HANDo & Hand Saw Press
ART BOOK & ZINE フリマとワークショップな1日

吉祥寺にあるシルクスクリーンと製本機がある「ものつくり」コミュニティスペースHANDoと、西小山にあるリソグラフ&OPEN D.I.Y. STUDIOのHand Saw Pressが毎年開催している本を作るワークショップ「ART BOOK TRIAL」。今年で3回目の開催となります。参加説明会を兼ね、アートブック&ZINEのフリマとワークショップを開催します。コーヒーや冷たいビールを用意してお待ちしております。
開催日時 : 2022年8月20日(土)11:00- 17:00
開催場所 : @HANDo(吉祥寺駅徒歩4分)
入場無料
11:00~17:00
◉ART BOOK TRIAL 説明会
15:00~15:30
今年で3回目になる手作りで本を作るオープンアトリエ型ワークショップの説明会を行います。
◉メタルロゴづくりワークショップ
オリジナルのメタルロゴをデザインして自分だけのメタルTシャツ作りに挑戦します。
——————————————————————————–
第1部:メタルロゴを作る
13:00~15:00
参加費 ¥1,000-
講師:宮村ヤスヲ
第2部:シルクスクリーンで印刷
15:30~17:00
参加費 ¥1,000-
(Tシャツ1枚付き。自分で印刷したいもの5点まで持参可能)
——————————————————————————–
◉ノート・メモづくりワークショップ
製本機と断裁機の体験ができます。ヤレ紙でメモ帳やノートを作ってみましょう。
11:00~14:45くらいまで


おすすめ記事
post-
2/5 バターナイフ作りのワークショップ 開催
2023年2月5日開催 バターナイフ作りのワークショップ HANDo KICHIJOJI 2Fでアトリエを開催されているアトリエニーニョさん主催のワークショップのお知らせです。木を削って自分だけのバターナイフを作りませんか。 佐賀高橋設計室 の高橋正彦さんをお招きしてバターナイフ作りのワークショップを開催します。 高橋さんは建築家としてご活躍される傍ら、様々な種類の木を使ってカトラリーや雑貨を制作されています。『木の材料に向かい、カリコリ、カリコリと集中して削っていき形が出来上がった時の気持ちはなんとも言えないものがある』とおっしゃる高橋さん。そんな楽しい時間をみなさんにも味わってもらおうとはじめられたワークショップです。 自分で削ったバターナイフの手触りは、なんとも心地よいものです。ぜひ、みなさんもご自分だけの1本を作ってみてくださいね。 日時 :2023年2月5日(日) 第1部:10:00~12:00 第2部:13:00~15:00 参加費:おひとり 3000円、友人、親子などペア(各1本制作) 5000円 持ち物:エプロン、すべり止め付きの軍手(あれば) 開催場所:子どもと大人のアトリエアトリエニーニョ 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-6-4 HANDo KICHIJOJI 2階『ASOBU』 HANDo instagram:@hando__official JR中央線・井の頭線 吉祥寺駅より徒歩4分 >> 佐賀高橋設計室 ホームページはこちら 《予約・お問い合わせ》 参加される方のお名前、お子さまの場合は年齢、電話番号を明記の上、 ateliernino7925☆gmail.com アトリエニーニョ野口までご連絡ください。 (☆を@に変えてから送信してください) この投稿をInstagramで見る 子どもと大人のアトリエ(@atelier_nino)がシェアした投稿
-
デジタル製版サービスはじめました
データを入稿するだけでシート状の版がご自宅に届く、デジタル製版サービスをはじめました! 製版(版づくり)が不要になるので、プリントをメインに楽しみたい方におすすめです。 当社独自のフレームで、スクリーンをワンタッチで張ることができ、 版の張り替えも簡単なので、版の保管に場所を取りません。 そのため、趣味からビジネスまで幅広くお使いいただけます。 既にTシャツくんのフレームをお持ちであれば、版を張り替えてすぐに使用できます。 (フレームとのセット販売も行っています) 注文から発送までの流れもとても簡単。 注文してデザインデータを入稿すれば、最短3営業日以内にHANDoから発送します! 現在、期間限定ではじめました割引中!注文方法や料金は以下をご覧ください!
-
スクリーンの店頭販売を開始!
シルクスクリーンプリントをもっと本格的に楽しみたい!という方のために「ミドルスクリーン120M(5枚入)」「ワイドスクリーン120M(5枚入)」の店頭販売を開始することが決定しました!多色印刷などの際も事前にご購入いただく手間がなくなり、ご利用しやすくなりました。 ※HANDo店頭での取り扱いはミドルスクリーン120M(5枚入り)、ワイドスクリーン120M(5枚入り)のみとなります。その他異なるメッシュ、サイズのスクリーンなどは事前にHANDo WEB SHOPでご購入の上ご来館ください。 販売時間:10時~15時(平日のみ)※在庫に限りがありますので事前にメールでお問合せください。※持ち帰り用の袋が必要な方はご持参くださいませ。(参考)外箱サイズ → ミドルスクリーン:40×40cm ワイドスクリーン:40×54cm お問合せはこちらhf.info@horizon.co.jp
-
美大生×HANDo
2022年3月下旬。HANDoはポール・スミスさんとのシルクスクリーンイベント参加のために〈もぬけの殻〉。つまりTシャツくんを使いたいお客さんを迎える事も出来ない状況。 この滅多にないこの機会、何かに活かしたい。そこで仲良しの某美大生に声を掛け、HANDoのB1工房<TSUKURU>をアトリエとして丸々1週間提供する事に。 以前から美大生さんと話していると「制作は殆ど自宅だが、なかなかスペースが狭くて思うように作れないものもある。」という悩みを聞いていたので、自宅よりは少し広いだろうと提案。実現に至りました。 貸出期間中、イベント終わりにHANDoへ戻ると、彼(美大生)は来る日も来る日もタブレットに向かっている。「これなら自宅でも作業できるのでは?」「広いスペースはいる?」と自問しながら毎晩10分間程度とりとめのない話をして先に自分は帰宅。 「制作、始まってもいないけど終わるのかな?」と思いつつあっという間に後半戦に突入。でもそこからが一気。さすがの集中力。 広めのスペースを所狭しと使い、制作、制作、制作、、、ちょっと今日は声をかけるのはやめておこう。そんな雰囲気の中で迎えた最終日。夜遅くに無事制作終了の連絡がありました。翌日会った彼はめっきりやつれていました、笑。 そこから暫くたったつい先日、彼から制作風景をまとめた動画が届きました!大切な作品を頂いたような気持ちになりました。ありがとう。「Boys, be ambitious!」 https://www.youtube.com/watch?v=cwI7667gxDU