2026年8月28日(金)臨時休館のお知らせ

学び場HANDo KICHIJOJIは、2026年8月28日(金)を臨時休館とさせていただきます。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
おすすめ記事
post-
兵庫県猪名川町 星旅_シルクスクリーンワークショップ SUKIMA@zakka (地方・地域共創)
今回は、いつも仲良くさせてもらっているHANDoコミュニティのひとつ、SUKIMA@zakkaさんのワークショップレポートです。 2023年12月、兵庫県猪名川町で星をテーマにした地域イベント「星旅〜旅のおわり」で、SUKIMA@zakkaさん初のシルクスクリーンワークショップを開催。今回のワークショップは、シルクスクリーン体験を通じてみんなで一つの大きな作品を作る事(共創)を目的とし、具体的には大野山アルプスランドキャンプ場の避難小屋にみんなで刷った大きな布を天幕のように飾る「大野山の避難小屋に大宇宙を作ろう!」という企画です。 猪名川町全体でもシルクスクリーンを使ったイベントが行われたのは初めてのことで、準備の段階では「シルクスクリーンって何??」「版画みたいな感じ??」という声が大半でしたが、いざワークショップが始まると「やってみたいー!」という声があがりっぱなし。結果的にはお子さんから年配の方まで、幅広い年齢の方にシルクスクリーンを体験してもらうことができました。 いざ完成した作品を天井に吊るすと一同「おーーーっ!!」という歓声あがり、小屋の管理人さんも「これはいいわ〜。小屋が華やかになったし見ていて楽しいな〜」と大絶賛。当分の間、小屋に飾らせていただける事になりました! また、今回刷ったのは大きな布だけでなく、トートバックやTシャツなどにもそれぞれが好みのデザインを選びシルクプリントをしていただきました。「え、大丈夫かな...」「うまく出来るかな...」と不安そうにしていた方も、うまく刷れていることが分かると表情も一変し「もう一回!」と連続して刷ってくれた方もいるくらいでした(笑)。 最後にインタビューをしてとても印象的だったのが「ワークショップを通じて感じたのは、シルクスクリーン自体がとってもアナログなだけに、参加者のみんなが教えあったり手伝ったりと自然発生的にコミュニケーション生まれてました」との言葉をいただいたこと。まさしく《共創》を感じて貰えたワークショップだったのではないかと思います。来年はHANDoも猪名川町にお伺いして参加させていただきます! HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!などなど、ぜひ一度HANDoへご相談くださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=ij5Fkvs9904 SUKIMA@zakka (農業用倉庫を改装した雑貨とアウトドアのお店)Instagram @sukima_zakka_inagawa
-
9/24 親子いけばな&キッズいけばなワークショップ開催
2022年9月24日開催吉祥寺キッズいけばなワークショップ草月流 9月24日土曜日に吉祥寺駅前でのワークショップのお知らせです。HANDo KICHIJJIで開催するキッズ&親子いけばなワークショップのご予約を受付中です。 HANDo KICHIJOJIでは、毎月4週目の土曜日に草月流いけばな教室を開催しています。草月流師範の関夕霞さんによるキッズ&親子いけばな教室です。幼稚園児〜高校生、大人まで、いけばなに興味のある方、お花が好きな方、親子でも楽しめます。大人の方のみの参加も大歓迎です。 ワークショップスタイルのいけばなレッスンです。お月謝制ではなくワンレッスン制なので、お好きな時にご参加いただけます。 季節のお花の香り、瑞々しさを感じ、自由な発想でいけるいけばなは、まさにクリエイティブな活動そのもの。親子で楽しい創作時間を過ごしてみませんか。 今回のテーマは「秋のまぜざし」まぜさしとは5種類以上の花材を用いてどれかをメインにするのではなく、それぞれの良さを活かすいけかた、だそう。 秋の植物を5種類以上!と、たくさんの種類のお花をいけるコツをいけばなのプロから学ぶことができます。