シルクスクリーン出張イベント・ワークショップのご案内(法人・学校・自治体様向け)
私たちHANDo(ホリゾン・インターナショナル株式会社H&F事業部)は、シルクスクリーンキット「Tシャツくん」や製版サービス「ロゴスル」を製造・販売しているメーカーとして、「自分たちでオリジナルTシャツプリント体験イベントなどを開催できるツールやノウハウ」をお伝えしていますが、「予算をしっかりかけて、運営を任せたい」という企業様や団体様のために、私たちが直接現場へ伺い、企画から運営までをトータルでお手伝いさせていただくプランもご用意しています。
予算はあまりとれない…セルフ運営に挑戦したい方は
>>シルクスクリーンプリントワークショップのやり方 ー 人手・必要なもの・費用まで詳しく解説!
これまでHANDoがお手伝いしたイベント
これまでお手伝いしたイベントの一部をご紹介いたします。
「まさにこんなイベントをお願いしたいと思ってた!」「こんなワークショップもできるんだ!」という新しい発見があるかもしれません。
1. 北海道・西興部村でシルクスクリーン&製本ワークショップ【ニシニカリシテ2025】


「シルク印刷の知識はあるけれどワークショップ経験がない」とお困りだった印刷関連の会社様にお声掛けいただきました。パートナーとして一緒にイベントを盛り上げてほしい!ということで、どんなワークショップにするか?デザインやインクの色はどうするか?など何度も打ち合わせを重ね、ワークショップを開催。
前夜祭でアーティストさん達に描いていただいたデザインをTシャツやブックカバーにシルクスクリーンプリントしていただけるブースや、野外フェスのステージ幕にシルクスクリーンプリントができるブースなどを運営しました。
▼活動レポート:北海道・西興部村でのイベント事例を見る
https://www.hando-horizon.com/report/15672/
2. 創立150周年の小学校でシルクスクリーンワークショップ【マイTシャツプロジェクト】


創立150周年を迎えるという都内の小学校からお声掛けいただき、9月(高学年)と12月(低学年)の2回に分けて、自分だけのオリジナルTシャツをつくるワークショップを行いました。
1学年120人なので、総勢720人の子供たちが参加!体育館に15のテーブルを用意し、各テーブルには先生や保護者の方がスタンバイ。先生方には事前にレクチャーを行うことで、大規模なワークショップもスムーズに運営できました。
▼活動レポート:創立150周年の小学校ワークショップ事例を見る
https://www.hando-horizon.com/report/15304/
3. MINI×NewMake×HANDo 廃棄トートバッグと余ったインクでシルクスクリーンワークショップ


以前からご縁のあるNewMakeさんとコラボし、廃棄予定のトートバッグと余ったインクを使ったエコなシルクスクリーンワークショップを実施しました。
どのような形式のワークショップにするか、予約制にするのか、何人受け入れるか等々詳細に打ち合わせをし、当日の整理券配布やお客様の整列指導などはNewMakeのスタッフさんが担当され、私たちHANDoスタッフはブースの中でひたすらお客様の対応に専念。強風の中、屋外での開催となり大変な場面もありましたが、2日間で200名のお客様に楽しんでいただきました。
▼活動レポート:屋外ワークショップの事例を見る
https://www.hando-horizon.com/report/15158/
出張ワークショップの費用目安
上記のようなワークショップを開催するにあたり、おおよその費用目安は以下の通りです。
【1day】:¥300,000(税込)〜
【2days】:¥500,000(税込)〜
※実働8時間を想定。
※遠方の場合は、別途交通費・宿泊費を頂戴します。
【内訳】
・スタッフの派遣
・一部機材の貸し出し
・スクリーンやインクなどの消耗品費
・Tシャツなどの素材費
・企画運営費
など
◆柔軟なカスタマイズとお見積り
弊社でワークショップ運営を承る目安料金は上記の通りですが、ご依頼者様の状況に合わせた最適なプランを一緒に作ることも可能です。
ご予算感によってベストなご提案をさせていただきますので、まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
予算を抑えて自社運営したい皆様へ
小規模なワークショップであれば5万円程度から機材を揃えることが可能です。
「30万ほどの予算は取れないため、自分たちで運営したい」という企業・団体様には、ワークショップ開催のためのレクチャーも行っています。ワークショップ開催のために必要なものやワークショップの流れ、運営のコツなどを対面もしくはオンラインでレクチャーしていますので、自分たちでやってみようかな?という方は下のリンクからワークショップのやり方をまずは見てみてくださいね。
予算はあまりとれない…セルフ運営に挑戦したい方は
>>シルクスクリーンプリントワークショップのやり方 ー 人手・必要なもの・費用まで詳しく解説!
