シルクスクリーン工房HANDoで自由に制作しよう!
東京・吉祥寺にあるシルクスクリーン工房HANDoは、アーティストやクリエイターをはじめ、誰でも“ものつくり”を楽しめるスペースです。シルクスクリーンプリントや製本・断裁をはじめ、想いをカタチにする「場」として、クリエイティブな活動が自由に楽しめます。
HANDo工房の魅力は、初心者から上級者までが利用できるだけでなく、専門的な道具や機材が揃っていること!時間貸しのサービスで利用できるため、自分のペースで快適に作業することができます。
予約をすれば、シルクスクリーンプリントキット Tシャツくんやシルクスクリーン製版機・印刷機、製本・断裁機、布用インクジェットプリンターなどの機器を利用することができます。スタッフがTシャツくんの使い方などをしっかりサポートしてくれるので、専門知識は必要なし!初めての方でも安心して利用することができます。「シルクプリントに挑戦してみたい!やってみたい!」という方は、Tシャツやトートバックなどのプリント素材または製本材料などをお持ちのうえ、気軽に足を運んでみてくださいね。
ここからは、シルクスクリーン工房HANDoで制作を楽しむ方のために、利用方法や料金について分かりやすく説明します。
シルクスクリーンとは?何ができるの?
シルクスクリーンとは、アートやデザイン、ファッション業界で幅広く活用されている印刷技術のひとつで、その魅力と可能性は無限大です。シルクスクリーンは、絵画やポスター、Tシャツやトートバッグ、キャンバスなど、様々な素材に独自のデザインを表現することができます。シンプルな文字から複雑なイラストまで、あなたのアイデア次第で、オリジナリティあふれる作品を生み出すことができます。
シルクスクリーン印刷のプロセスは、まずデザインを作成し、シルクやポリエステルなどの繊維でできた網目状の特殊なスクリーンをブラックライトで焼き付けることから始まります。水で洗い流しスクリーン版を完成させたら、印刷したい素材の上にスクリーン版を置き、スキージを使ってインクを下に向かって均等に伸ばしていきます。するとインクが網目を通過し、素材にデザインがプリントされます。
シルクスクリーン印刷の魅力は、インクの種類によって独特の質感や発色を表現できること!インクの種類だけでなく、スクリーンの網目の大きさを変えることで、表現の幅が広がります。例えば、グラデーションや立体感のあるデザインにしたり、蛍光色や金銀などラメが入ったインクを使ったりと、自分だけのオリジナルな作品を作り出すことができます。
また、シルクスクリーン印刷は、手作りならではの温かみや一点ものの価値を感じることができるため、友人や家族へのプレゼントにしたりイベントや展示会のグッズ制作を作ったり、自分のブランドまたはアート作品として販売するなど、幅広い用途で活用することができます。

HANDo工房で自由にシルクスクリーン制作を楽しもう!
魅力とサービス紹介
HANDo工房は、東京・吉祥寺にあるシルクスクリーンプリント専門の工房です。予約をすれば誰でも利用することができ、初心者から上級者まで手軽にシルクスクリーンプリントに挑戦することができます。ここからは、HANDo工房の魅力とサービスについて紹介します。
利用しやすい予約システム
HANDo工房では、オンライン予約が可能です。利用日の30日前から予約をすることができるため、計画的に利用することができます。空き状況を確認しながら、すぐに予約ができるので、手間がかからないのもうれしい。
※ 予約カレンダーは変更になっております。「体験・制作のご予約ページ」にてご確認ください。
豊富な機材とプリントメニュー
HANDo工房では、シルクスクリーンプリントキット Tシャツくんやシルクスクリーン製版機・印刷機、製本・断裁機、布用プリンターなどの機器が揃っています。このほか、転写プリントや布用インクジェットプリントも楽しむことができます。
HANDo KICHIJOJIでできること
HANDo工房では、主に以下の3つを行うことができます。
※ 曜日・内容は変更になっております。「体験・制作のご予約ページ」にてご確認ください。
○ プリントと製本断裁<開催日:木・金・第2/第4土曜日>
シルクスクリーンプリント、ZINE制作、ノートやメモ帳作りに
(初めての方はまずこの枠でご予約くださいね)
○ 製本・断裁(リピーター様のみ)<開催日:火・水曜日>
ZINE制作、ノートやメモ帳作りに(おひとりで製本作業できる方向け)
○ 無料オンラインサポート<開催日:火・水曜日>
Tシャツくんの使い方、ヒートプレス機の説明など
どれを予約したら良いか分からない!って方は、「プリントと製本断裁」メニューをご選択ください。
このほか、ワークショップなど、クリエイティブなイベントを随時開催しています。
初心者から上級者まで安心のサポート
スタッフがTシャツくんの使い方やプリント方法を丁寧にサポートしてくれるため、専門知識は一切不要!初心者でも安心して利用することができます。また、中学生以下のお子様は、保護者同伴で体験することが可能です。スタッフがサポートしてくれるので、お子様も安心して取り組むことができます。
リーズナブルな料金設定
※ 料金は変更になっております。「体験・制作のご予約ページ」にてご確認ください。
施設利用料が1,100円/3時間とリーズナブルな料金設定なのもHANDo工房の魅力です。プリントや製本機の利用料も1,100円と設定されているので、初めての方でも気軽に利用することができます。
例えば、1名様で(シルクスクリーンプリントプラン)利用する場合、シルクスクリーン版代とインク代込みで2,200円になります。詳しい料金一覧は、下記の公式ウェブサイトからご確認いただけます。
HANDo KICHIJOJIでは、当日のお支払いとなります。電子決済のみで、手間なくスムーズにお支払いすることができます。(※現金はお使いいただけませんのでご注意くださいませ。)

自由な持ち込みとデザイン
プリントしたいデザインを持ち込めば、スタッフがデザインに合った方法をご案内します。また、プリントしたいもの(Tシャツ、トートバッグなど)のお持ち込みも自由です。
>>【記事】東京・吉祥寺のHANDo KICHIJOJIのご予約方法のご案内はこちら
グループやイベントでの利用もおすすめ!
