年末年始休業日のお知らせ

HANDo KICHIJOJIの年末年始休業日をお知らせいたします。
■休業日
12月26日(土)~1月6日(水)
また、ご予約やお問い合わせにつきましては1月5日より順次ご返信、ご対応させていただきますのでご了承くださいませ。
お問い合わせメールアドレス
hf.info@horizon.co.jp
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ART BOOK TRIAL 2022 開催中
ART BOOK TRIAL2022 開催中です 今年で3回目の開催となる、手作りで本を作るオープンアトリエ型ワークショップを開催中。2つのアトリエを使ってZINEやアートブックを制作していきます。 制作されたアートブックを”東京アートブックフェア”など国内外のアートブックフェアに出展される方も多数いらっしゃいます。 東京アートブックフェアTOKYO ART BOOK FAIRは、2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェアです。 Hand Saw Pressではリソグラフ印刷作業を、HANDo KICHIJOJIでは製本作業を行えます。 ▼▼ オープンアトリエ時間(予約制) ※各アトリエをご利用いただける時間は以下の通りです。ーーーーーーーーー Hand Saw Press(リソグラフ印刷) 月・15:00~21:00 火・15:00~21:00 土・11:00~17:00※10/22~11/3までお休み(これ以外の日に利用したい場合は別途通常の料金で利用できます。)予約受付:book@handsawpresstokyo.com HANDo (シルクスクリーン印刷・製本・断裁) 水・10:00~17:00 木・10:00~17:00 (10月のみ ~20:00) 金・10:00~17:00 土・11:00~17:00(第2・第4) (これ以外の日に利用したい場合は別途通常の料金で利用できます。)製本・断裁に関しては機器類の使用方法のみレクチャーします。製本に関するレクチャーは10月のみ木曜15:00-20:00、第2・4土曜の11:00-17:00まで行います。予約受付:hf.info@horizon.co.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ART BOOK TRIAL 2022 <開催概要> 期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 【申し込み・問い合わせ】 申込期限はありませんが、昨年程度を超えた時点で締め切らせて頂きます。 hf.pr@horizon.co.jp book@handsawpresstokyo.com 手作りの本を作るコース A スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 本のサイズ:A4サイズ 表紙+8ページまでの本・フォーマット共通 部数:20部 リソグラフ印刷(製版10版まで)・シルクスクリーン(製版2版まで) 製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙 (上記以外は追加料金となります。) 参加費 16,500円(税込み) 手作りの本を作るコース B スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 本のサイズ:A4サイズ 表紙+20ページまでの本・フォーマット共通 部数:40部 (+ ヤレ紙メモ帖:~20部) リソグラフ印刷(製版22版まで)・シルクスクリーン(製版5版まで) 製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙 (上記以外は追加料金となります。) メモ帖を作る方は制作の過程で出たヤレ紙を持参ください。 参加費 33,000円(税込み) 手作りの本を作るコース C スタジオ利用可能期間:2022/08/22(月)~2022/12/24(土) 本のサイズ:A4サイズ 表紙+32ページまでの本・フォーマット共通 部数:60部 (+ ヤレ紙メモ帖:~40部) リソグラフ印刷(製版36版まで)・シルクスクリーン(製版10版まで) 製本機・断裁機・本番印刷用の紙、テスト印刷用コピー用紙 (上記以外は追加料金となります。) メモ帳を作る方は制作の過程で出たヤレ紙を持参ください。 参加費 55,000円(税込み) 【クラウドファンディング】一昨年は、制作をクラウドファンディング(KICKSTARTER)を通じてプロジェクト化して参加してくれたクリエイターさんもいらっしゃいます!参考までにチェックしてみてください。 >> 参加クリエイターさんのプロジェクトはこちら ●Hand Saw Pressとは・・・ 西小山にあるリソグラフ&OPEN D.I.Y. STUDIO。世界のクリエイターも夢中になるリソグラフを、気軽に体験できるアトリエです。 >> Hand Saw Pressについてはこちら ART BOOK TRIAL2021の説明イベントの様子 ●HANDoとは・・・ 東京・吉祥寺にあるシルクスクリーンプリントと製本のできる、ものつくり施設。シルクスクリーンと製本の作業場・工房です。手(hand)を動かして(do)ものを作る、クリエイティブな活動を応援しています。 アートブックやZINE制作、メモ帳作りのできる製本機と断裁機を設置 シルクスクリーン工房ではTシャツや紙袋などへのプリントができる
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】KSM829
シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ ”KSM829”について教えてください。 「ものつくりが好きで、Tシャツにも筆と布用絵の具を使って絵を描いたりしていました。スニーカーへのペイントやミニカーの改造なんかもしていて、趣味での活動名がこのKSM829です。」Instagram、拝見しましたが本当に手描き?と思うほどの作品が並んでいました!記事の最後にアカウントを紹介しているので、みなさま是非チェックしてみてくださいね。 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「手描きでTシャツに絵を描いていたんですが、やっぱり手間もかかるし、量産はできなくて。たくさん色を使うより、1色とかで描くのが好きなのでシルクスクリーンでぱっとできたらいいなという気持ちはありました。」Tシャツくんはご存知だったんでしょうか?「はい。シルクスクリーンを色々調べていて、買おうかなと思っていたところにモニター募集の案内を見つけたので応募してみました。」 今回のモニターでは何を作りましたか? 「今回は主にTシャツやパーカーにプリントしてみました。難しいと聞いていた黒生地に白インクも案外うまくいきましたし、袖などの縫い目が邪魔しそうな部分にもチャレンジしてみました。」