まずはお問い合わせください!
「最高の1日を一緒に作ってほしい」というご依頼も、「自分たちでやるためのコツを教えてほしい」というご相談も、どちらも大歓迎です。
これまでの経験を活かし、貴団体の予算とビジョンに合わせた、一番楽しい「ものづくり」の形をご提案します!
▼イベント開催のご依頼・お問い合わせはこちらから
https://www.hando-horizon.com/contact/
おすすめ記事
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Tシャツくん 細い線、小さい文字、どこまで再現できる?【製版編】
シルクスクリーンを快適に楽しむには、基本的に実寸1㎜以上(データの場合は線幅3pt以上)を推奨しています。 なぜなら細い線は印刷すると潰れやすい上、スクリーンの目づまりもしやすいから。 そして、印刷だけではなく製版の難易度もグッと上がります。 ということで、「Tシャツくん」で細い線や小さい文字がどこまで再現できるのかを検証してみました。 こちらの記事は、第一関門である「製版」編です。Tシャツくんで製版可能なボーダーラインを探っていきます! ぜひ印刷編の記事と合わせて読んで理解を深めてくださいね。 https://www.hando-horizon.com/labo/11370 印刷編はこちら! 豆知識「pt、point(ポイント)」とは、文字や線、図形のサイズを表す単位です。illustratorやPhotoshopなどのDTPソフトでは1ポイント=0.3528mmが採用されています。線の場合は線幅、文字の場合はの文字自体の幅を表します。 Tシャツくんで細い線、小さい文字どこまで製版できる? 実験に使った図案や道具は以下の通り。 ・スクリーン:120メッシュ・原稿用紙:インクジェット専用用紙 線 の製版結果 0.5pt/1pt/1.5pt 2pt/3pt/4pt 0.5ptは、やさしくブラシでなでるだけでポロポロと崩れてしまいました。これ以上ブラッシングをしたら消えてしまいそう。「製版はほぼできない」と断言させていただきます! 1~1.5ptは、製版できましたが拡大するとギザギザとしています。ブラッシングの力加減によっては崩れてしまう可能性があるかも?丁寧に優しくブラッシングするのが肝です。 2pt以上ですと比較的安定して製版できそうです◎ 文字の製版結果 ゴシック体と明朝体、それぞれ8pt / 10pt / 12pt / 14ptで検証してみました。 文字 製版結果 抜き文字 製版結果 ゴシック体: 10pt以上は、思っていたよりもきれいに製版できました!8ptは、漢字の部分が潰れていますがひらがなとアルファベットはギリギリ…といったところ。 明朝体: 大きさや線の強弱がある明朝体は、14ptまで大きくしてもかなり厳しい結果に。そもそも横線の線幅が細すぎるため、フォントを太くしてもらうなど工夫が必要そうです。 まとめ Tシャツくんでキレイに製版できるのは ・線 1pt以上(約0.36mm)は製版可能・文字(ゴシック体) 10pt以上は製版可能・文字(明朝体) 14ptでも製版は難しい。フォントを太くするなど工夫が必要。 という結果となりました。 そして、肝心なのは印刷です。製版ができても印刷ができるとは限りません! 次回は、細い線・小さい文字の印刷編をお届けします。 https://www.hando-horizon.com/labo/11370 合わせてチェック! HANDoでは、シルクスクリーンを通してものつくりやみなさまの新しい一歩のサポートをしています。 シルクスクリーンのワークショップを運営してみたい!イベントでシルクスクリーンをやってみたい! など、シルクスクリーンにご興味をお持ちでしたら、ぜひ一度HANDoへご相談ください。 シルクスクリーンのお役立ち情報「ものつくりLABO」やイベントレポートも随時更新しています。 >「ものつくりLABO」記事一覧 > イベントレポート一覧 > お問い合わせフォーム
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【3時間集中】Tシャツくん「しっかりレクチャー」で、お悩み解決&ステップアップしませんか?