グループやイベントなどでシルクスクリーン工房を利用すれば、仲間との絆を深める絶好の機会になります。友人や家族、習い事の仲間や職場の同僚等と一緒にオリジナルデザイングッズを制作することで、チームワークの向上や一体感を育むことができます。また、イベントやパーティーでのアトラクションとしてシルクスクリーン印刷を活用することもおすすめです。
グループでの利用には、以下のようなメリットがあります。
目標達成の喜びを共有できる
グループで協力してオリジナルデザインのグッズを作成することで、一緒に目標に向かって取り組むことができるだけでなく、作る過程を楽しむ時間を共有することができます。それだけに、完成した作品を手にする喜びは、グループの絆を深める機会となることでしょう。
コミュニケーションを促進する
シルクスクリーン印刷は、一つひとつの工程を経て作品が完成するため、参加者同士でアイデアを出し合いながら作業を進めることができます。そこに自然とコミュニケーションが生まれ、より深い関係性が築かれることでしょう。
クリエイティブな才能を発揮できる
グループで挑戦することにより、参加者それぞれのクリエイティブな才能を発揮したり発見したりする機会になります。デザインや色の選択、印刷方法など、個々のアイデアが集まり、オリジナリティあふれる作品が誕生する面白さがあります。
記念品やプレゼントに最適
グループで制作したオリジナルグッズは、イベントやパーティーの記念品にしてもぴったり!友人や家族へのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。手作りの温かみが感じられる作品は、作るほうも貰うほうも一生の思い出として残ります。
グループやイベント等でシルクスクリーン工房を利用すれば、参加者全員が楽しみながらクリエイティブな時間を過ごせること間違いなしです。ぜひ、仲間や家族と一緒にクリエイティブな時間を楽しんでください。
まとめ
東京・吉祥寺にあるシルクスクリーン工房HANDoは、アーティストやクリエイターが“ものつくり”を楽しめるスペースです。シルクスクリーンプリントや製本・断裁をはじめ、想いをカタチにする「場」として、クリエイティブな活動が自由に楽しめます。
専門的な知識がなくてもスタッフが丁寧にサポートしてくれるため、初心者から上級者までが利用することができます。また、専門的な道具や機材が揃っているうえに、時間貸しのサービスで利用することができ、自分のペースで快適に作業することができます。
また、グループやイベントでの利用することもおすすめです。仲間や家族と一緒にオリジナルデザインのグッズを制作することで、絆が深まる機会となるでしょう。
予約は利用日の30日前からオンライン予約が可能なため、空き状況を確認しながら予約することができ、手間がかかりません。
あなたもシルクスクリーン工房HANDoで、友人や家族、職場の同僚と一緒に、楽しくクリエイティブな時間を過ごしてみませんか。もちろん自分のオリジナルグッズを作ってもOK。アート作品の制作やブランドグッズの販売、イベントや展示会のグッズ制作など、幅広い用途で活用できます。
早速、以下の手順で予約をしてみましょう!
1.シルクスクリーン工房HANDoの公式ウェブサイトにアクセスします。
2.トップページから「予約」ボタンをクリックします。
3.予約可能な日時を確認し、希望の日時を選択します。
4.必要事項を入力し、利用人数や利用機材、サービス内容を選択します。
5.予約内容を確認し、問題がなければ「予約を確定する」ボタンをクリックします。
おすすめ記事
labo-
シルクスクリーンで夏休みの自由研究に挑戦!
