3/4-3/6 POP UP & WORK SHOP
HANDoにて子ども服ブランドHOHOさんと造形教室アトリエニーニョさんによるPOP UP & WORK SHOPが開催されます!
イベント名 : POP UP & WORK SHOP at HANDo |
<セラミックオーナメントを作ろう!>
HOHOオリジナルの陶器のオーナメントにラメやペンで飾り付けをして、世界で一つだけの宝物を作りましょう。
実施日:3月4日(金) 11:00 – 16:00(最終受付15:00)
所要時間:30分前後
価格:2,000円〜
<自分で描いた絵を刷ろう!>
自分で描いた絵をその場で版にして、お手持ちの服や雑貨に刷る事ができます。版のサイズは手のひらサイズ(150㎜×150㎜程度)。版はお持ち帰り頂けます。自分だけのグッズがおうちでも!
(お持ちでないお客様には、こちらで土台を販売させていただきます)
実施日:3月5日(土) 10:00 – 16:00(最終受付15:00)
所要時間:1時間程
価格:1,500円〜
<シルクスクリーンで服を変身させよう!>
HOHOオリジナルの柄をプリントして、お手持ちの服や雑貨を生まれ変わらせます。ぜひ、アップサイクルしたいお洋服やトートバッグなどの土台をお持ちください。新作“ハローニュークリーチャー”もご体験頂けます。
(お持ちでないお客様には、こちらで土台を販売させていただきます)
実施日:3月6日(日) 10:00 – 16:00(最終受付15:00)
所要時間:30分前後
価格:1,000円〜
*いずれも、予約はHOHOさんのinstagramのDM、もしくはメールにてお願い致します。
HOHOさんInstagram:@hoho.tokyo
mail : info@hoho.tokyo
空きがあるお時間には当日飛び込み参加も可能です。
【同時開催】
アトリエニーニョさんはガレージセールを行います。
本、雑誌、CD、雑貨…から棚などの大物まで?!
あなただけの掘り出し物を見つけに、ふらりと遊びにいらしてください〜。
おすすめ記事
post-
5/27 草月流いけばな教室(キッズクラス&大人クラス)開催
5/27 草月流いけばな教室(キッズクラス&大人クラス)開催 HANDo KICHIJOJIでは、草月流師範の関夕霞さんによるキッズ&親子いけばなワークショップと本格いけばな教室を月1回(毎月第4土曜日)定期開催しています。 花器にいけたあとは持ち帰り用の器にいけ直しますので、おうちでそのまま飾れることも嬉しいレッスンに。 季節の花材はもちろん、花器やハサミなど必要な道具はご用意しております。いけたお花を撮影ブースでパチリ。いけばな体験も気分も上がりますね。 キッズ&親子いけばなワークショップの5月のテーマは「ガラス花器にいける」 ガラス花器は、茎などをどう見せるのかが難しいのだとか。涼やかなガラス花器に美しくいけるコツが学べそうですね。 5月27日午後には大人向け(中学生以上)のいけばなレッスンもあります。いけばなを本格的に学びたい方におススメのクラス。 ●基本から楽しく!、大人向け草月流いけばなレッスンの詳細はこちら 幼稚園児〜高校生、大人まで、いけばなに興味のある方、お花が好きな方、親子でも楽しめます。キッズ&親子いけばなワークショップに大人の方のみの参加も大歓迎です。 季節のお花の香り、瑞々しさを感じ、自由な発想でいけるいけばなは、まさにクリエイティブな活動そのもの。 親子で楽しい創作時間を過ごしてみませんか。 ご予約は先着順となっていますので、お早めにどうぞ。 お申し込みは、プロフィールリンクのホームページのご予約フォームよりお申し込みください。 テーマ : 「ガラス花器にいける」 開催日 : 2023年5月27日(土) キッズ&親子いけばな 第1部 10:00~11:00 第2部 11:30~12:30 ※定員は各組5組(予約先着順) 参加費 : 4000円(お花代込) いけばなレッスン(中学生以上) 第1部 13:00~14:00 第2部 14:00~15:00 ※定員は各組3組(予約先着順) 開催場所 : HANDo KICHIJOJI 2F《ASOBU》 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-6-4 この投稿をInstagramで見る 親子いけばな&キッズいけばな教室(吉祥寺)関 夕霞(@yu_ka.seki)がシェアした投稿
-
POW Japan様と、シルクスクリーンでロゴパッチ制作!