「Tシャツくんをお迎えしたけれど、もっときれいに仕上げるコツを知りたい」 「黒いTシャツに白インクを刷るとどうしても色が沈んでしまう…」そんな、自分だけのこだわりを形にしたいクリエイターの皆さま、ビジネスを始めたばかりの皆さまへ。 東京・吉祥寺の学び場HANDo KICHIJOJIでは、無料レクチャー(45分)よりもさらに一歩踏み込んだ、「Tシャツくんしっかりレクチャー」を開催しています。今回は、「もっと楽しく、もっと自由に!」を叶えるこのレッスンの魅力をご紹介します! 「しっかりレクチャー」って、どんな内容? 無料のレクチャーが「はじめの一歩」だとすれば、この「しっかりレクチャー」は、あなたのお悩みに寄り添うオーダーメイドな3時間です。 TシャツくんレクチャーTシャツくんしっかりレクチャー45分3時間無料1名3,300円(1版付)対面(東京・吉祥寺)orオンライン対面(東京・吉祥寺)のみ購入前・購入後どちらでもOKTシャツくんをお持ちの方限定基本の使い方や成功のポイントをレクチャー。サイズ選びに迷っている方や、使い方動画では分からないこと等をスタッフに質問しながらレクチャーを受けたい方向け。Tシャツくんをご使用中で、具体的なお困りごと(濃色素材にうまく印刷できない等)がある方や、購入前に各種スキージやインクの違いなどをじっくり試してみたい方向け。 しっかりレクチャーでは、デザインやプリントしたい素材もお持ち込みいただけるので、「このデザインをこの生地にきれいに刷るコツを教えて」「この生地に適したインクとスキージは?」など、具体的なお困りごとに沿ってレクチャーをいたします。 ▼無料レクチャー(45分)の流れはこちらTシャツくんの不安を解消!無料レクチャーで失敗知らずのTシャツ作りをしよう!https://www.hando-horizon.com/labo/15973/ こんな「困った!」を抱えている方にぴったり 「ものつくりLABOやYouTubeのコツ動画も見てみたけど力加減がよく分からない」「多枚数プリントの効率が良い動き方がイメージできない」など具体的なお困りごとがある方はぜひしっかりレクチャーを頼ってみてください。 濃い色の生地に発色良く鮮やかにプリントしたい 黒Tシャツに白インク…皆さんが苦戦するパターンです。でも実はスキージを動かす時の力加減ひとつで、仕上がりは驚くほど変わります。実際に手を動かしながら、そのコツを一緒にマスターしましょう! 自分にぴったりの道具をじっくり選びたい たくさんの種類があるインクやスキージ。「この生地にはどれが合う?」「こんな時におすすめのスキージは?」など、いろいろな種類を実際に試してみることができるので、特性を理解して無駄なくツール選びをしていきましょう。 20枚の連続印刷を目詰まりなく刷りたい シルクスクリーンの大敵「目詰まり」。プリントする枚数が多くなるほど目詰まりを起こさないことがポイントになりますが、具体的にどのようなことに気を付けるべきか、一緒に作業しながら覚えていきましょう! デザインや素材はお持ち込みOK このレクチャーは、皆さまの「困った」を解決する場所。ですので、作りたい原稿デザインや、実際に刷りたい素材のお持ち込みも大歓迎です。「この布にうまく刷れるかな?」といった不安も、スタッフと一緒に試作して、その場で解決しちゃいましょう! ※ご注意ください※「しっかりレクチャー」は、技術を学び、問題を解決するための時間です。「工房を借りて、ひたすらたくさんの作品を作りたい!」という場合は、金曜日の「一般開放day」をぜひご利用くださいね。 