初めてのシルクスクリーン印刷②〜初心者向けに詳しく解説!シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」の入稿方法〜
前回の①の記事に続いて、今回は、シルクスクリーンキット・ロゴスルの詳しい注文や入稿データの作成方法についてご説明します。
前回の記事をまだ読んでいない方は「初めてのシルクスクリーン印刷①〜初心者向けに詳しく解説!シルクスクリーンキット・ロゴスルとは〜」を、また、すでにロゴスルを注文して、詳しい印刷手順を知りたい方は次の記事「初めてのシルクスクリーン印刷③〜初心者向けに詳しく解説!シルクスクリーンキット・ロゴスルでの印刷方法〜」に進んでください。
●目次
ステップ1【想いをハセル】
ステップ2【思いタツ】
注文する
入稿データの作成方法
手描きでのデータ作成方法
Illustratorでのデータ作成方法
Photoshopでのデータ作成方法
WordやPowerPointでのデータ作成方法
入稿する

ステップ1【想いをハセル】
まず、ステップ1、【想いをハセル】では、自分が伝えたいメッセージや表現したい内容、デザインのテーマやコンセプトを明確にすることが大切です。また、そのデザインを着る人や使う人をイメージし、どのような印象を与えたいかについて考えることも重要です。
さらに、デザインを作る際は使用するインクの色や素材にもこだわりたいものです。自分の思いを込めたデザインを制作することで、特別なものとして受け取ってもらえることでしょう。
次に、プリントするアイテムについて考えましょう。どのようなアイテムに印刷するかによって、デザインや色合いを決めることができます。
プリントするアイテムやデザインにこだわりを持つことで、自分だけのオリジナルアイテムを作ることができます。そして、何よりも「想いをハセル」という気持ちを大切にし、シルクスクリーン印刷を楽しむことが大切です。
ロゴスルには、基本で選べる8色から1本のインクが附属していますが、印刷するものの素材や、膨らむ発泡インクやキラキラ光るラメインクなど、特別な効果がほしい場合などは、別途インクを購入する必要が出る場合もあります。しかし、もしあなたが初心者の場合は、まずは練習だと思って一番基本となる附属のインクで印刷をしてみてから、異なるインクに挑戦してもいいでしょう。
シルク印刷は版を洗うことで、違う色での印刷や、版を置いておいて後日再び印刷することも可能なので安心してください。
ステップ2【思いタツ】
ここでは、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」を注文→データを作成→入稿するまでの流れを具体的に解説していきます。
まず、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」は、附属のインクを全9種の中から自分好みのインクを1つ選ぶことができます。このときまでに、おおよそのデザインと印刷したいモノ(素材)を決めておいた方が良いでしょう。

注文する
シルクスクリーンキット・ロゴスルは、HANDo WEBSHOPで購入可能です。
入稿データの作成方法
次に、入稿用データを作成します。デザインは、Adobe IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使って作成することができます。
Adobeのソフトなんかもってないよ!っていう方、安心してください。HANDo Web SHOPではPDFによる入稿にも対応しています。ほとんどのPCでほとんどのアプリで「印刷」からPDFへの出力に対応していますから、ご自分のPCで印刷ボタンを押して、PDFを選べれば問題ありません。

では、入稿データの作成方法について詳しくご説明します。
まずは、デザインのイメージを固めましょう。シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」には全9種のインクがあり、その中から選んだ1つが付属されますが、もちろん自分で用意したインクを使用することもできます。デザインを作成する際は、インクの色に合わせて配色を決めると良いでしょう。
このときに重要なことは、デザインが白黒で作成されていること!
プリントするインクの色が赤でも青でもデザインは白黒で作成をしましょう。
グレースケールK100%、もしくはR=0,G=0,B=0で作成してくださいね。
入稿データのサイズ
入稿データのサイズは、製版サイズと同じにする必要があります。
ご注文のサイズに合わせて作成しましょう。
ワイド:210x310mm、ミドル:210x210mm、スモール:120x120mm
※どのデータ作成方法でも共通の注意点
入稿データの作成は、シルクスクリーン印刷において非常に重要な工程です。正しく作成された入稿データは、製版作業において版の汚れやズレを防ぎ、印刷される商品のクオリティを高めます。特に、デザインの色が真っ黒(グレースケールK100%、もしくはR=0,G=0,B=0)でないと版がきれいに作成できません。また、1mm以下の細い線や、1mm以下の隙間は製版後、うまく印刷できません!ここは特に注意してほしいポイントです。
●手描きでのデータ作成方法
- 紙に手描きでデザインを描きます。下書きなどは鉛筆で描いてから、ペンなどで線をはっきりとなぞりましょう。
- スキャンする。スキャンの際には鉛筆の跡もしっかり消しておきましょう!