芸術の秋に向けて、心地よい虫の音などとあわせ飾ると季節の移り変わりを愛でるすこしリッチな気分で過ごすことができるかもしれません。まぜさしでは、いつも以上に自由で個性豊かないけばな作品になりそうですね。 いけたお花は、持ちかえり用の花器に入れて持ちかえりできますので、おうちでも季節のお花を楽しんでいたただけますよ。中秋の名月、心地より虫の音などとあわせて飾ると季節の移り変わりを愛でるすこしリッチな気分で過ごすことができるかもしれません。 ご予約は先着順となっていますので、お早めにどうぞ。 お申し込みは、プロフィールリンクのホームページのご予約フォームよりお申し込みください。 これまでのいけばなワークショップの開催の様子はこちら。 2022年5月開催 母の日いけばなワークショップ吉祥寺 https://www.instagram.com/p/Ch6JgRePGJR/
-
廃棄消防ホース×シルクスクリーン アップサイクルコースター作り
廃棄消防ホースにシルクスクリーン印刷でコースター作り 廃棄となってしまう消防用のホースにシルクスクリーン印刷をしてコースターを作りたい…!というご相談から繋がった広島県の呉市消防局様とのご縁。Tシャツくんミドルの使い方をオンラインでレクチャーさせていただいたり、デザインの作り方やインク選びなどをお手伝いさせていただいたHANDoに、呉市消防局のみなさまから完成したコースターが届きました! 廃棄消防ホースにシルクスクリーン印刷でコースター作り 当初送っていただいた消防ホースのサンプルは、やはり実際に使われているものとあって分厚くてかたい…。そのため、HANDoでは「相性が良いスキージは?」「インクの発色は?」「実際にコップの水滴で滲んだりしない?」などなど、さまざまなことを検証。結果、分厚くてかたい消防ホースには【ウレタンスキージ】が、そしてインクはプレーン、リッチ、ソフトいずれも水滴では滲まなかったため、一番使いやすい【プレーン】をご提案しました。 Tシャツくん ウレタンスキージ ウレタンスキージはゴム製なので、分厚くてかたい帆布のような素材や、プラスチックやガラスなどのかたい素材、紙などに向いているスキージ。目の粗いキャンバス生地のように凹凸のある素材にも密着しやすいため、通常の樹脂スキージよりも滲みやかすれが出にくくなっています。(扱うのが少し難しいので上級者向けのスキージです。) Tシャツくん 水性シルクスクリーンインク「プレーン」100g Tシャツくん水性シルクスクリーンインク「プレーン」は一番スタンダードなインク。黒や赤などの濃色素材には発色しにくいですが、目詰まりを起こしにくいので、どなたにも使っていただきやすいインクです。ちなみに、プレーンにはチューブタイプのパッケージもあります!初めての方やワークショップなどで便利なかたちです◎ Tシャツくん 水性シルクスクリーンインク「プレーン」200g 今回、呉市消防局のみなさまが制作したアップサイクルコースターは、随時イベントで配布をするとのこと。本来であれば廃棄してしまう消防ホースがシルクスクリーンによって生まれ変わり、身近に使っていただけるグッズになる、という何とも素敵な取り組みにTシャツくんを活用していただきました。今後の呉市消防局の取り組みもぜひ、みなさまチェックしてみてくださいね。 廃棄消防ホースにシルクスクリーン印刷でコースター作り 廃棄消防ホースにシルクスクリーン印刷でコースター作り ちなみに…作業当日の様子もご厚意で送っていただきました! 分厚くてかたいという難易度高めの素材でしたが、綺麗にプリントできたとのご報告を受け一安心。素敵な制作のアイテムの一つとしてTシャツくんをご活用いただきありがとうございました! 廃棄消防ホースにTシャツくんでコースター作り 廃棄消防ホースにTシャツくんでコースター作り HANDoではこのようなアップサイクルなどの取り組みを応援中。過去には、タンスの中で眠ってしまっている洋服をシルクスクリーン印刷でリメイクや、製品化できない生地をシルクスクリーン印刷でパレードのパッチにリメイクなど、様々な取り組みをお手伝いしています。こんなことできるかな?など、いつでもご相談をお待ちしています。ぜひぜひお気軽にお問い合わせくださいね。 ▼過去のレポートはこちら https://www.hando-horizon.com/report/4695