毎年、子どもの夏休みがやってくる度に悩むことのひとつといえば、「自由研究」ではないでしょうか?そこで、夏休みの自由研究としておすすめしたいのが、子どもでも手軽に制作ができる“シルクスクリーン”です! そこで今回は、夏休みにおすすめのシルクスクリーンのやり方やアイデアをはじめ、自宅ででもシルクスクリーンが楽しめるキット「ロゴスル」を紹介いたします。ぜひ最後まで読んで、お子様と一緒にシルクスクリーン制作に挑戦してみてください! 目次■子どもにもできる?シルクスクリーンの制作方法■何を作るか決めよう!■シルクスクリーンを体験できるHANDo KICHIJOJIに行ってみよう■自宅に届くシルクスクリーンプリントキット「ロゴスル」とは? ・「ロゴスル」の注文からお届けまでの流れ■まとめ ■子どもにもできる?シルクスクリーンのやり方 シルクスクリーンで夏休みの自由研究 シルクスクリーンとは、孔版印刷の一種で、メッシュ(網の目)状のスクリーン(版)にインクを通過させる孔(あな)をあけて印刷する技法のことです。シルクやポリエステル製の網目状スクリーンにデザインを焼き付け、そのスクリーンにインクを均等に伸ばし、印刷したい素材にプリントしていきます。 自由研究で制作するなら、子どもがふだん持ち歩くバッグやハンカチなどに好きなデザインを印刷したり、真っ白いTシャツにお気に入りのデザインを印刷して、世界でひとつのオリジナルTシャツを制作するのもおすすめです! 東京・吉祥寺にある工房HANDo(ハンドゥ)では、スタッフが丁寧に制作方法を教えてくれるので、予備知識なしで制作することができますよ。お子様が制作する場合は、必ず保護者同伴で来ていただき、事前に予約をしてくださいね。 シルクスクリーンは、以下5つのステップで簡単に制作することができます。 デザインを作成し、スクリーン版を完成させる プリントしたい素材の上にスクリーン版を置く スクリーン版に乗せたインクをスキージ(インクを広げる道具)で均等に伸ばす スクリーンを持ち上げる インクが乾いたら完成! この夏、ぜひ親子で一緒に楽しい夏の思い出を作ってみませんか? >>HANDo KICHIJOJIのご予約はこちらから ■何を作るか決めよう! シルクスクリーンは布だけでなく紙にも印刷可能 好きなモノに好きなプリントができるシルクスクリーンですが、布はもちろん紙にも印刷することができます。例えば、上履き袋や体操着袋、お弁当袋、ランチョンマットなど、学校でふだん使うものに自分で考えたデザインをプリントすれば、友達に自慢したくなるような、お気に入りグッズになるかもしれません。また、お母さんやおばあちゃんに、オリジナルエプロンを制作してプレゼントするのもステキですね。 このほか、トートバッグやポーチ、エコバッグ、のれんなどにシルクスクリーンプリントをして、家族や友達へのプレゼントにしても喜ばれそうです! 紙で制作するなら、暑中見舞いのハガキや誕生日祝いカード、夏にちなんだポスターなどはどうでしょう?世界でひとつのオリジナル作品になりますよ。 まずは、お子様が何を作りたいか希望を聞きながら、一緒に何を制作するか考えてみましょう。 ■シルクスクリーンを体験できるHANDo KICHIJOJIに行ってみよう! 東京・吉祥寺のHANDo KICHIJOJIのご予約方法 夏休みの自由研究とお出かけも兼ねて、お子様と一緒にHANDo KICHIJOJIで、シルクスクリーン体験をしてみませんか?特別な持ち物は必要なく、手ぶらでOK!プリントしたい素材があれば、もちろん持ち込みもOKです。事前にお子様と何を制作するか決めておくと、スムーズに制作することができます。スタッフが製版から印刷、プリントのコツまで、丁寧にお伝えするのでご安心を。 予約や利用の流れ&料金については、こちらから確認できます。 ■自宅に届くシルクスクリーンプリントキット「ロゴスル」とは? ※「ロゴスル」「ペーパーロゴスル」はリニューアルに伴い販売終了となりました。 >>後継品はこちら 注文を受けてからロゴスル。無駄がないから、地球にもやさしい。新商品「ペーパーロゴスル」が仲間入り! シルクスクリーンプリントキット「ロゴスル」は、印刷に必要なスクリーンやインク・スキージ・フレームなどがセットになって自宅に届くサービスです。