- 手描きのデザインをスキャンしましょう。スキャン時には、解像度を300dpi以上に設定し、ファイル形式はPDFにしましょう。できればモノクロ2階調でスキャンします。
※手描きの場合はスキャンしてPDFにする(製版できるサイズに注意)ことが必要です。
※手描きで原稿を作成する場合に注意する点
- はっきりとした黒ペンを使用する
手描きで原稿を作成する場合は、1mm以上の黒い油性ペンなど、はっきりとした黒ペンを使用しましょう。また、ベタ面は黒く塗りつぶすようにしましょう。
- 細すぎる文字や線、カスレに注意する
手描きで原稿を作成する場合、細すぎる文字や線、カスレはうまく製版できない場合があります。そのため、文字や線は太めに描き、カスレないようにしましょう。
- スキャン時に注意する
手描きで作成した原稿をデータ化する際には、白黒モード(白黒2階調)でスキャンするようにしましょう。また、紙の色を取りこまないように注意してスキャンします。最後に、PDF形式で保存し、必ず原寸大でのご入稿をお願いします。
以上が手描きで原稿を作成する場合に注意する点です。手描きで作成する場合でも、丁寧に作業をすればスムーズに製版用のデータを作成することができます。
*スマホでスキャンしてPDFにする方法
- スキャンアプリをダウンロードする
2階調化機能がついているスキャンアプリをスマートフォンにダウンロードします。おすすめのアプリには「CamScanner」、「ScanPro」、「Adobe Scan」などです。
- データをスキャンする
スキャンアプリを起動し、スマホのカメラでデータを撮影します。スキャンする際は、データの周りを明るくするためにライトを使うと良いでしょう。
- ページを編集する
スキャンしたページを確認し、2階調化して、必要に応じて回転やトリミングを行います。
アプリによってはスキャン(撮影)の時に2階調を選ぶ場合もあります。
- PDFに保存する
編集が完了したら、PDF形式で保存します。スキャンアプリによっては、保存先をGoogleドライブなどのクラウドストレージに設定することもできます。
以上が、スマホでスキャンしてPDFにする方法です。スマホで手軽にデータを作成できるため、外出先や急いでいるときにも便利です。ただし、スキャンしたデータが、製版用のデータになる場合は注意が必要です。正確なデータを作成するようにしましょう。
●Illustratorでのデータ作成方法
スクリーン印刷においては、Illustratorでのデータ作成が一般的です。以下に、Illustratorでのデータ作成方法について詳しく解説します。

- まず、新規ファイルを作成し、アートボードを設定します。ファイル → 新規で新しいファイルを作成し、サイズや解像度、色モードなどを設定します。その後、アートボードを製版サイズに設定します。AIファイル(Illustrator)はVer.CCです。ダウンロードできるアートボードが製版サイズとなっています。デザインはアートボード内に収めてください。
- 次に、デザインを作成します。テキストツール、図形ツール、ペンツールなどを使用してデザインを作成します。また、必要に応じて画像を取り込んで加工することもできます。
- レイヤーを整理し、必要な要素だけを残すようにします。また、レイヤーの名前をわかりやすくすることも大切です。
- アートボード内に収まるようにデザインを調整し、製版サイズ内にデザインが収まるように、必要に応じて縮小や配置の調整を行います。
- 保存する際はファイル形式を「AIファイル」に設定し、Illustratorで再度編集できるようにしておきます。
※Illustratorでのデータ作成の注意点
- RGBモードので編集する
Illustratorでは、デフォルトでCMYKモードで作成されますが、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」では製版の際にRGBモードを使用します。そのため、デザイン作成の際もRGBモードで作成をお願いします。
- 色の設定に注意しましょう。
スクリーン印刷では、純粋な黒以外の色が使用される場合が多いため、RGB値をR=0,G=0,B=0にするか、グレースケールに設定しましょう。CMYKのK=100%に設定すると、RGBモードにしたときに上手く変換されず、製版時に網点が現れてしまうことがあります。
- テキストデータをアウトライン化しましょう。
スクリーン印刷では、フォントがうまく出力されない場合があるため、テキストデータはアウトライン化してください。また、不要なレイヤーは全て削除してください。
- 配置画像は「埋め込み」しましょう。
配置画像を使用する場合は、必ず「埋め込み」で挿入してください。リンクされた画像を使用すると、出力時にエラーが生じる可能性があります。
- 細い線や白抜き部分に注意しましょう。
線幅3pt(実寸1mm)以下の線や白抜き部分は上手く製版できません。
●Photoshopでのデータ作成方法

- 新規ファイルを作成し、カンバスサイズを設定します。
ファイル → 新規で新しいファイルを作成し、サイズや解像度、色モードなどを設定します。その後、カンバスサイズを製版サイズに設定します。ダウンロードできるPSDファイル(Photoshop)は、カンバスサイズが製版サイズとなっています。デザインはカンバスサイズ内に収めてください。