-
シルクスクリーンで本の表紙づくり 生徒主導のプロジェクトをお手伝い
「コスモフリースクール高等部」デザインチームの皆さまと、シルクスクリーンのワークショップを実施しました。フリースペースコスモを運営する認定特定非営利活動法人 文化学習協同ネットワークとは地域活動の中でのご縁があり、その関連団体とは一緒にワークショップを行ったり、プリント事業の創出を試みたりと何かと仲良くさせて貰っています。 そんな中、夏に第1回目のワークショップを開催。そしてうれしいことに12月に第2回目の開催となりました。第2回目では、コスモ様が取り組まれているプロジェクトの中で、“シルクスクリーン印刷でカタチにする”工程をHANDoがサポートさせていただきました。 普段工房として使っている空間が次世代の学びの場となる様子は、感慨深いものがあります。とても素敵な取り組みでしたので、その内容についてお話させていただきます。 コスモフリースクールについて ここHANDo吉祥寺から程近い東京都三鷹市にある「フリースクールコスモ高等部」は、さまざまな体験活動を通して、進路や社会へ自分らしく一歩を踏み出すきっかけづくりをしており、“自分で選び、自分で決定していく”ことを基本姿勢に人やモノ、地域社会と出会い、学びの世界を広げています。義務教育年齢を対象とした『フリースペースコスモ』も併設しています。 >フリースクールコスモ高等部HP シルクスクリーンの体験内容 夏の第1回目では、「レタリング」を学ぶプログラムの一環で、生徒たちが制作したイニシャルロゴを使ってシルクスクリーンでオリジナルグッズを作りました。そのときの様子がこちら! そして第2回目は、コスモ高等部で取り組まれている「ワカレポ」というプロジェクトで、冊子の表紙を作るという内容でした。 コスモ様が実施している「ワカレポ」とは?進路を真剣に考え始める世代の生徒たちが“リアルにはたらく大人の声を聞いてみたい”という 想いで始まったのが、ワーカーズレポート、通称「ワカレポ」です。魅力的な働き方をしている大人たちへのインタビューを通して、軽やかな生き方や さまざまな選択肢があることを知り、学んでいくプログラムです。 「インタビューにご協力くださった皆さん全員が、はじめからこの道に進むと決めていたわけではなく、いろいろな巡りあわせがあって今の仕事をしているという話をされていたのが、生徒たちはとても印象に残った様です。」と、先生は話します。 そして現在、3名の方への取材を終え、「これまでのインタビューをまとめて本にしてみたい!」ということで 冊子づくりがスタートしたそう。 取材先の選定、実際のインタビュー、記事の執筆…、すべて生徒たちの手によって作り上げられる一冊。 そんな大切な経験にご協力できるとは、嬉しい限りです! ワークショップの流れ HANDoでご協力させていただいた内容について。 ◆事前のお打ち合わせ~ワークショップ前日◆ 限られた時間内で充実した体験をしていただけるよう、事前にご要望などお伺いしプランニングをいたしました。 お打ち合わせでは ・参加人数(作業する方、見学の方、サポートの方)・シルクスクリーンでやりたいこと、希望制作枚数・希望のワークショップ時間 などをお伺いしながら、当日おおまかな流れや、事前にご準備いただくもの、原稿制作の上でのご留意点ついてお話しました。 また当日の作業をスムーズに進められるよう、プリントしたいデザインデータは事前にご入稿いただきました。そして事前に弊社スタッフでチェックをした上で、前日までに原稿の準備をいたしました。 前日までに原稿準備!専用用紙に出力します。 ◆ワークショップ当日◆ HANDoの1階受付で現地集合したところで、地下の工房へ! スタッフから、シルクスクリーンの知識、仕組みなどをお話し、シルクスクリーンの理解を深めていただきます。そして、ワークショップの流れや製版の手順をレクチャーして、いよいよ版づくりスタート! 2回目となる今回はスタッフからの説明は省いて、すぐに版づくりをしていただきました。 今回シルクスクリーンの作業をされる生徒さんは3名。ワイドフレームでおひとり2版ずつ、合計6版を製版です。製版は大切な工程なのでスタッフがしっかりサポートします。 