年末年始休業期間のお知らせ

HANDo KICHIJOJIの年末年始休業のお知らせです。
休業期間:2022年12月29日(木)~2023年1月5日(木)
この期間は、シルクスクリーン工房ご利用・プリント体験、製本断裁ものつくりスタジオのご利用はお休みさせていただきます。
ご予約は、予約カレンダーをご利用ください。
この期間にいただいたお問い合わせは、1月5日より順次ご返信させていただきますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。
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2/5 バターナイフ作りのワークショップ 開催
2023年2月5日開催 バターナイフ作りのワークショップ HANDo KICHIJOJI 2Fでアトリエを開催されているアトリエニーニョさん主催のワークショップのお知らせです。木を削って自分だけのバターナイフを作りませんか。 佐賀高橋設計室 の高橋正彦さんをお招きしてバターナイフ作りのワークショップを開催します。 高橋さんは建築家としてご活躍される傍ら、様々な種類の木を使ってカトラリーや雑貨を制作されています。『木の材料に向かい、カリコリ、カリコリと集中して削っていき形が出来上がった時の気持ちはなんとも言えないものがある』とおっしゃる高橋さん。そんな楽しい時間をみなさんにも味わってもらおうとはじめられたワークショップです。 自分で削ったバターナイフの手触りは、なんとも心地よいものです。ぜひ、みなさんもご自分だけの1本を作ってみてくださいね。 日時 :2023年2月5日(日) 第1部:10:00~12:00 第2部:13:00~15:00 参加費:おひとり 3000円、友人、親子などペア(各1本制作) 5000円 持ち物:エプロン、すべり止め付きの軍手(あれば) 開催場所:子どもと大人のアトリエアトリエニーニョ 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-6-4 HANDo KICHIJOJI 2階『ASOBU』 HANDo instagram:@hando__official JR中央線・井の頭線 吉祥寺駅より徒歩4分 >> 佐賀高橋設計室 ホームページはこちら 《予約・お問い合わせ》 参加される方のお名前、お子さまの場合は年齢、電話番号を明記の上、 ateliernino7925☆gmail.com アトリエニーニョ野口までご連絡ください。 (☆を@に変えてから送信してください) この投稿をInstagramで見る 子どもと大人のアトリエ(@atelier_nino)がシェアした投稿
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6/2-3 シルクスクリーンワークショップ開催<札幌>
6/2-3 シルクスクリーンワークショップ開催<札幌>大丸藤井セントラル シルクスクリーン製版機「Tシャツくん」を使ってサコッシュを作ろう! 札幌にある大丸藤井セントラルにて、Tシャツくんを使ったサコッシュプリントイベントが開催されます。 Tシャツくんで製版・印刷を行う、Tシャツくんの楽しさを体験できるイベントです。 ■シルクスクリーンワークショップ 開催概要 【開催日】2023年6月2日(金)・3日(土) 【開催時間】①10:30~12:00 ②12:30~14:00 ③15:00~16:30 ④17:00~18:30 【場所】大丸藤井セントラル 3階特設会場 ※予約制、定員は各回5名様 【参加費】3,300円(税込) イベントちらしはこちらから(PDF) イベント詳細・予約・問い合わせ先:大丸藤井セントラル
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予約方法が新しくなりました
HANDo KICHIJOJIの工房は予約制です。Tシャツくん・シルクスクリーン製版機・印刷機、製本・断裁機、布用プリンターなどを揃えています。初めての方には、スタッフがTシャツくんの使い方などをサポート! シルクプリントを体験されたい方は、レンタル工房の感覚で、お気軽にお越しください。 ご予約方法がメールからオンライン予約へ替わり、空き状況を見ながらすぐにご予約いただけるようになりました。 HANDo KICHIJOJI 入口の様子 シルクスクリーン工房の予約方法は簡単 予約受付カレンダの空き状況を確認してメニューをオンライン予約するだけ。 ご利用日の30日前から予約受付開始です。 空き状況の分かるカレンダからそのまま予約 HANDo KICHIJOJIのメニュ-はシンプルに3つだけ ○プリントと製本断裁<開催日:木・金・土曜日> シルクスクリーンプリント、ZIN制作、ノートやメモ帳作りに○製本・断裁<開催日:火・水曜日> ZIN制作、ノートやメモ帳作りに(おひとりで製本作業できる方向け)○無料オンラインサポート<開催日:火・水曜日> Tシャツくんの使い方、ヒートプレス機の説明など ※土曜日は、第2&第4週のみ シルクスクリーンが初めての方におススメのメニュ- プリントと製本断裁 スタッフサポート有 <開催日> 木曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 金曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 土曜日 10:00~13:00/13:00~16:00 ※土曜日は、第2&第4週のみ ※イベント開催によりご予約いただけないこともあります 1名様でのご利用の場合、2200円(シルクスクリーン版代、インク代込) 料金一覧はこちらをご覧ください どれを予約したら良いか分からない!って方は、「プリントと製本断裁」メニューをご選択ください。 Tシャツくんやシルクスクリーンが初めての方は、スタッフがお手伝いいたします。 持ち物は、次の2つだけ。 ①プリントしたいイラストやロゴなどのデザイン ②プリントしたいもの(トートバッグやTシャツ、紙製品など) デザインはK(黒)100%で描いたもの、線幅1㎜以上のもの、がベストです。 データの場合は、USBスティックに入れてお持ちください。 Tシャツくんインクやシルクスクリーン版、ヘラやスキージなどの道具類は工房内に用意しています。 HANDo KICHIJOJIのご利用料金は当日払い、電子決済となります。 シルクスクリーンプリントに興味のある方は、お気軽に体験にお越しください。 シルクスクリーン体験についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。 東京・吉祥寺でシルクスクリーン体験~手ぶらでできる体験コース&ワークショップ~ ご予約をお待ちしております! HANDo TSUKURU シルクスクリーン工房内の様子