印刷するデザインは、データとして入稿するだけでOK!デザインが入ったスクリーンが届くので、好きな物に、簡単にプリントすることができます。 ロゴスルには、通常の「ロゴスル」のほか、印刷した際の質感や風合いが違うインクがセットになった「ペーパーロゴスル」もあります。「ロゴスル」は、凹凸感があるTHEシルクスクリーン!というできあがりになるのに対して、「ペーパーロゴスル」は、布にはやわらかく、紙にはサラサラした風合いになります。付属のクリアインクを混ぜれば水彩絵の具のような遊び方もできますよ。 どのようなできあがりにしたいのかイメージして、どちらを使うか考えてみてくださいね! ロゴスルとペーパーロゴスルのセット内容は以下の通りです。 ロゴスル(以下各1個ずつ)名称内容量・スモールフレーム(製版済みスクリーン付き)ー・スプレーのり80ml・スキージ(14cm)ー・ヘラ小ー・シルクスクリーンインク(全8色から1色)50g・プリント台紙ー ペーパーロゴスル(以下各1個ずつ)名称内容量・スモールフレーム(製版済みスクリーン付き)ー・スキージ(14cm)ー・ヘラ小ー・クリアインク50g・ソフトインク(全5色から1色)50g 「ロゴスル」の注文からお届けまでの流れは? ロゴスルは、注文からお届けまでも簡単です! 以下「ロゴスルの注文からお届けまでの流れ」をご紹介します。ぜひ一度、シルクスクリーンを楽しんでみてくださいね! 「ロゴスル」注文ページからインクの色・数量を選択 ショッピングカート画面で必要な情報を入れて注文 デザインのデータを入稿 HANDoにて製版・発送 まずは、「ロゴスル」の注文ページで、使用したいインクの色や数量を選びます。その後、ショッピングカート画面に移動しますので、必要な情報を記入して注文してください。 注文後、デザインのデータを入稿します。デザインの作成や入稿の方法は、以下の「入稿ガイド」で詳しく説明していますので、確認してくださいね。 >>入稿ガイドはこちら データの入稿ができたら、HANDoがデザインの製版を行い、「ロゴスル」や「ペーパーロゴスル」を発送します。キットは、デザインデータの入稿から、土・日・祝日を除く一週間程度で届きます。 届いたキットで、すぐにシルクスクリーン製版を始めましょう! >>「ロゴスル」はこちら >>「ペーパーロゴスル」はこちら ※「ロゴスル」「ペーパーロゴスル」はリニューアルに伴い販売終了となりました。 >>後継品はこちら ■まとめ 今回は、夏休みの自由研究に使えるシルクスクリーンの制作方法や、シルクスクリーンプリントキット「ロゴスル」についてご紹介しました。「自分でやるのはちょっと不安」「プロに聞きながらやりたい」という方は、ぜひHANDo KICHIJOJIで、お子様と一緒にシルクスクリーン制作体験を楽しんでみてくださいね。きっとステキな夏の思い出になりますよ。 自宅で制作をしたいという方は、「ロゴスル」を使えば、お子さんと一緒に自宅でも簡単にシルクスクリーンを楽しむことができます。自由研究の作品を作りながら、楽しい夏の思い出も作ってくださいね。
-
シルクスクリーンの「目詰まり」問題。目詰まりを除去するには?目詰まりさせない方法は?
Tシャツくん シルクスクリーン 目詰まりを除去するには?目詰まりさせない方法は? シルクスクリーン、とくに水性インクでのプリントで気になるのがスクリーンの「目詰まり」。目詰まりを除去したいんだけどどうすれば良いの?そもそも目詰まりさせない方法はないの?などなど、今回は「目詰まり」問題についてお話したいと思います! 目次「目詰まり」って何?そもそも…スクリーンを目詰まりさせないためには? ①エアコンの風向きに注意する ②インクの種類を変えてみる ③こまめにスクリーンの裏を掃除する ④下準備をしっかりする ⑤目づまり防止バインダーを使う ⑥かすれも味!なデザインにするもし…目詰まりしてしまったらどうする? ①版の掃除をする ②目づまり除去液を使うまとめ 「目詰まり」って何? シルクスクリーンプリントで言う「目詰まり」とは、スクリーンの網目に残ったインクが乾燥し、メッシュを詰まらせてしまうこと。1枚目・2枚目は綺麗にプリントできたのになんだかだんだんかすれてきた…、2枚目のプリントまでかなり時間が空いてしまい絵柄がかすれた…というのはこの「目詰まり」が原因! スクリーンは網戸のようにメッシュになっているので、ここにインクが残ったまま乾燥すると、網目が詰まってインクが通らなくなってしまうのです。 