください。
参加費 55,000円(税込み)
【クラウドファンディング】
一昨年は、制作をクラウドファンディング(KICKSTARTER)を通じてプロジェクト化して
参加してくれたクリエイターさんもいらっしゃいます!
参考までにチェックしてみてください。
●Hand Saw Pressとは・・・
西小山にあるリソグラフ&OPEN D.I.Y. STUDIO。世界のクリエイターも夢中になるリソグラフを、気軽に体験できるアトリエです。

●HANDoとは・・・
東京・吉祥寺にあるシルクスクリーンプリントと製本のできる、ものつくり施設。
シルクスクリーンと製本の作業場・工房です。
手(hand)を動かして(do)ものを作る、クリエイティブな活動を応援しています。


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8/6 スカッシュやシルクスクリーンなどワークショップ開催(HANDo KYOTO)
ワークショップで「想像力」を、スカッシュで「空間認知能力」と「運動能力」を刺激! 京都市南区にあるスカッシュとものつくり施設Standout Kyoto。8月6日(土)に、HANDo KYOTOのものつくり工房も利用して、ノート作りや写真作りなど、子ども向けイベントを開催します。 シルクスクリーンプリント、ノート作り、サイアノタイプ<太陽光で作る青色の写真>など、子どもの楽しめるイベントはプチ自由研究にも良いかも?もちろん大人も! 親子で楽しむ夏休み! 予約制のものは下記リンク先またはプロフィールのWEB<リンク https://lit.link/standout>よりお申込みください。 ※StandOut KYOTO、HANDo KYOTOのイベントとなり、HANDoKICHIJOJIでは開催されません。 ーーーーー 開催するイベントは5つ ーーーーーーー ①Tシャツを作ってスカッシュしよう!<有料 予約制・先着順> https://forms.gle/qygCfCu35bA3Xv1QA ②スカッシュコートで遊ぼう <参加無料 景品はお菓子!> ③サイアノタイプ 太陽の光で作る青い写真<有料 予約制・先着順> https://forms.gle/yYxbfhPBjnJomLur6 ④いろんな紙で不思議なメモ帳作り<参加無料> ⑤オリジナルの紙でノートを作ろう!<有料 予約制・先着順> https://forms.gle/HpzcN5mHGugEDYcUA [お越しの方全員にスポーツドリンク1本プレゼント✨] さらにSNS登録でドリンクもう一本プレゼント? ?イベント概要? 開催日時 : 8/6㊏ 10:30~17:00 開催場所 : StandOut KYOTO 京都市南区久世東土川町243-2 アクセス : 【バス】バス停「東土川橋」から徒歩1 分、バス停「久世大藪町」から徒歩5 分 【電車】JR 向日町駅より徒歩約20 分 【車】京都駅より20 分 駐車場 : 15 台( 無料)、近隣駐車場との提携なし 持ち物 : 館内は土足厳禁のため、室内履きをお持ちください 入場無料 ※一部体験は有料・要予約のものあり この投稿をInstagramで見る StandOut KYOTO(@standout_kyoto)がシェアした投稿 Standout KYOTO 2022年8月6日シルクスクリーンとスカッシュイベント開催
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10/10 予約システム一時停止のお知らせ
予約システム変更のため、下記の日時で予約受付を一時停止いたします。 2023年10月10日(火)10:00~17:00頃まで ご不便をおかけしますが、この時間帯を避けてアクセスいただくようお願いいたします。 HANDo KICHIJOJI(吉祥寺)の予約ページはこちらから。 料金とお支払い方法はこちらから。 多くのお問い合わせをいただき、最近予約が取りづらくなっております。 より多くの方にお使いいただけるよう、リピーター向けメニュー(サポートなし)を変更しました。 HANDo KICHIJOJIの開催メニューと開催曜日は次の通りです。 ご利用日の30日前から受付しておりますので、ご興味のある方はお早目にご予約ください。 ●開催メニューと開催曜日 ・プリント/製本・断裁(リピータ向け、スタッフサポートなし) 火・プリント/製本と断裁(ビギナー/リピータ―、スタッフサポートあり) 木・金・無料オンラインサポート 随時 ※初めての方は、必ず木曜日または金曜日、サポートありのメニューをお選びください。 ※2023年9月1日よりご利用時間が変更になりました。 開催日時は予約カレンダをご覧ください。 ●料金とお支払い方法 例) ・シルクプリント3時間以内(スクリーン1版付) 2200円~ ・フルカラープリント(布用インクジェットプリンタ使用) 2200円~ ※金銀インク、色混ぜは料金加算になります。 料金の詳細はこちらをご覧ください。 ●HANDo KICHIJOJI(吉祥寺)の予約ページ ご利用日の30日前から予約受付を行います。 予約カレンダからご予約ください。
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MINI×NewMake×HANDo 廃棄トートバッグと余ったインクでシルクスクリーンワークショップ