- デザインを作成します。
ペンツールやブラシツールなどを使用してデザインを作成します。また、必要に応じて画像を取り込んで加工することもできます。
- カラーモードを「グレースケール」に設定します。
製版する際に、インクの色を一色にする必要があるため、カラーモードをグレースケールに変更します。
- レイヤーを整理します。
デザインのレイヤーを整理し、必要な要素だけを残すようにします。また、レイヤーの名前をわかりやすくすることも大切です。
- カンバスサイズ内に収まるようにデザインを調整します。
製版サイズ内にデザインが収まるように、必要に応じて縮小や配置の調整を行います。
※Photoshopでのデータ作成の注意点
- テキストデータをラスタライズする
スクリーン印刷では、フォントがうまく出力されない場合があるため、テキストデータはラスタライズしてください。また、不要なレイヤーは全て削除してください。
- 濃度の薄い部分に注意しましょう
スクリーン印刷では、濃度の薄い部分はうまく製版されない場合があります。データを作成する際は、濃淡のあるデータは網点処理またはモノクロ2階調で作成するようにしましょう。
●WordやPowerPointでのデータ作成方法
WordやPowerPointでのデータ作成方法について解説します。
まず、スキャンした手描きの原稿や画像が必要な場合は挿入します。その後、以下の注意点を守りながらデザインを作成します。
- デザインは原稿のサイズに収まるように調整します。
- 文字の色は黒で設定し、フォントは日本語以外の場合は変換されないため、使用しないでください。
- 細すぎる文字や線、カスレはうまく製版できません。
- 白抜き部分は設定せず、必ず黒く塗りつぶします。
デザインが完成したら、以下の手順でPDF形式で保存します。
- ファイルタブから「名前を付けて保存」をクリックします。
- ファイルの種類を「PDF」に設定します。
- 「オプション」をクリックし、圧縮方法を「圧縮なし」に設定します。
- 「標準」をクリックし、印刷品質を「高品質印刷用」に設定します。
- 「OK」をクリックして保存します。
以上が、WordやPowerPointでのデータ作成の基本的な流れです。スクリーン印刷に適したデータを作成するために、注意点を守りながら作成してください。
※WordやPowerPointでのデータ作成の注意点
WordやPowerPointなどのオフィスソフトを使用してロゴスル・シルクスクリーンキットの入稿用データを作成する場合は、以下の点に注意してください。
・文字や図柄は黒一色で作成すること
ロゴスル・シルクスクリーンキットでは、印刷に使用するインクが一色であるため、デザインも黒一色で作成する必要があります。
・PDF形式で保存すること
PDF形式で保存することで、データの再利用性が高まります。また、ファイルサイズが小さくなるため、送信やアップロードの際にも便利です。
以上の点に注意して、WordやPowerPointなどのオフィスソフトで入稿用データを作成してください。ただし、デザイン性や印刷品質を考慮すると、IllustratorやPhotoshopなどの専門的なデザインソフトを使用することをおすすめします。
入稿する
データを作成したら、「入稿フォーム」からデータをアップロードします。
データ名にはご注文番号・サイズ・メッシュ数を記載ください。
例)「123456W120.pdf」「123334S70.ai」など

データの入稿期限は、ご注文から1週間以内です。ご注文から1週間を過ぎてしまうとご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
以上が、シルクスクリーン製版サービス「ロゴスル」を注文してからデータを入稿するまでの流れとなります。注意点に留意しながらデータ作成と入稿を行えば、あとはプロの手でシルクスクリーン用の版が製版されて届きますので、簡単に思い通りのものつくりをすることができます。
次回はいよいよ、印刷編です!実際にシルクスクリーン印刷を行う手順をもう一度おさらいしましょう!
おすすめ記事
labo-
文化祭や体育祭のクラスTシャツ・ポロシャツをオリジナルデザインで手作りしよう!
文化祭、体育祭の準備は進んでいますか? 友だちといっぱい汗を流し、ときにはたくさん話し合い衝突することもあったり、学校の行事ってたのしい反面、大変なこともありますよね。ですが学生でないとできない貴重な経験がたくさんあります。ぜひ、たくさん悩んで楽しんで、忘れられない思い出をつくりましょう! ところで、クラスTシャツはもう作りましたか? みんなでおそろいのTシャツを着ると、出し物のオリジナリティやクオリティも違って見えますし、なにより団結力も強まりますよね。ぜひ学生のみなさんに学校イベントを最高の思い出にしていただきたくて、クラスTシャツの作り方をご紹介していきます。 便利なのはやっぱりネット注文 クラスTシャツ ネット注文 「クラスTシャツ」や「オリジナルTシャツ」で検索すると、広告を含め、たくさんの業者がヒットします。オリジナルTシャツで検索すると法人向けのものがたくさんヒットするので、学生さんの場合はクラスTシャツで検索した方が希望にあった業者に出会えるかもしれません。低価格なものや、短納期のものまでたくさんあります。 