そもそも…スクリーンを目詰まりさせないためには? ①エアコンの風向きに注意する シルクスクリーン エアコンの風向きによるスクリーンの乾燥に注意 エアコンの風は乾燥による目詰まりの大敵!印刷するところに風が直撃するような場合は、風向きを一度調整してみてください。空間自体が乾燥していない状態が望ましいので、冷房・暖房を切ってしまうのが一番ですが夏は暑いし冬は寒い…と体調を崩しかねないので、適宜調整してくださいね。加湿器などを活用するのもおすすめです! ②インクの種類を変えてみる Tシャツくん 水性 シルクスクリーン インク 一口に水性インクと言っても様々な種類があります。Tシャツくんの水性インクシリーズで一番目詰まりを起こしにくいインクは「ソフト」です。次に目詰まりしにくいのが「プレーン」。「リッチ」はこってりとしているので目詰まりを起こしやすいですが、その分黒や赤などの濃色生地にもはっきりと発色します。 濃色生地に印刷したい!という方以外は「ソフト」や「プレーン」を選ぶことをおすすめします◎ シルクスクリーンインク「ソフト」はこちらシルクスクリーンインク「プレーン」はこちら ③こまめにスクリーンの裏を掃除する シルクスクリーン 裏面の掃除で目詰まりを除去 目詰まりを防ぐために、こまめに版の裏面を掃除するというのも良い方法です。数枚印刷してかすれてきたな…というタイミングでも良いですし、○枚印刷したら掃除する!と決めてしまうのもOK。インクが乾く前であれば、版の裏面を濡らしたティッシュや布で拭き、乾拭きをすれば目詰まりも解消しますよ。 Tシャツくんの正しいお手入れ方法は動画の後半でも説明しています! https://www.youtube.com/watch?v=E4g2VieB8fo&t=140s Tシャツくんミドルの使い方 ④下準備をしっかりする シルクスクリーン 下準備 パネルにスプレーのりを吹き付けTシャツにセット 目詰まりには乾燥が敵なので、裏を返せば乾燥する前にささーっと手早く印刷してしまえばOK。印刷する枚数分Tシャツにパネルをセットしておく、など「刷る」作業を連続してできるように下準備はしっかりしておきましょう。 ⑤目づまり防止バインダーを使う Tシャツくん 目づまり防止バインダー ②でお話した通り、目詰まりを起こしやすい「リッチ」は別売りの「目づまり防止バインダー」を混ぜるのもおすすめ。これを混ぜることによって「プレーン」に近づいてくれるので目詰まりの速度を遅らせることができます。ただし、入れすぎると濃色生地に発色しにくくなってしまうので注意! 「目づまり防止バインダー」はこちら ⑥かすれも味!なデザインにする Tシャツくん シルクスクリーン 紙へのプリント 手描き風の文字やイラストなど、あえてかすれた感じのデザインにしてしまうのもアリです。手作りの良さが伝わるかも? もし…目詰まりしてしまったらどうする? ①版の掃除をする シルクスクリーン 裏面の掃除で目詰まりを除去 絵柄がかすれてきたな…と気づいてすぐであればまだまだ問題なし。先程お話したスクリーンの裏面の掃除を行いましょう。 実際のお掃除方法は動画の後半をチェック! https://www.youtube.com/watch?v=E4g2VieB8fo&t=140s Tシャツくんミドルの使い方 ②目づまり除去液を使う Tシャツくん 目づまり除去液 一部分の目詰まりであれば「目づまり除去液」も効果的。目詰まりが気になる部分にスプレーをして、インクがやわらかく溶けたらそっと拭き取るだけ。部分的な目詰まりには効果的ですが、何度も使用したり、広範囲に使用するとスクリーンが傷むので注意が必要です。あくまでも線の一部が目詰まりした、など数センチ以内の目詰まりに使用しましょう。 「目づまり除去液」はこちら ①、②でも解決しない目詰まりの場合は版を作り直すのがベター。数枚で作り直し、となってしまうのはもったいないので、目詰まりさせないためにでお伝えした6つをぜひ試してみてくださいね! まとめ 今回はシルクスクリーンの大敵「目詰まり」についてお話しました。 デザインのかすれ、目詰まりに悩んでいたという方はぜひ一度お試しください!