今回ご一緒に作成したロゴパッチ 地球規模での異常気象が続く昨今、「気候変動から冬を守る」をミッションにさまざまな活動をされているPOW Japan様の取り組みに賛同し、シルクスクリーンでアップサイクルロゴパッチの制作をHANDoでお手伝いさせていただきました。こちらの記事では、制作の内容をレポートいたします。 POWとは? 今回お手伝いさせていただいたのは、気候変動の危機からスノーフィールドを守るためさまざまなアクションをしている団体、「POW Japan」。POWのはじまりは2007年。プロスノーボーダーのJEREMY JONESが、気候変動が自分たちのフィールドである「雪山」に大きな影響を与えることに危機感を抱き立ち上げ、日本では2019年にプロスノーボーダーの小松吾郎さんを中心に「Protect Our Winters Japan」(POW)の名前で活動がスタートしました。長野を活動の拠点としながら、パタゴニア日本支社をはじめとする協賛企業や全国のアンバサダーと共に、「行動する仲間たちを増やす」「スノータウンのサステナブル化を促す」「市民の立場から"社会の変化"を促す」の3つを軸に、あらゆるプロジェクトで“冬を守る”ムーブメントを起こしています。 今回のシルクスクリーンの制作内容 POW Japan様が参加される気候変動パレードに向けて、参加者が身に着けるパッチ用の生地に、シルクスクリーンでデザインを印刷しました!作業には、ICU大学の「SDGs推進室」の学生さんにもご参加いただきました。 HANDo KICHIJOJIシルクスクリーン体験工房「TSUKURU」での作業風景 印刷する図案をワイドサイズのスクリーンに6つ面付して版を作り、ひたすら刷る!乾燥!圧着!カット!を繰り返し、なんと推定500個ほどのパッチを大量印刷しました。 正方形の図案を、ワイドサイズのスクリーンに6つ面付してまとめて印刷します 刷り終わってアイロン定着した後は、ひたすらカット。 マーブル印刷も挑戦しました。刷り終わったあとの版は色とりどり! とても順調に進行できたので、途中マーブルにも挑戦したりとたのしく作業することができました!作業に参加いただいたみなさま、おつかれさまでした(^^) デザインと、使用した生地のストーリー 「MARCH For THE DAY」のロゴ ところで、「THE DAY」の意味をみなさまはご存知でしょうか?「THE DAY」とは、スキースノボなどのウィンタースポーツシーズン中に、数回あるかないかという最高のコンディションの日を指す言葉だそうです。シンプルな言葉で、かっこいいですよね。 色とりどりの生地は、パタゴニアさんのご提供 そしてこのカラフルな生地たちは、アウトドアメーカーのパタゴニア日本支社がご提供くださったもの。実はこの生地たち、生地が出来上がった時点で「製品としては使用できない」と判断されたもので、普段はリペアやアップサイクルを通して活用されているそうです。「パレードで皆でパッチをつけたい」というPOW Japan様の企画に賛同したパタゴニアさんが生地をご提供され、さらに印刷の手段として、我々HANDoをご紹介いただきました。 パレード当日のお写真を頂きました! パレード当日、POW Japanのみなさま! パタゴニアさんのブースではシルクスクリーンプリントの体験も! パレードご参加の方々にパッチが配られました。 パタゴニアさんのリペアチームが縫い付けをご担当。 パレードの当日は、パタゴニアのリペアチームからスタッフの皆さんが駆けつけ、参加者さまが持参されたものへパッチの縫い付けをされました。 当日は天候もよく、会場からは連帯感とエネルギー溢れる空気を感じました。その光景を拝見し、微力ながらも、このような有意義なお取組みをお手伝いすることができとてもうれしかったと同時に、シルクスクリーンから生まれるコミュニケーションや表現の可能性をあらためて気づかせていただきました。 ぜひHANDoへお問い合わせください! HANDo KICHIJOJI 1F受付 HANDoでは、シルクスクリーン印刷(シルクスクリーンプリントキット「Tシャツくん」)や製本・断裁の技術を通して、企業、学校、団体のみなさまとご一緒にさまざまな「みんなに良いコト、面白いコト」をしています。 シルクスクリーンでグッズを制作したい! イベントでワークショップをやってみたい! HANDoの施設であそんでみたい! まだ具体案が浮かばないけど相談してみたい…! などなど、なにかご興味のあることがありましたら、お気軽にHANDoへお問い合わせください。 >>お問い合わせはこちら!
-
緊急事態宣言延長に伴う休館期間の延長について
東京都の緊急事態宣言延長決定に伴い、当施設の休館期間を延長させていただくことが決定いたしました。 休館期間:~2021年9月30日まで (緊急事態宣言解除後、営業再開予定) お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。 営業再開の際には改めてお知らせをいたしますので、当サイトお知らせ、各SNSをご確認ください。 また、営業再開後はスタッフのマスク・フェイスシールドの着用、お客様の検温やマスク着用のご協力など十分に対策をした上で再開とさせていただきますのでご了承くださいませ。 今後ともHANDoをどうぞよろしくお願いいたします。 <お問合せ>お問い合わせフォームよりご連絡ください。
-
シルクスクリーンで感謝を伝えよう:WHAT’S THANKS GIVINGDAY?