デザインで魅せるならやっぱり白Tシャツがおすすめですし、パッと見てわかるオリジナリティを出したいならカラーの無地Tシャツや黒Tシャツ、中にはボーダーTシャツなどの柄物を扱っている業者もあるので、好みに合わせて検索してみてください。 せっかくなら、みんなで手作りしてみる? クラスTシャツ シルクスクリーンで手作り ネットで注文もいいけれど、せっかくならTシャツをハンドメイドしてみてはいかかでしょう。難しそう? 大丈夫です! 文化祭や体育祭を手作りできるみなさんになら、クラスTシャツを作るくらい簡単です! ここからは、ネット注文以外でクラスTシャツを作る方法を3つご紹介していきます。 オリジナルデザインのTシャツ、ポロシャツをお手軽に手作りする方法は大きく分けて2つ。HANDoの施設でプロに教わりながら作る方法と、学校などでみんなで試行錯誤する方法。今はYoutubeなどで刷り方の動画などもたくさんあるので、学校でみんなでワイワイ作るのも楽しそうですね! 学校で手作りTシャツ印刷におすすめ インクを用意するだけ! シルクスクリーン製版サービス シルクスクリーン製版サービス シルクスクリーン Tシャツくんインク シルクスクリーンが初めてでもかなり簡単にオリジナル印刷ができる方法として、シルクスクリーン製版サービスがあります。 印刷したいデザインを作って、入稿(デザインと一緒に申込み)します。あとは、プリントに必要なもの(主にインク)を準備するだけ。版はフレームに入った状態で届くので、版が届いたら、学校で友だちとTシャツプリント大会! これでTシャツと、思い出の完成です! あまり派手に机や教室の壁や床を汚すと、後で先生に怒られますし、制服につくと大変なので、みんなジャージなどに着替えて印刷しましょう〜! シルクスクリーン製版サービスはこちら プロに教わりながら手作りに挑戦 HANDoの創作体験で、Tシャツにオリジナルプリントをしよう 東京・吉祥寺 HANDo KICHIJOJI 東京都の吉祥寺駅徒歩3分に、HANDo(ハンドゥ)という創作体験ができる施設があります。ここではプロがつくり方を教えてくれるので事前知識はゼロでOK! プリントしたいデザインのイメージと、文化祭や体育祭への情熱があれば大丈夫です! まずは、こちらのページから創作体験の予約をします。あとは、印刷したいもの(みなさんの場合はTシャツやポロシャツですね!)を用意するだけ。なんと、費用は施設利用料のみで、インクは使い放題!しかも、詳しいやり方をプロが教えてくれるんです! 当日は、印刷したいものと、プリントしたいデザインのイメージ、文化祭や体育祭への情熱をお持ちください!(ちょっとくどいですね……) HANDoで体験できるTシャツ(ポロシャツ)プリントは以下の3種類。 シルクスクリーン印刷 シルクスクリーン工房ではTシャツや紙袋などへのプリントができる シルクスクリーン印刷とは、孔版印刷の一種で、メッシュ(網の目)状のスクリーン(版)にインクを通過させる孔(あな)をあけて印刷する技法です。 HANDoでの創作体験では、プリントしたいデザインを黒1色で紙に手描きして(データの持ち込みもOKです!)、製版、Tシャツにプリントします。細かい工程は現場でスタッフがサポートしますので大丈夫です!事前にどうしても知りたいという方はこちらのサイトをご覧ください。 転写プリント 転写プリントではフルカラー印刷が楽しめる 転写プリントとは、転写紙と呼ばれる専用のシートにデザインを印刷し、それを衣類に熱で圧着させるプリント方法です。手描きのイラスト以外に、写真などの画像や細かい柄などもフルカラーでプリントすることができます。(ご希望の場合はご予約前にお問い合わせください。) インクジェットプリント 布へのインクジェットプリントではボタン一つでフルカラー印刷が可能 布用インクジェットプリントとは、衣類に直接印刷するプリント方法です。専用のソフトウェアを使用してデザインを作成します。スマートフォンやUSBメモリのデータを取り込むこともできるので簡単にデザインを作成できます。 みんなで手作りすると思い出も増えるよね 文化祭や体育祭の準備って、猫の手も借りたい……身体がいくつあっても足りない……なんて大変なこともありますが、そこは若さでがんばって! 大人になってからでは得ることのできない青春が、学校にはたくさんあります。 「みんなでクラスTシャツを作った」コト自体が貴重な思い出になりますが、Tシャツなのでモノとしても思い出に残ります。文化祭や体育祭って、自分の記憶や写真には残るのですが、意外にモノって残らないんですよね。 いつか、クラスTシャツを見て青春を思い出したり、同窓会でTシャツ作りの思い出話に花を咲かせたり、そんなシーンがみなさんに訪れたらうれしいです。
-
Tシャツくん露光失敗…考えられる原因