-
東京・吉祥寺でシルクスクリーン体験~手ぶらでできる体験コース&ワークショップ~
東京・吉祥寺 シルクスクリーンを中心としたものつくり施設「HANDo KICHIJOJI」 シルクスクリーンに関する仕事をしていてよく言われるのが「シルクスクリーンって面白そうですよね!でも…」という、この『でも…』の部分。この後にくるのは大抵『でも、難しそう…』『でも、(道具が)高そう…』とほとんどの場合この2パターン。 そんなみなさんにおすすめしたいのがシルクスクリーン印刷の体験コース。何を隠そう、私たちHANDo吉祥寺は、時間制で印刷設備を使えるスペースの貸し出しや、全くの初めての方や、始めたばかりの初心者の方向けのワークショップや体験コースも行っている施設なのです。今日はそんな私たちHANDo吉祥寺について、詳しくお知らせしたいと思います。 また、東京・吉祥寺から遠いみなさん!HANDo吉祥寺ではオンラインによる遠隔サポートも実施中なので、「東京・吉祥寺は遠いよ!」というみなさんは、その部分だけでもお読みいただければと思います。 手ぶらでできるシルク印刷体験 シルクプリント体験コース シルクプリント体験コースでできること シルクプリント体験コースはいつできる? シルクプリント体験コースの持ち物 シルクプリント体験コースの料金と所要時間 シルクプリント体験コースの流れ 無料オンラインサポートについて 東京・吉祥寺から遠くの方でも安心!オンラインサポート。 無料オンラインサポートはいつできる? 無料オンラインサポートに必要なもの 無料オンラインサポートの料金と所要時間 無料オンラインサポートの流れ様々な創作活動で作業場・ワークスペースとして使えるスペースシルクプリント以外にもこんな教室あります東京でシルクプリント体験ができるHANDo吉祥寺の利用時間&料金のまとめ 手ぶらでできるシルク印刷体験 シルクプリント体験コース シルクスクリーン(Tシャツくん) シルクスクリーン(Tシャツくん)製版とプリントが体験できるコース。ワイド、ミドル、スモールサイズいずれかのスクリーンが1枚付属します。デザインを紙に手描きしても(お子さんが描いた絵なども)OK、イラストレーターやフォトショップで作成したデータをUSBなどでお持ち込みいただいてもOK。Tシャツくんを使って製版し、完成した版を使ってプリントします。Tシャツくんを使ってみたい、紙に手描きしたデザインを使いたい!という方におすすめ。 シルクプリント体験コースでできること シルクスクリーンインク 製版からプリントまで、ぜーんぶできます!HANDo一番の売りは「インクが約30色使い放題!」ということ。作業場によっては1色ずつインクを買わなければならなかったり…というところも多いはず。1つ買っても使い切れない、色々な色を試してみたい、マーブルやグラデーションにも挑戦してみたい!という方へ。HANDoなら全色どんなふうに使っていただいても構いません。インクを混ぜてオリジナル色も作ってみてくださいね♪(金銀インクの使用やマーブル、グラデーションなどは別途料金を頂戴しております。) また、必要なツール(スキージやフレーム、印刷台やパネル、その他消耗品などなど…)も全てご自由にお使いいただくことができます。業務用の自動ヒートプレス機も自由にお使いいただけますので、販売用のものなどにもパパっと簡単10秒でアイロンをかけて定着させることができますよ◎ シルクプリント体験コースはいつできる? 工房オープン日 : 平日(オープン日はHPにてご確認ください。)オープン時間 : 10時~13時/13時~16時(2023年9月より9時半~12時半/14時~17時に変更となります。)基本的には事前予約制となっておりますので、こちらからご予約の上ご来館をお願いいたします。 オープン日少ないよ~!見学くらいさせてよ~!という方へ!オープン日自体は少ないのですが平日であればスタッフはおりますのでいつでも見学OK!10時~17時くらいの間なら予約不要でふらりと見学に来ていただけますよ♪ シルクプリント体験コースの持ち物 シルクスクリーンの原稿/Tシャツ/サコッシュ お持ちいただくのは2点だけ! ①プリントしたいデザイン②プリントしたい素材 ①は黒1色でお作りください。手描きなら油性のマジックペンで描いた紙を、illustratorやPhotoshopならK100%にしてUSBなどをご持参の上ご来館をお願いいたします。(デザイン作成のポイントはこちらを参考にしてみてね!) ②は基本的にお持ち込みいただくことを推奨していますが、Tシャツやトートバッグ、サコッシュ、エプロンなど数種類ではありますが素材もご用意しています。持ってきた分じゃ足りなかった!いい感じにできたからサコッシュにもプリントしたい!などの場合はその場でご購入いただくことも可能です♪ シルクプリント体験コースの料金と所要時間 料金は、施設利用料とお試しになりたいメニューをお選びいただき、そのメニュー料金をプラスしたものとなります。先ほどお伝えした、インク30色使い放題!や、業務用ヒートプレス機の使用、フレームやスキージなど必要なツールの使用は施設利用料1,100円に含まれています!※現金のお支払いは不可。クレジットカードや各種電子決済のみとなりますのでご利用可能なお支払方法はこちらをご確認ください。(料金表は2023年8月現在のものとなります。) HANDo KICHIJOJI メニューと料金体系(2023年8月現在) メニューは複数個利用することができますよ~。 例)①と②両方やりたい!という場合施設利用料1,100円+①1,100円+②1,100円=3,300円 また、使用したスクリーンは持ち帰ることができるので、次回ご来館の際にお持ちいただければそれを使ってプリントすることもできます◎ ※料金は変更しています。 詳しくは<こちら>でご確認ください。 