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【Tシャツくんお試しモニターインタビュー】イラストてづくり作家 やまもとさんのてづくり
シルクスクリーンでものつくりをしてみたい、購入を検討しているけどなかなか一歩踏み出せない…という方へ、まずは試しに使ってみてほしい。そんな気持ちから企画したHANDo初の試み「Tシャツくん無料お試しモニター」。実際に使っていただいたモニターの方に、インタビューをさせていただきました。 Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくん無料お試しモニター(※募集終了)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tshirtkun-rental/ ”やまもとさんのてづくり”について教えてください。 「毎日に、かわいい、ほっこりを。をテーマに、絵を描いたり、雑貨をてづくりしたりしています。」思わずほっと笑顔になってしまうような雑貨がたくさん!イベントにもたくさん出店されているとのことで、Instagramにはイベントスケジュールがずらり。 Tシャツくんお試しモニターに応募したきっかけを教えてください。 「今年度からはものづくりだけで頑張っていこう!と思っていて、新しいものを制作していかなきゃならないという中で、シルクスクリーンというのは元々候補ではあったんです。HANDoさん含め、色々な会社さんのInstagramも見ていました。そんな中で、HANDoさんがモニター募集をされているのを見てすぐに応募しました。」まさにグッドタイミング。ご縁をいただき、当社としても嬉しい限りです。 HANDo COMMUNITYの“FCTRY”さんとお知り合いのようですが? 「元々は私がお客さんとしてFCTRYさんにシルクスクリーン体験をしに行っていました。その後ポップアップショップを開かせてもらったりして、良い関係を築かせていただきました。」HANDo COMMUNITYのひとつ、富山県のFCTRYさんはシルクスクリーン印刷の体験ができるセレクトショップ。思わぬところで繋がるご縁ですね。 HANDo COMMNITYとはシルクスクリーン印刷(シルクスクリーンキット「Tシャツくん」)や製本・断裁(アートブック・ZINE制作)などをご縁に知り合った、個性的な「場」をもって活動されている方々との緩やかな繋がり。https://www.hando-horizon.com/#about 今回のモニターでは何を作りましたか? 「ワークショップを想定して、トートバッグやハンカチに印刷をしてみました。」ワークショップをご検討中なのでしょうか?「はい、消しゴムハンコをやっているので、シルクスクリーンでプリントしたお弁当箱に、好きなおかずの消しゴムハンコを押していくっていうのも楽しそうだなと思っています。」素敵なアイデアですね!お試し印刷とのことですが、綺麗に仕上がっているように見えます。 Tシャツくんを使ってみてどうでしたか? 「まず、一つのフレームの中にたくさんデザインを配置できるのは良いなと思いました。マスキングテープで隠しながら刷っていけば節約にもなりそうです。」そうですね!原稿用紙を貼り付ける際は紙同士が重ならないよう気を付けて作業をしてくださいね。チャックのような凹凸のあるポーチや、小さな巾着などは一番小さなスモールフレームをご活用いただくのも刷りやすいかもしれません。「あとは、素材によって癖が出るなと感じました。起毛っぽいものだと綺麗にインクがのらなかったり、刷り方や力の入れ方によっても結構変わるんだなと思いました。」たしかに、毛羽立ちのある素材だと印刷するのは少し難しいかもしれません。「サステナブルな時代もあって、ワークショップでは持ち込んでもらった古着にプリントする、というようなこともやってみたいので、素材によっての仕上がりの違いなどをもっと試してみたいなと思っています。」▼古着をリメイクするというワークショップは、HANDoでも開催したことがあるので、ぜひご覧になってみてください!アップサイクルリメイクTシャツ作り×ファッション専門学生https://www.hando-horizon.com/report/4695/ 今後Tシャツくんでどのようなことをしてみたいですか? 「さっきのワークショップの可能性をもう少し探ってみたいのと、紙にもプリントしてみたいなと思っています。お道具箱みたいな組み立てるものにシルクスクリーンの雰囲気が合いそうだなとなんとなく思っています。まだまだ妄想ではありますが。(笑)」 まとめ やまもとさん、インタビューや写真のご提供、そしてTシャツくん無料お試しモニターにご参加いただきありがとうございました!Tシャツくんは、「版」さえ作れば、在庫を持たずにいつでも必要な分だけを印刷することができます。みなさんの想いをカタチにする道具として、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。 やまもとさんのてづくり富山県、イラストてづくり作家。Instagram:https://www.instagram.com/ymmt.rie/ネットショップ:https://minne.com/@sbtrie Tシャツくん1988年発売のシルクスクリーンプリントスターターキット。「版」さえ作ればいろいろな素材をまたいで、いつでも印刷できる。同じものはない「私の」が作れる、<自分の想いを手で複製(コピー)していく道具>https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/