別々に社会人として働きながら活動している同級生3人組「Love your neighbor as your self」。初めてのイベントを開催されるということでHANDoもシルクスクリーンワークショップを少しだけサポートさせていただきました。こちらの記事では、11月某日に都内で開催されたシルクスクリーンワークショップの内容をレポートします。 Tシャツくんを使ったシルクスクリーンワークショップ シルクスクリーンで感謝を伝えよう:WHAT’S THANKS GIVINGDAY? Love your neighbor as your selfとは? Love your neighbor as your self(隣人を自分のように愛しなさい)を掲げ活動している3人グループのLove your neighbor as your self。キリスト教中高校出身の3人は『イベントを通して改めて感謝を伝えるきっかけを人々に与えたい』と今回のイベント企画しました。今後もクリスマス、イースターなど祝日をテーマに東京で定期的にイベントを開催していく予定とのこと。>Love your neighbor as your self 今回のワークショップのテーマ:THANKS GIVINGDAY 毎年11月の第4木曜日にアメリカやカナダではTHANKS GIVINGDAY:サンクスギビングデーといって、収穫や恵み、日々の生活に感謝する日があります。その日は家族や友人と七面鳥などのご馳走を囲み、楽しい時間を過ごす大切な祝日です。今回はその日をテーマに、大切な人のために世界に一つだけのものを作りプレゼントし感謝の気持ちを伝えるきっかけにできれば、という想いがつまっています。 ワークショップのテーマは”THANKS GIVING DAY” 世界に一つだけのプレゼントで感謝の気持ちを伝えよう <イベントの概要>SILKSCREEN WORKSHOP ~✴︎シルクスクリーンを体験してみよう! 巾着やトートバッグに好みのデザインや色を選んでシルクプリント。 作ったものは大切な人に感謝を伝えるためにお花やお菓子、本などを詰め込んでプレゼントに。 そんな今回のイベントの開催場所は、下北沢駅から徒歩15分程度の場所にあるカフェ。コーヒーと植物が購入できるお店です。Pati coffee&plants :パティコーヒーアンドプランツ Pati coffee&plants :パティコーヒーアンドプランツ シルクスクリーンキットTシャツくんで制作したデザイン WHAT’S THANKS GIVINGDAY?:感謝を伝えよう!ということで、thankyou!を入れこんだデザインを4種類制作。 Tシャツくんを使ってミドルサイズ(最大製版サイズ22㎝×22㎝)の版を制作。 Tシャツくんミドルで版を制作 製版作業の様子 当日のワークショップの様子 事前に準備されたアイテム(素材)やデザイン、色。これらを組み合わせて(好きなアイテム×好きな色×好きなデザイン×好きな場所)オリジナルの印刷をしていきます。色だけでもたくさんの中から単色?多色?マーブル?みなさん迷いに迷ってました。そして参加者さん同士でワイワイとコミュニケーションをとりながら想像力をフルに働かせる姿がとっても印象的でした。 どのデザインにしよう… どんな色が良いかな? マーブルに挑戦 さあ、どんな色出来上がりになる? また、みなさんが刷り終わり、余ったインクを溜めていたボトルをみて「その色を使いたい!」というお客さんが登場。その特別な色でオリジナル印刷をつくっていました。サステナブル!余ったインクもたくさん集まるとスペシャルなマーブルカラーに変身!もう何色混ざっているのかもはやわかりません。 お子さんでも簡単にできちゃう ドライヤーでしっかり乾かせばOK 余ったインクも他にはない特別な色に ワークショップの様子 参加者のみなさんのお写真 当日は11月にも関わらず薄着で過ごせる程のいい天気。注ぎ込む光とカフェの緑に囲まれ、みなさん、大切な友人や家族と素敵な時間を過ごしていました。予約で参加した方に加え、カフェに遊びに来た方や常連さんも興味を示して飛び込みで参加し、約35人の方がイベントに参加してくださり、イベントは大成功。私自身も、いろいろなコミュニケーションが飛び交う様子を目の当たりにし、今回のワークショップを通して自分の好きなものを共有したり、感謝の気持ちを伝えたりする時間をこれからも大切にしていきたいと改めて感じることができました。Tシャツくんやシルクスクリーンをそのきっかけに使ってくださり、ありがとうございました!今回のように何かイベントをしてみたい、とそんな風に少しでも思っている方はぜひHANDoまでご相談ください!シルクスクリーンは誰でも簡単に体験できる印刷の手法だけにはとどまらず、豊かなコミュニケーションのツールでもあります。私たちはものつくりを通じて皆さんの新しい一歩をサポートしたいと思っています。