2024年6月8日~9日、渋谷の新たな次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」でBMW「新型MINI」のイベントが開催されました。「MEET NEW EMOTIONS - はじめましてのワクワクに、会いに行こう」というタイトルの下に開催された今回のイベントでは、以前からご縁のあるNewMakeさんとコラボし、廃棄予定のトートバッグと余ったインクを使ったシルクスクリーンワークショップも実施。工房でみなさんが使ったマーブルインクや混色インクを使用しました。 NewMakehttps://andstory.co/communities/1 【イベント概要】※終了 MEET NEW EMOTIONS日程:2024年6月8日(土)11:00~21:00(20:00最終入場)、6月9日(日)11:00~20:00(19:00最終入場)会場:Shibuya Sakura Stage 東京都渋谷区桜丘町1-1入場料:無料イベント特設ページ:https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/meetnewemotions.html 【ワークショップ概要】※終了 MINI×NewMake×HANDo オリジナルMINIトートバッグをつくろう!余剰在庫として廃棄予定のトートバッグと、HANDoで利用者が使い切れずに余ったインクを活用して、オリジナルのMINIトートバッグを制作するシルクスクリーンワークショップです。6月8日(土):手軽に楽しむ!ワンポイントシルクスクリーン小さな簡易フレームを使って、ワンポイントデザインをトートバッグにプリントします。簡単に刷ることができますので、お子様とご参加もおすすめです。6月9日(日):ステップアップシルクスクリーン少し大きめのフレームを使って、さまざまな色が混ざり合った唯一無二のマーブルカラーインクでオリジナルデザインをトートバッグにプリントします。 開催日:6月8日(土)9日(日)開催時間:11:00 –16:00参加者:1日50人(予定) 参加費:無料 ※ご参加は先着順となります。当日整理券を配布します。※ 6月にもかかわらず真夏のように暑い日差しが照り付ける中始まったワークショップ。両日ともに開始から1時間と経たずに整理券が終了してしまうほど、たくさんの方にお越しいただきました。ワークショップ開催中も、「キャンセル出てませんか?」「整理券持ってないんですがどうにか参加できませんか?」などのお声かけも多数。中には「昨日も参加したけど今日もばっちり整理券取りました!」という方も。 今回使ったインクは工房でみなさんが使ったマーブルインクの残りや、オリジナル色を作った混色インク。数種類のボトルに分けて並べると、参加者のみなさんは「うちのMINIがこんな色だから!」と車の色に近いインクを選ぶ方もいれば、ディズニープリンセスのようなかわいらしい紫色を選ぶお子さんも。参加者は両日合計200名近くいらっしゃいましたが、その中の一つとして同じ色はない世界に一つだけのトートバッグが完成。刷るまでどんな色に仕上がるか分からないドキドキ感も楽しんでいただけました。 また、当日は降り注ぐ太陽と吹き荒れるビル風で刷った数秒後でももう目詰まり…という過酷な状況に。使用するメッシュを粗めの80メッシュにした方が良いかも、目づまり防止バインダーを用意した方が良いかも、など新たな発見がありました。今回は刷ったらすぐに版を手渡し、すぐに裏面を掃除することでなんとか踏ん張ることができましたが、屋外でのイベントがHANDoとして初だったこともあり、私たちも色々と学びがある2日間となりました。 HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!などなど、ぜひ一度HANDoへご相談くださいね。 MINIhttps://www.mini.jp/ja_JP/home.htmlNewMakehttps://andstory.co/communities/1 ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!
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リノベーションした古民家のイベントでメモ帖づくりワークショップ
滋賀県高島市、湖西線新旭駅の東口徒歩1分。まつもと整形外科の真裏にある古民家をリノベーションしたTAKASHIMA BASE。ここで2025年2月22日(土)に開催された「たかしまサーカス~本・水路・とうふ・ところにより雪~」で、製本機と断裁機を使ったワークショップを実施してきました。 TAKASHIMA BASEhttps://note.com/tm_lab ▼なぜ滋賀県高島市?当社(ホリゾン)の本社と工場が滋賀県高島市にあるからです。ホリゾンホームページはこちら イベント当日はまあまあの雪でしたが、全国各地の個性的な本屋さんをはじめ、高島の上原豆腐さんに、京都のサーカスコーヒーさんなど、飲食を含め魅力的な面々が数多く参加していました。 当日は雪にも負けず終始大盛況。地元の方だけではなく京都・北陸からのお客さんも多かった印象。なかには、福島からこのイベントを目的に来たという方も。 今回のイベントは都市圏で開催される同様のイベントと比べて多世代の方が参加していて、世代を超えてフラットにコミュニケーションをとっているのが印象的でした。 ワークショップ概要(ヤレ紙メモ帖作り) 今回は本来いき場のないヤレ紙を活用してメモ帖をつくるという「アップサイクルワークショップ」を実施。 ヤレ紙は懇意にしているリソスタジオから貰ったもので、デザイナーや作家さんの創作の過程から生まれたそれなので、ヤレ紙といっても魅力的なものばかりでした。 参加者は気に入ったヤレ紙を選び、オリジナルメモ帖を作っていきます。 多くの人は〈こんな感じのものが作りたいです、お願いします!〉みたいな感じで依頼してきますが、そんな時は「このワークショップは切る機械とと綴じる機械の使い方はサポートするので、作るメモ帖のサイズ、厚み・形などをどうやって作るかは、自分で想像してその形にしてみてください」とお伝えします。 最初は少し戸惑いながらも、凄く小さなメモ帖だったりサイズがバラバラの紙を綴じたメモ帖、完成したメモ帖を最後に2つにカットした双子メモ帖などなどそれぞれの創作を楽しんでくれました。 ちなみに、この場所に飾り付けてあったガーランドや入場時に貰う手首にまく紐は「Tシャツくん」で刷ったものでした!下の動画に映っているのでぜひ探してみてください。 ▼イベントの様子をまとめた動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=Ufl8ZJuSN7k ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!