一般開放dayの詳細はこちらhttps://www.hando-horizon.com/manabiba/yoyaku/ ひとりで悩まず、一緒に解決しましょう! 「自己流で頑張ってみたけれど、なんだかうまくいかないな…」と、ひとりで悩んでしまうのはもったいないです。 この3時間でコツを掴めば、これからのものづくりがもっとスムーズに、もっと楽しくなるはずですよ。あなたの「作りたい!」という気持ちを、私たちが全力でサポートします。 工房で皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしています! ▼ご予約はこちらTシャツくんしっかりレクチャーは基本的に月曜、木曜に開催しています。30日前の0時から予約受付開始となります。https://www.hando-horizon.com/support/
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インテリアやプレゼントにも◎シルクスクリーンで手作りファブリックカレンダー
ファブリックカレンダー=布制のカレンダー そろそろ年末モード。来年のカレンダーはどうしようと考え中の方、2023年は布製の「ファブリックカレンダー」にしてみてはいかがでしょうか。 ここ数年はファブリックカレンダーがじわじわと人気で、InstagramやTik Tokを中心としたSNSでもおしゃれなインテリアとして話題になっています。しかし紙のカレンダーと比べるとまだ数が少なくなかなか好みのものに出会えていない…ということはありませんか? 1年間使うカレンダー。布もデザインも自分のお気に入りで作ると2023年も毎日ごきげんに過ごせそうです♪ ファブリックカレンダーとは? SNSにも映えるおしゃれカレンダー 布に写真やイラストなどをプリントしてできたカレンダー。お部屋のインテリアにも自然に取り入れやすく、手軽におしゃれな雰囲気にできます!お部屋に飾った後すぐに捨てることなく再利用できるのもうれしいですね。 布製のカレンダー自体は以前からありましたがSNSで話題となり流行しています。 SNSでよく見かけるファブリックカレンダー SNSでよく紹介されているのはアイロンプリントシート(熱転写シート)とアイロンを使った作り方。 材料も100円均一などでそろうため安く手軽にできると人気ですが、布の素材やアイロン(熱)のかけ方によっては圧着がうまくいかず剥がれたり変色の原因となります。 洗濯は基本的にしない・変色してもアンティークのような感じで雰囲気を楽しむという場合に向いていそうです。 シルクスクリーンで作るファブリックカレンダー シルクスクリーンではインクがしっかり乗るので、カレンダーの数字がハッキリと見えて実用にも耐える仕上がり。特に飾った後も使いたい場合は、お洗濯しても大丈なシルクスクリーンプリントだと安心して使えます! 布の素材やインクの選択肢も増えるので他の人とかぶることがなく、ちょっとこだわりたい人も満足できますね。 シルクスクリーンでファブリックカレンダーを作ってみよう クールな年間カレンダー 年間カレンダーがおすすめ 気軽に作れるのは1枚の布に年間カレンダーをプリントする方法。 12ヶ月分を別々に作る場合だと版も12枚作成する必要があるので、スクリーン1枚にまとめられる年間カレンダーがおすすめです。 そのまま使っても良いですし、12ヶ月毎にカットして小さなカレンダーとして使うこともできます。 カレンダーのデザイン カレンダーのフリー素材は色々なサイトからダウンロードすることができます。 たとえば「イラストAC」というサイトではダウンロードする素材に自分でデザインを加えることもできるのでおすすめですよ。 