製版の工程はスタッフがしっかりサポート しっかり抜ききれているか、ピンホールは無いかチェック 続いて、版が出来上がった生徒から順に、プリント準備に進みます。 ご持参いただいた紙を印刷台にセットし、インク選び。たくさんあるので迷いどころです。 直感で選ぶ生徒もいれば、じっくり決める生徒も。 各々気に合った色を決め、手に取ります。 イメージに合ったインクを選びます!心が躍る時間です 色を決めたら、いよいよプリントです。 インクを乗せる量、スキージの持ち方、刷り方など、横からスタッフからアドバイスをします。 そして、いざ実践!先生やスタッフが見守る中で版を持ち上げるのは、何度やっても緊張する瞬間です…! ヘラでインクを乗せます スキージの角度、力加減をスタッフがアドバイス プリントができたら版を持ち上げます 仕上がりを確認中 ひとり3~4枚程プリントをしました。インクを自然乾燥させて、無事完成です。 作業場には個性あふれる素敵な作品が並びました! デザインについて ところで、前回に引き続き生徒自身が制作したというこのデザイン。 共通のテーマは「コスモ」だったそうですが、どのような理由でデザインを作ったのか、3名に尋ねてみました。 1人目の生徒さん 食材や日用品の量り売りをしているお店で働く方へのインタビュー冊子の表紙を担当したこちらの生徒さん。 「インタビューをした方の話を聞いて、芯がとてもしっかりしていると感じました。その芯の強さを、太い根っこで表現してみました。」 リンゴはお店で扱っているドライフルーツがモチーフになっているそう。 その下には、彼女が取材から感じ取った「芯の強さ」が力強い根っことして描かれ、大きなリンゴを支えています。 「あとはテーマがコスモだったので、リンゴの形をコスモのCとSで描いてみました。」 本当だ、CとSになっている!!とつい声を上げてしまったスタッフ。インタビューの内容と、コスモ、2つがうまく融合されたデザインなのですね。 2人目の生徒さん 続いて、三鷹市にある国立天文台で働く方へのインタビュー冊子の表紙を担当した生徒さん。 「取材ではブラックホールの話を聞きました。テーマもちょうどコスモだったので、一目で宇宙とわかるようなデザインにしようと思いました。」 はじめはもっと複雑なデザインにしていたところ、いろいろと削ぎ落してシンプルにまとめたそう。 そのシンプルさが、この象徴的な形を際立たせます。形は何をイメージしたのか聞いてみると 「目は宇宙とつながっている言葉を聞いたことがあって印象に残っていました。今回の企画でその話を思い出して、目をイメージしてみました。それと、コスモのCの形も兼ねています。」 おお~!意味を知ると、より一層味わい深く感じます! 3人目の生徒さん 最後に、まるでエンブレムのようなスタイリッシュなこちらのデザインを作った生徒さん。 「テーマである“コスモ”の文字が、デザインとしてかっこよく見えるように追及しました」 コ…ス…モ…、あ、本当だ!!(またもスタッフ感激) 直線で構成されたデザインをよく見ると、細部に遊びも感じられます。少し角度を変えていたり、バランスを変えている部分はどうやって考えたのか尋ねると 「全部感覚的に描いています。手を動かしながら、この形がかっこいい、という感覚になるんです。」 と話してくれました。 横から先生も「彼の中に、そういう美的感覚のようなものがあるんですよ」と教えてくださいました。 ワークショップを終えて 第2回目の今回は、約2時間半のワークショップとなりました。シルクスクリーンでご協力できることはここまでになりますが、次はこれを本にしたため、展示発表するところまでが彼らの一連のプロジェクトです。カタチになるのは少し先。ここからどんなものに生まれ変わっていくのか、完成が楽しみです! HANDoでは、シルクスクリーンを通して、ものつくりや、みなさまの新しい一歩のサポートをしています。 Tシャツくんでシルクスクリーンのワークショップを開催してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい!と少しでもお考えでしたら、ぜひ一度HANDoへご相談ください。 > お問い合わせはこちら ●イベント事例、レポート記事一覧はこちらから!●シルクスクリーンに関するお役立ち記事一覧はこちらから!