シルクプリント体験コースの流れ ①お申込みHANDo吉祥寺の公式WEBサイトからご予約ください。お申込みURL⇒https://www.hando-horizon.com/manabiba/yoyaku/ ②ご予約の確認自動返信でご予約完了メールをお送りしています。お日にちとお時間をご確認ください。 ③受付HANDo吉祥寺1階の受付にお越しください。 ④メニューを選ぶお持ち込みのデザインを元にメニューを選びます。スタッフと相談しましょう♪ ⑤製版お持ち込みのデザインで版を作ります。 ⑥印刷印刷したいものにすきなだけ印刷します。 ⑦乾燥ドライヤーやアイロン、ヒートプレス機で乾かします。 ⑧片付け使ったツールをお掃除&お片付け。 ⑨お会計最後にお会計をして体験終了! 無料オンラインサポートについて 東京・吉祥寺から遠くの方でも安心!オンラインサポート HANDo KICHIJOJI 工房の様子 HANDo吉祥寺はオンラインでのサポートも行っています!「Tシャツくんを買う前に実際の作業流れを見てみたい」「Tシャツくん持っているけど製版に失敗してしまった」「Tシャツくんでこんなことをしてみたいけどできる?」などなど、使い方やお困りごとがあればぜひ一度ご相談ください!オンラインでのサポートでは基本的に「Tシャツくん」を使ったシルクスクリーン印刷について、実際に実演しながらお話させていただきます♪ 無料オンラインサポートはいつできる? 実施日 : 平日実施時間 : 10時~17時の間でご相談事前予約制となっておりますのでこちらからご予約ください!ご予約後、お困りごとのヒアリングやご要望をお伺いさせていただきますので必ずご連絡先をご入力いただきますようお願いいたします。 無料オンラインサポートに必要なもの Tシャツくんを買う前に実際に作業の流れを見てみたい!という方は、特に何もご用意いただかなくて大丈夫!「こんなデザインはできる?」「こんな素材にプリントできる?」などご質問がありましたらぜひお手元にご用意ください♪Tシャツくんで困った、失敗してしまう…などのお困りごとがある方は、失敗してしまった原稿やスクリーンなどをお手元にご用意の上ご参加くださいね。 無料オンラインサポートの料金と所要時間 オンラインサポートは基本的に無料で行っています!(初回のみ)Tシャツくんのご購入前、失敗してしまう原因を知りたい、なんてときにぜひご活用ください。 サポートの時間は約1時間。一通り製版からプリントまで実演し、その後具体的なご説明やお困りごとの原因についてお話させていただくような流れとなっています♪ 無料オンラインサポートの流れ ①お申込みHANDo吉祥寺の公式WEBサイトからご予約ください。お申込みURL⇒https://www.hando-horizon.com/support/ ②ご予約の確認自動返信でご予約完了メールをお送りしています。お日にちとお時間をご確認ください。 ③内容のご確認メールもしくはお電話にてヒアリング。具体的なご希望やお困りごとについてお聞かせください。 ④URLのご送付オンラインミーティング用のURLをお送りいたします。 ⑤当日ご予約のお時間にURLへアクセスをお願いいたします。オンラインサポートスタート! 様々な創作活動で作業場・ワークスペースとして使えるスペース ご自宅で創作活動をしていると「もっと広い場所がほしい」と思うこと、よくありますよね?HANDo吉祥寺はシルクスクリーンプリントに限らず、作業場所のレンタルも可能です。文化祭や体育祭でのクラスTシャツ作りや、サークルトレーナー作りなど、お友達とわいわい楽しくシルクスクリーンプリントもできちゃいますし、過去にはイラストレーターさんが主催する似顔絵会や作業会、館内を使ったポップアップショップなどが行われました♪ 利用料金や、実際どんな場所が使えるの?などなど詳細はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。 シルクプリント以外にもこんな教室あります HANDo2階のワークショップスペース定期利用などもOK!現在下記の教室、ブランド様が利用してくださっています。 ・アトリエニーニョ(https://www.instagram.com/atelier_nino)子どもと大人のアトリエ。カリキュラムのない造形教室。作るものを”自分で考える”ところから始める子どもクラスと、制作に興味のある・もっと突き詰めたい大人クラスのふたつに分かれています。対象年齢は4歳から。どちらも月謝制のクラスとなっています。 ・親子いけばな&キッズいけばな(https://yuka-seki.com/)いけばな草月流師範の関夕霞(Yuka Seki)さんが講師を務めるいけばな教室。母の日のお花をいける、ガラス花器にいける、など季節に沿ったテーマで月に1回開催。親子いけばなは年少さんから参加OK。ワンレッスン制なので好きな時に参加できます。 ご質問等は各教室、ブランド様へ直接お問い合わせください。 東京でシルクスクリーン体験ができるHANDo吉祥寺の利用時間&料金のまとめ 手ぶらでシルクスクリーンプリントの体験ができるHANDo吉祥寺。一度遊びに来たらあなたもハマること間違いなし。工房オープン日 : 平日(オープン日はHPにてご確認ください。)オープン時間 : 10時~13時/13時~16時(2023年9月より9時半~12時半/14時~17時に変更となります。) 施設利用料1,100円+各メニュー料金(1,100円~) ※料金は変更しています。 詳しくは<こちら>でご確認ください。 ※現金のお支払いは不可。クレジットカードや各種電子決済のみとなりますのでご利用可能なお支払方法はこちらをご確認ください。ご予約はHANDo予約からどうぞ! 駐車場はある?施設で購入できるものは何があるの?など、詳細をまとめたよくあるご質問もあわせてご確認くださいね!みなさまのご来館をHANDo吉祥寺でお待ちしております!