カレンダーのフリー素材が見つかるおすすめのサイト イラストAC https://www.ac-illust.com/ デザインで注意する点 ・細い線や絵柄は避けましょう(インクが目詰まりするため) ・色は単色 or 2~3色が作りやすい ・版の中に収まる大きさにする シルクスクリーンの基本的なポイントに気をつければ大丈夫です◎ 版を作る際のデザインの線は「1mm以上」「真っ黒のベタ塗り」にしましょう。 カレンダーは土曜日・日曜日の色が青や赤になっていることが多いので、版を作る前に黒にするのを忘れないようにしましょう! ファブリックカレンダーの生地 いろんな生地があって迷いますね どんな布にしようかな・・・と選ぶのも楽しみのひとつ。生地だけでも雰囲気がぐっと変わるので、お気に入りを探してみましょう。 生地は手芸用品店や100円均一、ネットショップなどで手に入ります。 オックス生地 ちょうど良い肉感、ハリ、耐久性で扱いやすさNo.1の生地。 服や小物の素材などにもよく使われているので親しみやすいです。 キャンバス生地 船の帆にも使われるほど耐久性抜群。トートバッグにもよく使われていることも多いので聞いたことがあると思います。 1年間壁にかけて使うものなのでしっかりした素材がいい!という方におすすめ。 カツラギ生地 オックスより厚みがありキャンバスより柔らかい素材。布の素材にちょっとこだわりたい方はいかがでしょうか。 シーチング生地 マニアックになってきました。寝具などに使用される素材のことです。やわらかくしっとりとした素材なので雰囲気が出ますよ。 もちろん他の布の素材でもOK。ぜひお好みの生地を見つけてみましょう! プリントする素材とインクとの相性もチェック。こちらの過去記事にインクと素材の対応表が載っています! シルクスクリーンとは?やり方や必要なもの、印刷手順や体験できる場所を紹介 https://www.hando-horizon.com/labo/4506 「Tシャツくん」を使ってプリント! 年間カレンダーがプリントできる広さの版にしましょう。 おすすめはTシャツくんの「ワイドフレーム」です。製版可能な範囲は210mm×310mm。 作り方がまだ慣れていない方はYouTubeの公式チャンネルで詳しく説明しているので、ぜひ見ながら挑戦してみてくださいね。 YouTube公式チャンネル「HANDo channel」https://www.youtube.com/watch?v=CbP3XHmtDDc&t=14s シルクスクリーン製版サービスもおすすめ 「デザインは決まったけど、版を作るのが面倒」「製版する時間がない!」という方は製版サービスが便利です。 版のみ or フレーム付きと選べるので、ワイドフレームを持ってない方も一緒に注文できちゃいますよ! 製版サービスhttps://www.hando-horizon.com/fukugyo/logosuru/ (※年末年始にかかる際はスケジュールをご確認ください) さいごに 2023年もすぐそこまできています カレンダーは1年間ずっと目に入るもの。2023年はどんな年にしようかな…と思いを馳せながら、布やデザインもお気に入りのもので作るともっとワクワクしてきませんか?ステキなファブリックカレンダーは家族や友人へのプレゼントにもおすすめです♪
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シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の選び方 メッシュやクリーナーの有無って何?