Tシャツくんのスクリーン製版がうまくいかずに困っていませんか?製版の失敗は、原因さえわかればぐっと減らせます。この記事では、Tシャツくん製版でよくある失敗例とその原因、対処法を解説します。 Tシャツくん露光失敗…考えられる原因 失敗例① なかなかデザインが出ない、デザイン以外に小さな穴があく ブラッシングをしてもなかなかデザインが出てこない、ずっとこすっているとデザインの周りや関係ないところに小さな穴が空いてしまったという場合。これは「露光のし過ぎ」が原因です。主に原稿の黒さと作業方法に原因があります。 ・原稿用紙の確認 Tシャツくんの露光時間はTシャツくん専用原稿用紙に合わせて設定されています。市販のコピー用紙などでは、光を通す量が異なるため、上手く製版できません。必ず「Tシャツくん専用原稿用紙」を使いましょう。 ・原稿の黒さの確認 Tシャツくんの製版でとにかく重要なのが、出力した“原稿の黒さ”が“真っ黒”であること!専用原稿用紙のパッケージ表紙の黒さの比較表(〇△×と記載のある表)と比べて、〇のように真っ黒になっているか、見比べて確認します。 原稿に印刷されているインクの濃度が薄いと、デザインの部分も光を通して固まってしまいます。 ①デザインデータ自体を真っ黒(K100%)にする ②プリンターの設定で「きれいモード」 ③「厚紙モード」などゆっくり印刷される設定を選ぶ とインクがしっかりのって印刷されます。 ・作業時の環境 Tシャツくんのスクリーンは紫外線が大敵です。太陽光の入る窓の近くでは作業しないでください。 遮光カーテンをしめて作業しましょう。 ・原稿用紙の密着 スクリーンに原稿用紙を貼るときの密着も重要です。スキージなどで空気が入らないようにしっかりと貼り付けましょう。密着していないと隙間から紫外線が入り込んでしまい、デザイン部分も固まってしまいます。 失敗例② 軽い力でこすってもデザインがくずれる 露光したスクリーンをハケでブラッシングをしようとしたら、軽い力でもデザインがボロボロと崩れてしまうという状態。これは「露光不足」が原因で起こります。下記を確認しましょう。 ・原稿用紙の確認 Tシャツくんの露光時間はTシャツくん専用原稿用紙に合わせて設定されています。市販のコピー用紙などでは、光を通す量が異なるため、上手く製版できません。必ず「Tシャツくん専用原稿用紙」を使いましょう。 ・本体の点灯確認 Tシャツくん本体のライトがすべて点灯しているか確認しましょう。もしライトが切れていると露光不十分となり、上手く製版できません。 また、蛍光灯は問題なく点灯していても、久しぶりに使う際や気温の低い時期は、蛍光灯が完全に点灯するまで数秒時間がかかる場合があります。その際は製版をする前に何度かスタートボタンを押して、蛍光灯の点灯を早めておきましょう。 もしライトが点灯していない場合は、<お問い合わせフォーム>からご連絡ください! ・露光時間の確認 まずは、設定する露光時間を確認しましょう。露光時間が短すぎると、スクリーンが十分に固まらず、ボロボロと崩れてしまいます。使用するスクリーンと原稿用紙に合わせて露光時間を調整しましょう。 露光時間の詳しい調整方法は<こちらの記事>をご覧ください! 番外編:フレームが外れない! 露光が終わった後、フレームが本体から外れなくなってしまった経験はありませんか? これは、フレーム内に水が入り、まだ硬化していない感光乳剤が溶け出してそのまま固まってしまったことが原因です。 ・ブラッシング時の注意 ブラッシングをする際は、水でひたひたにするのはNG。フレーム内に水が入らないように注意しましょう。万が一、入ってしまった場合は、ティッシュなどでふきとります。 ・プリント後のお掃除の注意 プリント後のお掃除、シャワーでじゃぶじゃぶはNGです。スクリーンの裏面を濡らしたウエスで拭き、最後に乾いたウエスで乾拭きします。デザイン部分のインクのつまりが取れて、透き通ればOK。表面は余分なインクをボトルに戻し、そのまま乾燥させます。 まとめ Tシャツくんの製版は、ポイントを押さえればぐっと成功率が上がります!もし、この記事の内容で解決しない場合は、よろしければ下記サービスもご利用ください! 失敗してしまったスクリーンと原稿用紙をお送りいただければ、当社スタッフが原因を確認させていただき、あなただけの失敗しないポイントをまとめてご連絡いたします!ぜひご利用ください。
-
シルクスクリーン・120/80メッシュ&トリミング転写 Tシャツプリント 比較 ロゴ編
シルクスクリーン・120/80メッシュ&トリミング転写 Tシャツプリント 比較 ロゴ編 スタッフの比較実験シリーズ第一弾!プリント方法いろいろ比較第一弾「ロゴをプリントするなら?」編です!ロゴTシャツやロゴトートを作ってみたいけど、どんなプリント方法が良いんだろう…なんて方のために、今回はTシャツを使ってロゴをプリントするときにオススメの方法を4つご紹介いたします! ①シルクスクリーン印刷・スクリーン120メッシュ・1色刷り シルクスクリーン印刷・120メッシュ・1色刷り シルクスクリーンプリントの最もスタンダードな方法はこれ!スクリーン選びで迷ったときは、まず標準の120メッシュを選んでくださいね。メッシュの粗さで下に落ちるインクの量が変わりますが、特別な事情がなければスタンダードな120メッシュを選べば◎ メッシュの粗さによる印刷の違いを詳しく見たい方はこちらの記事をご覧ください。シルクスクリーンのメッシュの粗さによる違い「メッシュとは?」~おぎこラボhttps://www.hando-horizon.com/labo/4276 【こんな時にオススメ!】