どれもきれいにプリントできていますね!黒生地に白インク、赤インクどちらも初めてとは思えないくらい発色良くプリントされています。 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「印刷はそんなに難しくなく、スキージを引く力加減もコツを掴めば問題なくできそうな感触はありました。ただ、段差や縫い目のある箇所はパネルなど下準備をしっかりすることが重要だなと。」そうですね、シルクスクリーンはどれだけ下準備をしっかりやるか、が結構ポイントになります!とくに何枚も同じ絵柄を刷る時は、スプレーのりを吹きつけたパネルをプリントするTシャツ複数枚にセットしておくなど、事前の準備がかなり大事になります。ちなみに、製版作業についてはどうでしょう?「原稿の黒が、どれくらいの濃さなら成功するラインなのかの見極めが少し難しかったです。また、コンビニでコピーした用紙はやっぱり専用原稿用紙ではなかったからか失敗してしまいました。」(下記画像参照) 「自宅のインクジェットプリンターで専用原稿用紙を使ってやってみたら成功したので、紙も重要なポイントなんだなと思いました。」製版成功のポイントは“紙”と“黒の濃さ”!製版につまずいてしまう方は、この2点をまずは見直してみましょう。 ↓原稿を印刷してお届けするサービスもあります!<原稿印刷サービス> https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/701490180.html 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「まだまだ趣味の域ではありますが、今後自分の作ったもので利益が出るならそれはそれで面白いなと思っています。それにシルクスクリーンを活用できたらいいなと。」Tシャツくんで趣味から副業へ。ぜひご活用いただけると嬉しく思います! まとめ KSM829さん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。みなさんの想いをカタチにする道具として、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。 KSM829愛知県、ものつくりが趣味。Instagram:https://www.instagram.com/rishiaji/ Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/
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シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ ”なにぬねノース”について教えてください。 「本業は東京・西荻窪でアンティークショップ【Northwest-antiques(ノースウエストアンティークス)】を運営していて、その傍らYouTubeにキャンプ動画を上げています。そのチャンネル名が“なにぬねノース”と言います。」 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「YouTubeの企画でキャンプイベントを行うこともあるんですが、参加者さんに配布するノベルティや、プレゼント企画の景品などを自分たちで作れないかと思っていて。シルクスクリーンは経験したことがあったので、色々と調べている時に今回のモニター募集にたどり着きました。」当社のシルクスクリーン製版サービスもご利用いただいていたようですが?「そうなんです!実は昔Tシャツくんも使ったことはあるんですが、当時はなかなかうまくできなくて。Tシャツくんに再挑戦する前に製版だけでもプロに頼んでみようかな思い、HANDoさんの製版サービスを利用させてもらって、サンプルなどを作成していました。インクを買い足そうかと思っていた時にモニター募集を見つけて、これはTシャツくんもちゃんと教わるチャンスだな!と。」 今回のモニターでは何を作りましたか? 「今回はポリエステル素材の犬服、アクリル、木材など、いろいろなものに試してみました。」印刷はうまくできましたか?「はい、綺麗にできたと思います。木材は水性インクで刷った後に保護スプレーをかけてみました。もう少し耐久テストなどをじっくりしてみて大丈夫そうだったらイベント看板なども作れたらいいなと思っています。」 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「昔の失敗経験もあったからか、かなり大変だというイメージがあったんですが、下準備さえきちんとできれば結構楽しく作業ができました。一度やるぞ!という気持ちになると、あれもやってみよう、これも試してみよう、って感じで。」難しかったと感じたところはありますか?「やっぱり製版作業は“紙と原稿の黒さ”がポイントなんだなと実感したところですかね。今回は原稿印刷サービスを使ってHANDoさんにお願いしたので上手くいきましたが、これくらいの黒さで印刷する必要があるのか、と準備の大事さを痛感しました。あとはプリントの位置合わせとか、段差に気を付けるってことくらいですかね。」たしかに、紙と原稿の黒さは一番の要と言っても良いかもしれません。市販のコピー用紙で上手く製版ができたように見えても、実は露光不足になっていて、印刷途中の掃除で版が崩れてしまう…なんてことも。製版がうまくいかないという方は一度HANDoにご相談ください! <Tシャツくん製版は「紙」が大事!その理由と、よくある失敗例をご紹介>https://www.hando-horizon.com/labo/11776<原稿印刷サービス>https://www.webshop.hando-horizon.com/SHOP/701490180.html 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「今回のキャンプイベントではガチャガチャの景品としてTシャツに刷ってみましたが、その場で色々なインクの色で刷った実物を見てもらえて、このデザインのパーカーバージョンがほしい!など、参加者さんに興味を持ってもらえたのがすごく良かったです。なので、まずはこういう景品やノベルティなど、イベント用のコンテンツ作りに役立てていけたらと思っています!」 まとめ なにぬねノースさん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。また、今回のようなイベントでの活用では集客につながる一つの道具になることも。さまざまな使い方ができるTシャツくんを、ぜひ思いのままにご活用いただけると嬉しく思います。 なにぬねノース東京都、キャンプYouTuber(本業:アンティークショップ運営)YouTube:https://www.youtube.com/@naninunenorthInstagram:https://www.instagram.com/naninune_north/Northwest-antiques(ノースウエストアンティークス):https://northwest-antiques.com/