ラボ
LABO
シルクスクリーンにおいて、複数の色を使ってプリントすることを「多色刷り」と言います。
ポイントは〈データのつくり方〉と〈位置合わせ〉!!
2色目以降を「ノセ」にするか「抜き」にするかでデータの作り方にも違いが!こちらの記事では、データの作り方や位置合わせについて詳しく解説していきます!
シルクスクリーン印刷の難関、黒Tシャツへのプリント!
黒Tシャツのような濃色生地にパキッとキレイに発色させるのは難しいですよね。 特に水性インクは色が沈んでしまい、うまく発色しなかった・・・という経験をした人も多いはず。
そこで今回は、「刷り方」だけで濃く発色させる方法をご紹介いたします!
シルクスクリーンをやってみたいけど、デザインソフトが使えない…という方。大丈夫です!手描きのイラストでも原稿は作れます。
ポイントは、白黒でつくること
・黒は濃く・原寸で描く・線幅や白抜きは1mm以上の4つ。
ポイントをそれぞれ解説していきます!
Tシャツくんの製版には、Tシャツくん専用の原稿用紙の使用を推奨しています。
「デザインが黒ければ紙は何でもいいんじゃないの??」と思われるかもしれませんが、実は紙も同じくらい重要なのです!!
その理由と、よくある製版失敗例をご紹介します。
シルクスクリーンをはじめる上で大切なのがインク選び!たくさん種類があって迷いますよね。こちらの記事では、水性と油性の違いってあるの?などインクに関するアレコレをまとめました。Tシャツくんの基本インク、特殊インク、そして油性インクまで全種類紹介しちゃいます!
Tシャツくん 細い線、小さい文字、どこまで再現できる?【製版編】の記事につづく第二弾のプリント編です。合わせて読んで、理解を深めてくださいね!
細かいデザインは印刷だけではなく製版の難易度もグッと上がります。
こちらの記事では、「Tシャツくん」で細い線、小さい文字がどこまで製版可能か、解説いたします!
“浮き”とは、印刷したい素材と版の隙間(3mm程度)のこと。シルクスクリーンのきれいなプリントには欠かせないポイントです!
今回は、“浮き”の重要性を解説していきます。
生地が堅く水分を通しにくい、厚手の帆布生地(キャンバス地)へのシルクスクリーンプリント。どうしても擦れてしまう…という方も多いのではないでしょうか?今回は帆布生地にきれいにプリントする方法を実験形式で伝授!
Tシャツくんのインクシリーズに「撥水インク」があるのをご存じですか?
この撥水インク、なかなかの優れものなのです。今回は「撥水インク」のご紹介と、その魅力を伝えるべく、アウトドア用のテントへのプリント実験レポをお届けします!
お問い合わせの多い「木材」へのプリント実験レポートをお届けします!
木材へのプリントに適したインクはどれか、表面加工が施された木材
と加工無しの木材の2パターンで検証しました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
シルクスクリーンをはじめる上で必須の道具、スキージ。印刷する素材の厚みや硬さ、色、デザインの線の太さなどなど‥最適なスキージ選びはケースバイケースです。「どれを選べばいいのやら‥」とお困りの方のために、HANDoで扱っているスキージを徹底解説していきます!