・1枚ずつ色を変えてプリントしたい(インクを変えれば1枚のスクリーンで何度も色替えできます◎)・同じ色でたくさんプリントしたい・手作りの良さやかすれも楽しみたい・洗濯しても色が落ちないプリントが良い ②シルクスクリーン印刷・スクリーン80メッシュ・1色刷り(金インク) シルクスクリーン印刷・スクリーン80メッシュ・1色刷り(金インク) ラメが入った金・銀インクはインクが目詰まりしやすいので、少しメッシュが粗い80メッシュを使用します!120メッシュでもプリントできないことはないのですが、スクリーンの目にラメが詰まってインクが十分に落ちず、「あんまりキラキラしてない…」「すぐに目詰まりしてしまった!」なんてこともあるので、おすすめはしていません。 80メッシュなど、少し目の粗いスクリーンを使うと落ちるインクの量が増えるので、黒Tシャツなど濃い色の布地で白インクの発色を良くさせたい!というときにも80メッシュが有効です◎メッシュの選び方としては、このようにラメが入っている場合や、濃い色の布地に白などの薄い色でしっかり発色させたい場合は少し粗めのメッシュを選ぶ、など使い分けられるとベストです! 【こんな時にオススメ!】・キラキラのラメが入ったインクできれいにプリントしたい・1枚ずつインクの色を変えてプリントしたい・同じ色でたくさんプリントしたい・手作りの良さやかすれも楽しみたい・洗濯しても色が落ちないプリントが良い ③シルクスクリーン印刷・スクリーン120メッシュ・マーブル印刷 シルクスクリーン印刷・スクリーン80メッシュ・1色刷り(金インク) インクをランダムに乗せる スキージで軽く混ぜる シルクスクリーンは1色刷りしかできないんでしょ?という方へ!いえいえ!複数の色のインクをランダムにちょんちょんと乗せてマーブルにすることだってできるんです!全く同じ柄は2つとない一期一会の楽しみ方ができちゃいますよ。 【こんな時にオススメ!】・一期一会の色の混ざりを楽しみたい・手作りの良さやかすれも楽しみたい・1色刷りだけではなくちょっと冒険したい・洗濯しても色が落ちないプリントが良い マーブルプリントしてみたいけど…「インクは1色しか持ってないよ!」「3色4色やりたいけど、インクを買っても使い切れない…余っちゃうし…」そんな方は、ぜひHANDo吉祥寺へご来館ください!HANDoはインクが約30色使い放題です! 東京・吉祥寺でシルクスクリーン体験~手ぶらでできる体験コース&ワークショップ~https://www.hando-horizon.com/labo/4600 ④トリミング転写 トリミング転写 そして最後はトリミング転写!フルカラーでロゴを印刷したい!という方はぜひトリミング転写を試してみてください! 【こんな時にオススメ!】・フルカラーでプリントしたい・自分のデザインの色などをそのまま表現したい・簡単に高クオリティなものを作りたい・自宅ではできない体験をしたい ──────────────────────「トリミング転写ってなに?」って方。トリミング転写とは、絵柄の部分だけが転写できる転写紙のこと。もう少し詳しく…①トリミング転写にレーザーカラープリンター(トナープリンター)でロゴなどフルカラーのイラストを鏡像でプリントする②のりシート(トリミングシート)と①の転写紙を重ねてヒートプレス機でプレスする③熱いうちに剥がすと絵柄(インクが乗っている部分)にだけのりがつく④③をTシャツにヒートプレス機で転写する──────────────────────※2022年5月現在、施設で転写紙の販売はしておりません。事前にHANDo WEBSHOP(https://www.webshop.hando-horizon.com/)でご購入の上ご来館くださいませ。 「ヒートプレス機なんて持ってない!」「なんだか手順だけ見ると難しそう…」という方も大丈夫。HANDo吉祥寺では業務用のヒートプレス機だって使えちゃうんです!使い方もスタッフがしっかりお教えしますのでご安心くださいね。 自動ヒートプレス機「TP700A」についてはこちらをご覧ください。https://www.hando-horizon.com/fukugyo/tensyashi/press_machine/ ホリゾン・インターナショナル株式会社 自動ヒートプレス機「TP700A」 トリミング転写紙は毎年お手伝いさせていただいている「TEDxYouth@Tokyo」のTシャツ制作でも大活躍!作業の流れなど分かりやすくまとまっています。ぜひ見てみてください♪ この投稿をInstagramで見る HANDo(ハンドゥ)(@hando__official)がシェアした投稿 シルクスクリーン・120/80メッシュ&トリミング転写 Tシャツプリント 比較 ロゴ編のまとめ いかがでしたか?ロゴTシャツ作りたいな~なんてときはぜひ一度HANDo吉祥寺で試してみてくださいね! 東京・吉祥寺でシルクスクリーン体験~手ぶらでできる体験コース&ワークショップ~https://www.hando-horizon.com/labo/4600 HANDo吉祥寺はシルクスクリーンプリントがメインの工房ですが、業務用のヒートプレス機を使用したり専用プリンターで布に直接プリントなどもできるものつくり施設。みなさんがきっと楽しく作業できるような空間になっています。 >>ご予約については<こちら>をご覧ください。(見学だけなら平日毎日受付中!気軽にふらっと立ち寄ってくださいね!) 次回は「写真をプリントするなら?」をご紹介予定。そんなこともできたんだ!と思っていただけるような内容にしたいと思っていますので、みなさんぜひお楽しみに~!
-
シルクスクリーンキット徹底比較!Tシャツくんとロゴスルの違いとは?