データを入稿するだけで版が送られてくるシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」。とっても便利なサービスですが、よく見ると「メッシュ」や「クリーナーの有無」を選ぶ項目が…メッシュって何?クリーナーって何?という方へ、選び方のポイントをご紹介します。 70メッシュと120メッシュの違い シルクスクリーンの版は網目状に織られたシートになっています。メッシュ(M)の数字が大きくなればなるほど、この網目が細かくなっていきます。 70メッシュは網目が大きいためインクが落ちる量が多くなります。そのため、大きなベタデザインにおすすめ! 黒などの濃色生地にベタデザインを白インクでパキッと発色させたい!という場合にもこちらをお選びください。 120メッシュは網目が細かいため、繊細なデザインもシャープに仕上がります。 エッジのがたつきが目立ちやすい紙や金属、ガラスなどかたいものへの印刷や、白Tシャツに文字ロゴをプリントしたい場合などはこちらがおすすめ。 クリーナーあり・なしの違い シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」のスクリーンは、デジタル製版(感熱製版)でつくられています。デジタル製版用のスクリーンはメッシュとコーティングの二層構造になっており、デザインデータの黒の部分のみ、熱で孔(あな)を開けて製版をします。そのため、製版後にメッシュの網目に孔を開けたときに出るカスが少し残ることが。クリーナーあり(+110 円)を選ぶと、このカスを取り除いた状態でお送りします。 クリーナーなし メッシュの網目部分に細かいカスが少し残った状態。 クリーナーあり 網目に絡みついたカスを取り除いた状態でお届け。インクが通りやすく目詰まりも起こりづらくなるため、特別な事情がない限りこちらをおすすめします。 実際に印刷してみた! 紙や布に実際に印刷をしてみましょう!今回は水性リッチインクを使用して実験しています。そんなことより何がおすすめなのか早く教えて!という方へ、選び方早見表をご用意しました。興味がある方は下の実験画像もぜひご覧ください。 ①水性リッチインクぶらうん × 紙 <70メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり <120メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり クリーナーありの方がベタ・線ともにしっかりと色がのりました。ただ、70Mは少しべたつくくらいインクがのってしまうため、120Mクリーナーありがおすすめです。 ②水性リッチインクぶらうん × 綿Tシャツ 白 <70メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり <120メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり クリーナーなしは70メッシュ、120メッシュともに少しカスレが目立ちます。クリーナーありはどちらのメッシュも問題なさそうですが、文字や細かい絵柄もシャープに出ているのは120メッシュですね。 また、連続で印刷するとクリーナーなしの方が早く目詰まりしてしまいました。作業性を考えるとクリーナーありの120メッシュがおすすめです。 ③水性リッチインクしろ × 綿Tシャツ 黒 <70メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり <120メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり クリーナーなしは70メッシュ、120メッシュともにカスレが目立ちます。クリーナーありでも120メッシュだとやや発色が悪い印象ですが、文字など細かい部分は70メッシュより120メッシュの方がシャープに印刷できました。ベタは70メッシュの勝ち! 黒など濃色生地への印刷はしっかりとインクを落として発色させることが重要のため、クリーナーありがおすすめです。70メッシュと120メッシュはデザインによって変えましょう! ④厚手で目の粗い帆布生地 <70メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり <120メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり クリーナーなしは70メッシュ、120メッシュともに文字や細かい絵柄はかすれてほとんど見えないという結果に。クリーナーありはどちらのメッシュも問題なくきれいに印刷することができました。 目の粗い生地はインクがのるところとのらないところが出てくるため、どちらも細かすぎる文字や線はうまく印刷できませんでした。 目の粗い帆布の生地は、しっかりとインクを落として発色させることが重要になるため、70メッシュ、120メッシュともにクリーナーありがおすすめです。ベタ面が大きい絵柄の場合は70メッシュがおすすめです! ⑤金インク(ラメなど粒子の粗いインク)× 綿Tシャツ 白 <70メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり <120メッシュ> 左:クリーナーなし 右:クリーナーあり クリーナーなしは70メッシュ、120メッシュともにカスレが目立ちます。クリーナーありは70メッシュの方がキラキラとラメがきれいにのりました。 粒子の大きいラメが入った金、銀インクなどを使う場合は、70メッシュのクリーナーありがおすすめです! まとめ メッシュの違い、クリーナーの有無の違いについてご紹介しました。刷る素材や使用するインク、デザインによって選び方を変えてみるのがおすすめです。 こんな素材、デザインの場合はどれを選べば良い?など、ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください! お問い合わせはこちらシルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」はこちら