-
アクリルブロック×シルクスクリーンでオリジナルアクリルスタンドを作ってみる!
アイドルやアニメのファン達の間で人気のアクリルスタンド。推し活という言葉が流行り出してからは、さらに広く知られるようになったアクリルスタンド。最近では、家族やペットの写真をアクリルスタンドにするという人もいるそう。アクリルスタンドを作る場合、業者などのプロに頼むというのが一般的で、シルクスクリーンでできることはなさそう…と思っていましたが、個人でできたら面白いのでは?!ということで実験してみました! ①アクリルブロック×蓄光インク 100均でアクリルブロックを買ってきて、いざ実験。ちなみにアクリルブロックはスタンプ用(スタンプシートを貼り付けて使用する板)です。 表にドアを、裏におばけ達をプリントしてみました。おばけ達は「蓄光インク」を使ってみたので、電気を消すとおばけ達が浮かび上がる…というのができるのでは?という算段です。 では、いざ…!!! おお!!おばけがこちらを見ている…!!!扉からチラリとこちらを覗いているおばけやひょろりと飛んで行くおばけ達。これは結構良いアイデアかもしれません。 蓄光インクは太陽光や蛍光灯の光を蓄えて光るので、窓の近くに置いておけば、夜電気を消したときにぼやっと光ってくれそうです。 蓄光インクはこちらのインク。(全5色)ざらっとした蓄光剤が入っているのでよく混ぜて使ってください。80メッシュなど粗めのメッシュがおすすめ! 蓄光インクはこちら ②アクリルブロック×写真 同じアクリルブロックに、今度は写真をプリントしてみます。ひまわりの写真を4色分解して、フルカラー印刷をしてみましょう。 シルクスクリーンで写真をフルカラーで刷る方法はこちらをご覧ください。 https://www.hando-horizon.com/labo/12226/ この記事を参考に作った版がこちら! 刷った後の版なので分かりやすいですね。左上から順にM(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)、Y(イエロー)です。 斜めに引いてある線は私が横着してつけたトンボです。それぞれ印刷したA4の原稿用紙に定規を当て、大体同じでしょ!という場所にマジックペンで線を引いてから製版しました。(みなさんはちゃんとデータ上でトンボをつけてくださいね!) フルカラー印刷する順番としては、下のような順番が基本。①Y(イエロー)↓②M(マゼンタ)↓③C(シアン)↓④K(ブラック) でも今回は厚みのあるアクリルブロックに印刷をしていくのでちょっと一工夫!順番を逆にしてプリントしてみましょう。①K(ブラック)↓②C(シアン)↓③M(マゼンタ)↓④Y(イエロー)の順番でプリントすると… ……ミスったのでは?でも、これを裏返すと… きれいなひまわりがお目見え!! めちゃくちゃ良い感じになりました!これはインテリアとして飾っておくのも良さそう。そして何より自分で版を作って印刷をしたので愛着がわきまくります。 ちなみに、このひまわりの写真は反転しても問題ないデザインですが、反転するとおかしくなってしまうデザインは、デザイン作成の時点で反転させてから製版しましょう! 今回使用したインクはプレーンインク。「きいろ」「ぴんく」「そらいろ」「くろ」を使っています。これをパステル系の色に変えてみたりするとまた違った雰囲気になりますよ。 プレーンインクはこちら アクリルブロックへの印刷のポイント 1. アクリルブロックの厚みを活用しよう! 通常のアクリルスタンドと異なり、厚みがあって自立するのが特徴のアクリルブロック。①のおばけのように表と裏を有効活用したり、デザインを反転させて印刷し奥行きを出してみるのがおすすめ! 2. 透明感を活用しよう! 布や紙への印刷と違って透明なものに印刷をするので、その透明感を活用すると面白いかもしれません。たとえば、窓のフチだけを印刷して、空にかざす、森にかざす、海にかざす…などなど、場面によって変わるデザインも面白そう! 注意点 今回は蓄光インクやプレーンインクなどの水性インクを使用しています。爪でがりがりと引っ掻いたりすると取れてしまうので注意して扱ってくださいね。完全に定着するインクで刷りたい!という方は、プラスチックやガラス、金属などに使える「油性インク」がおすすめですよ。 油性インクはこちら まとめ 今回は厚みのあるアクリルブロックにシルクスクリーンで印刷をしてみました!大きなアクリル板などを使えば、個展の作品作りなどにも活用できそうです。ぜひみなさん、チャレンジしてみてくださいね!