シルクスクリーンキット Tシャツくんとロゴスルの比較 シルクスクリーンで印刷に挑戦したい。 でも…何を揃えればいいのかわからなくてなんとなく敷居が高い… なんて思っていませんか? それはもったいない! そんなときは、初めからすべて揃っている、『シルクスクリーンキット』を購入すれば問題解決です。でも、同じキットと言ってもお値段も様々。 そこで、こちらの記事では数ある『シルクスクリーンキット』の中から、「Tシャツくん」と「ロゴスル」という2つのシルクスクリーンキットを徹底比較。 この記事ではシルクスクリーンキットのTシャツくんミドル、TシャツくんジュニアのTシャツくんシリーズ2機と、シルクスクリーンプリントキットのロゴするについて徹底的に比較検証、紹介します。 最後まで読んでいただくと、「Tシャツくん」と「ロゴスル」それぞれの特徴と、どちらのほうが自分にあっているのかが簡単にわかります♪ <目次> シルクスクリーンキットとは? いきなり結論!とにかくシルクスクリーン印刷をやってみたいならロゴスル! シルクスクリーンキット・ロゴスル ロゴスルのメリット ロゴスルのデメリット シルクスクリーンキットTシャツくん Tシャツくんとロゴスル最大の違い〜Tシャツくんは製版ができる〜 シルクスクリーンキット・Tシャツくんのセット内容 Tシャツくんとロゴスルの比較 お値段を比較 プリントできるサイズを比較 まとめ・結局どのシルクスクリーンキットを買えばいいのか シルクスクリーンキットとは? シルクスクリーンキット Tシャツくんミドル シルクスクリーンキットとはその名の通り、シルクスクリーンを始めるにあたり必要なものが一式揃っているセットのことです。 何かを始めるときって、そもそも何が必要なのかがわからず、余計なものまで買ってしまったり、いざ使おうとすると大事な何かが不足していてできなかったり、困ってしまうことがありますよね。 そんな、初心者さんでも一式揃っているキットで購入すれば安心! 「Tシャツくん」も「ロゴスル」も、最初に必要なものが一通りセットになって入っています。 では具体的にどんな違いがあって、どっちを買うほうがよいのでしょうか。 いきなり結論!とにかくシルクスクリーン印刷をやってみたいならロゴスル! いきなり結論を言ってしまいましたが、もし、あなたが初心者で、まずはシルクスクリーン印刷というものを試してみたいと思っているのであれば、おすすめはロゴスル一択です! そして、製版作業から自分でやりたい!手をかけてこそ…!というこだわり派さんには、Tシャツくんシリーズが向いています。 シルクスクリーンキット・ロゴスル 注文を受けてからロゴスル。無駄がないから、地球にもやさしい シルクスクリーンキット、ロゴスルには以下のものが含まれています。 ※「ロゴスル」「ペーパーロゴスル」はリニューアルに伴い販売終了となりました。 >>後継品はこちら ・スモールフレーム(製版済スクリーン120M付)・ヘラ小・スキージ14㎝・スプレーのり・プリント台紙・特別インク50g これはシルクスクリーン印刷をする際の必要最低限のもの。 つまり、まずはコレだけあればシルクスクリーン印刷を始めることが可能です。 そして、お値段は通常価格:5,500円(税込)のところ、記事掲載現在、弊社オンラインストアにて 4,950円(税込)にて販売中です。 シルクスクリーンキット・ロゴスルの詳細。(新しいタブで開きます)https://www.hando-horizon.com/fukugyo/logosuru/ ※「ロゴスル」「ペーパーロゴスル」はリニューアルに伴い販売終了となりました。 >>後継品はこちら ロゴスルのメリット ロゴスルはただのシルクスクリーン印刷をスルためのセットではありません。 ロゴスルはデザインを作成したらWeb上で入稿。数日後、完成された版がセットで送付されるという仕組みです。 つまり、シルクスクリーン製版サービス込みのお値段で、そこに印刷用のセットが付いてくる。というカタチです。 印刷用の版は、プロが製版してくれるので失敗はありませんし、届いたらすぐにプリントOK。 さらに、版は追加注文できるので、いろんな柄が印刷したい人はインクを買い足せば何度でも作成できますし、すでに最低限のシルクスクリーン印刷の道具は持っているという方なら、版だけを注文することが可能です。 また最小限のキット内容なので、価格が安いのもポイントです。 まさに、まずは印刷してみたい!というユーザー心を見事に突いたシルクスクリーンキットなのです! ロゴスルのデメリット ロゴスルは自分で製版できないため、「今日これを印刷したい!」と思ってもすぐにプリントには取りかかれません。 デザインを作成してからWeb入稿し、さらに送付されるまで数日かかるのはデメリットといえる部分でしょう。 また、ロゴスルでプリントできるサイズは約120㎜x120㎜。大きなデザインは印刷できないのです。 思い立ったその日に直ぐに印刷したい!大きなものをプリントしたい!! そんな芸術は爆発的なクリエイティブ心をお持ちの場合はTシャツくんシリーズがおすすめです。 シルクスクリーンキットTシャツくん シルクスクリーンキット Tシャツくんミドル 「Tシャツくん」はおかげさまでシリーズ発売35年を迎えるホリゾンの看板商品とも言えるシルクスクリーンキットなので、名前はご存知というかたもいらっしゃるのでは? Tシャツくんには現在、Tシャツくんワイド製版機、Tシャツくんミドル、Tシャツくんジュニアのシリーズ3機種が販売中なのですが、この中のTシャツくんワイド製版機に関しては、シルクスクリーン中級、上級者向けの商品で、製版専用の機械で、シルクスクリーンキットとは少々別モノです。 ですので、この記事では初心者さんでも安心して使っていただける、シルクスクリーンキットのTシャツくんミドル、Tシャツくんジュニアについてご紹介いたします。 シルクスクリーンキット・Tシャツくんの詳細。(新しいタブで開きます)https://www.hando-horizon.com/silkscreen/tshirtkun/ Tシャツくんとロゴスル最大の違い〜Tシャツくんは製版ができる〜 Tシャツくんの大きな特徴は「製版機能」です。 Tシャツくんがあれば、自分で思いついたそのときに、シルクスクリーン印刷用の「版」を自宅で簡単に作成可能! 思いつくままに違うデザインで、何度も製版が可能です。これこそが、最初に言った「こだわり派さん向け」の理由です。 一から自分で手をかけて作業する時間が好き、製版作業すらやり方次第であえてカスレ部分を残してみたり…なんて、少々遊んでみることもできますよ。 自宅ですべての作業が完結できること、一から自分でこだわれること、はTシャツくんのひとつのメリットですね。 シルクスクリーンキット・Tシャツくんのセット内容 TシャツくんミドルTシャツくんジュニア本体 1台本体 1台最大プリントサイズ 約22cm×約22cm最大プリントサイズ 約12cm×約12cmミドルフレームT-M22用 1個スモールフレーム 1個ミドルマットT-M22用 1個スモールスクリーン(120M) 5枚ミドルスクリーン(120M) 3枚お試しスクリーン(120M) 2枚ピンホール修正液 1個パネル 1枚パネル 1枚スプレーのり 1本スプレーのり 1本ヘラ(大) 1個ヘラ(小) 1個ハケ 1個ハケ(小) 1個スキージ(23cm) 1個スキージ(14cm) 1個インク50g くろ 1個インク(水性一般インク50g・赤青黒黄) 各1個Tペン赤 1本原稿用紙(2種) 一式原稿用紙(2種) 一式使い方ガイド・トラブルガイド 各1冊取扱説明書 1冊保証書 1通保証書 1通TシャツくんジュニアとTシャツくんミドルの内容を比較 Tシャツくんミドルと、ジュニアの最大の違いは最大プリントサイズ。Tシャツくんジュニアはロゴするとほぼ同じ約12cm四方なのに対して、Tシャツくんミドルはなんと、22cm四方とかなり大きなサイズ。 そして、どちらも、セットさえあれば、製版から印刷まですべての工程で最低限必要なものが含まれています。 ちなみにですが、Tシャツくんワイド製版機では、220×360mmという正にワイドサイズの製版が可能です。 Tシャツくんとロゴスルの比較 Tシャツくん水性インク「プレーン」 最後に、Tシャツくんとロゴスルを項目ごとに比較してみましょう。 あなたにはどちらが向いている? お値段を比較 Tシャツくんとロゴスルの料金を比較してみました。 種類Tシャツくんミドル(型式T-M22)Tシャツくんジュニアロゴスル価格39,600円 (税込)24,200 (税込)(2023年4月20日まで19,800の特別価格で販売中!)4,950円 (税込)おかわり製版1,100円(税込)Tシャツくんとロゴスルのお値段を比較 ※価格は記事の最終更新日時点の価格です。 セットに本体が含まれているTシャツくんは、ロゴスルよりも価格が高めです。 大きめの印刷をしたい場合はTシャツくんミドルの1択なのですが、悩ましいのは印刷サイズが同じTシャツくんジュニアとロゴスルの選択ですね。 ロゴスルは本体とは別に1,100円(税込)で版の”おかわり”が製版済みで届きます。 一方、Tシャツくんジュニア用の製版前のスクリーンが1枚あたり300〜400円と考えると、今後頻繁に版を作成する方、20デザイン以上の製版をしたい方はTシャツくんジュニア。それ以下の方はロゴスルのほうがお得といったところでしょうか? プリントできるサイズを比較 改めて、Tシャツくんミドル、Tシャツくんジュニアとロゴスルでのプリントサイズの違いを比較してみましょう。 種類TシャツくんミドルTシャツくんジュニアロゴスルプリントサイズ約220×約220㎜約120㎜x120㎜約120㎜x120㎜ 大きなデザインの製版を作りたい方は、Tシャツくんミドルを選びましょう。 デザインが約120㎜x120㎜内に収まるようなら、デザイン数が少なければロゴスルがお手軽です。 またTシャツくんミドル(約220×約220㎜)よりも大きいデザインで印刷したいなら、Tシャツくんワイド製版機(約220×約360㎜)がありますが、こちらは前述の通り少々別物。シルクスクリーンキットではなく、製版専用機械となりますので、ご購入前に十分ご確認下さい。 まとめ・結局どのシルクスクリーンキットを買えばいいのか 今回の比較でわかったことを元に結論を出すと以下の通りです。 ロゴスルが向いている方 ・とにかくシルクスクリーン印刷が初めての方 ・1つのデザインをたくさん印刷したい方 シルクスクリーンキット・ロゴスルをWebショップで見る(新しいタブが開きます) ※「ロゴスル」「ペーパーロゴスル」はリニューアルに伴い販売終了となりました。 >>後継品はこちら Tシャツくんジュニアが向いている方 ・一から自分でやりたい「こだわり派さん」 ・小さめでいいのでいろいろなデザインを印刷したい方 ・デザインを思いついたら直ぐに印刷したい方 シルクスクリーンキット・TシャツくんジュニアをWebショップで見る(新しいタブが開きます) Tシャツくんミドルが向いている方 ・一から自分でやりたい「こだわり派さん」 ・大きめのデザインを印刷したい方 ・デザインを思いついたら直ぐに印刷したい方 シルクスクリーンキット・TシャツくんミドルをWebショップで見る(新しいタブが開きます) ご参考になったでしょうか? この記事が皆さんの素敵な創作活動がはじまるきっかけになれば幸いです。